これが私のエピック立ち回り
はじめに
ブレヒロ新規目線コラム、第8弾です!
エピック帯ランクマッチで直近2回、3位(フロンティアダイヤ)に入ることができまして、今回のコラムではこんな感じで私はエピック帯を立ち回ってます、というのをご紹介したいと思います。
大方針
自分の中の大方針として「基本に忠実に、無理はしないが妥協はしない」みたいな感じでやっています!
その上で、細かい部分では以下のような方針でやっています。
【超重要】属性バランスを最重要視
これまでアンコモン→レア→エピック、とクラスアップしてきましたが、個人的に属性バランスが最重要と考えて、まずはこの属性バランスから整えるようにしています。
理由としては、攻撃側で、自盾ユニットが弱点を突かれない、自アタッカーユニットが相手盾/アタッカーの弱点を付ける、というのはそれだけで圧倒的アドバンテージだからです!
そのため、盾/アタッカーを全属性揃えることを目標にユニットを揃えていき、今期のランクマッチで、盾6属性、アタッカー6属性を遂に揃えるに至りました。
今期はこのおかげで、かなり攻めやすくなった印象です。
画像のEx+10ユニットが主力メンバーで、ちょうど12体です!
「もやし」が気になるかもしれませんが、Ex強化のバーン要員目印なので、気にしないでくださいw
(重要)自分の中で強い型を一つ作る
これもかなり重要だと思っています。
自分の中の鉄板編成はこんな感じです!
- 鈍足盾(ソロス、アロン、アクアフォート)
- 攻撃バッファー(グリフ)
- 魔攻アタッカー(魔霜流滅閃)
- 高速盾(アクアフォート、ヴァトラスピキュール)
- 攻撃アタッカー(闘武閃撃)
攻撃側では、ほぼこの型で、相手に応じて属性を変更して攻めてました。
高速盾がかなり肝で、最速で動いて1巡目に鈍足盾へ防御バフ(メタルゴッドの玩具)をかけて、2巡目に攻撃バッファー/魔攻アタッカーに敏捷バフ(神烈風の颶靴)をかける、という運用をしています。
これで、鈍足盾を可能な限り長生きさせつつ、攻撃バッファー→攻撃アタッカーの順番でBB発動できるようにしています(素の敏捷は攻撃バッファー<攻撃アタッカー)。
Ex強化/スフィア集めは無理しない
自分の中で、Ex強化/スフィア集めは結構妥協しています。
正確には、必要最低限という感じにしています。
もちろん可能なら、Ex強化+10オーバーのユニットを作ったり、強スフィアも増やしたい気持ちもあります。
ただ、それよりは属性バランスをより整えるべく、未所持の属性の鈍足盾/高速盾/攻撃アタッカー/魔攻アタッカーをEx+10で作る、というのを優先しています。
成長傾向と修練は妥協しない
ここだけは妥協してはダメなポイントだと思ってます。
成長傾向は、育成の早い段階で仕上げるのが肝なのかなと思ってます。
↓のような超理想形(アタッカーの場合の例)を引くのはかなりの試行回数必要なので、難しいですが、
できれば、↓の準理想形(盾の場合の例)あたりまでは頑張りたいなというところです。
というのも、一度妥協してEx強化まで進めてしまうと、改めて成長傾向を見直すのは中々タイミングが難しく、踏ん切りがつかなくなりがちかなと思ってます。
修練も、ここだけは絶対、というところは抑えたいですね。
特に、敏捷は大事だと思っていて、私の場合はいわゆる透き通りアタッカー(スフィア込みで敏捷234超え)は持っていないのですが、高速盾は透き通れるようにしています。
(成長傾向も敏捷はMAXで!)
まとめ
今回のコラムでは、私のエピック帯ランクマッチの立ち回りをご紹介させて頂きました。
改めて書いてみると、割りと普通なことしかやってないなという感じもしますが、それでも突き詰めていくと、結構良い順位を目指すことができますよ、というお話でした。
最近、レジェンダリーユニットを揃えることを熱心にやってましたが、やはりエピック帯も面白いな、と再認識しています!
いつの日か、フロンティアマスターになれる日を夢見て、まだまだ精進していきたい所存です!!
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