300人目前！？レジェクラスの第20回ランクマッチを振り返ります

300人目前！？レジェクラスの第20回ランクマッチを振り返ります

こんにちは！

ぐっちーいうぞうお兄さんです。

ついに300人が見えてきましたね！！

今回は第20回ランクマッチです。

レジェクラスの参加者は前回より少し増えて295人でした！

フロンティアマスターが2枠、フロンティア枠は27位まで、ゴールド枠は84位まで。

参加者が300人になるとフロンティア枠が30位まで広がるので次回に期待したいですね。

今回も気になるところを振り返ってみたいと思います。

今回の結果はこちら

7位　フロンティアダイヤモンド　でした！

勝率は91.3%

なかなか良い戦績です。

前回から強化したユニットは

アタッカー型の朱啼凰を召喚してみました。

挑発ユニットの愛導結神ウィンティアが頑丈で1ターン目で倒されることは少ないので朱啼凰のBBで回復すると面白いですね。

よく使った編成は

攻撃側では前回と同様にこの2パターンの編成を多用していました。

今回は配置とステータス調整の工夫もご紹介してみます。

①雷剣・ルジーナ・グラデンス

雷剣とウィンティアの敏捷が同じで編成内で一番高くなっています。

マグルスのBBによる魔攻バフは前列上段の雷剣が対象になりますが、バトルが始まるとウィンティアが先に行動し貴光鎧メルフォルナのスフィアで状態異常を回復することができます。

②グラ雷雷

こちらも同様にマグルスBBの魔攻バフはグラデンスが対象になりますが、ウィンティアが先に行動して状態異常を回復してくれます。

アタッカーにマグルスの魔攻バフを乗せつつスフィアで状態異常を解除するやり方は聖皚の覇断神クランツなどを使えば以前からできたのですが、挑発ユニットの耐久力が劣るなどのデメリットがありました。

ウィンティアを使うことで火力、耐久力、状態異常対策を全部盛り込んだ欲張りな編成が組みやすくなっています。

環境はどうだった？

今回は防衛率とレートの開きについて変化を感じました。

いつもより防衛率が低かった？

いつも防衛側の勝率は50%以上あったのですが、今回は43%まで下がっていました。

Xの投稿などを見ていると他の人も防衛率が下がったことを話題にしているのが目につきました。

主に二つ理由が考えられそうです。

①全体的にみんなの攻めが強くなった。

ウィンティアやメルフォルナの恩恵もありそうです。

②これまで序盤中盤はそんなに対戦数を回していなかった強い人たちがたくさん回すようになった。

報酬比率の変更でデイリー分が増えたため日々の対戦が活発になっていたようです。

強い人から防衛するのは大変なので強い人との対戦数が増えればその分防衛率は下がりそうですね。

ここ数回の防衛側の戦績はこんな感じです。

レートの開きが大きくなってポイントの増減がダイナミックに？

いつもより序盤中盤からたくさん対戦する人が増えたせいか、レートの開きが大きくなっていました。

そのため1回の負けで-100P近くポイントを落とすこともありましたが、勝利時の獲得ポイントもいつもより少し多めにもらえていた印象もあります。

今回のランクマッチでは最終日前までは10〜15位付近に滞在するようにしていました。

事故って順位が低い人に負けるとマイナスポイントの大きさにびっくりしますが、体感としてはポイントを取り戻すのにあまり苦労しなかったように感じました。

使用ユニットや防衛編成の組み方の傾向は少し前と比べて広がっているようです。

新しい9期メモリアはレクシス・デスペラントを使っている人が数人いました。呪い付与を連打してくるBBなので何かしらの対策が欲しくなりますね。

対戦した中では防衛編成に創樹神皇ランセルを入れていた人は17人、死術禍神シダを入れていた人は10人ほどでした。

今後の強化の方針は？

最近ランセルを使った防衛編成のバリエーションが増えているようです。

9期メモリアのレクシス・デスペラントで複数回呪いを付与してくる編成が厄介な気配もあります。

この辺りの編成を攻略しやすいよう何かしら強化や調整を考えていきたいと思います。

それではみなさん良いブレヒロライフを！

またねー！