ルシードダガーに合うエピユニット(挑発編)
今回は前回書いた記事のエピを見据えてのレアユニット作成の続編になります。
エピを見据えてのレア作成方法前回の記事ではレアアタッカーのオススメとしてルシードダガーをあげました。
今回はルシードダガー(以後ルシード)に合うエピックのユニット(挑発編)です‼️
前回の記事はこちらになりますのでまだ読まれていない方は読んでからこちらをみた方が良いかなと思います😄
目次
ルシードダガーってどんなユニット?
前回にも少し説明をさせてもらいましたが今回はもう少し詳しくルシードのことを説明をしてからオススメユニットの説明をしていこうと思います‼️
ルシードは14ターン目以降にBBが発動し、敏捷と攻撃に30%のバフを得て3巡目で追い越し等を仕掛けて勝負を決めにいくBBです。
そのため2巡目の行動を終了した際に相手の挑発ユニットを2体とも倒せているか、残り1体を一撃で倒せる状況までもっていく必要があります。
しかしルシードの攻撃倍率は100%と火力が低く、しっかり攻撃バフを乗せていないと勝ちパターンに乗せにくいという特徴があります。
そのため初手はレアスフィアなら両刃ガンダベルンダ、古麗裁ヴァスティエ等で攻撃バフをかける必要があります。エピックのスフィアならバフ率・ステータス共に高いのでなお良いです。
そうすることでBBの火力があがるだけでなく、勝負どころの3巡目でもそのバフを活かした火力でアタッカーを倒しきることができます。
ルシードの説明はここまでにして、次は挑発ユニットについての説明をしていこうと思います。
挑発ユニットってどこまで耐えてくれたら良いの?
ルシードの勝負所が3巡目のため、2巡目まで挑発ユニットがダメージを受けてくれることが大切になります。
そのため属性ダメージ軽減効果を持つBB・ユニットが評価としては高くなってきます。また、エピックランクマッチではツヴァイレイドという状態異常を与えるユニットがいるため、それに対する対策ができる挑発ユニットも評価の高いものとなっています。
ツヴァイレイドのBB効果は以下のとおりです。
これから僕なりではありますがオススメの挑発ユニットをS~B評価で書いていこうと思います。
S評価ユニット
エレクペル(属性軽減系)
自分を1ターン全ての属性ダメージを20%軽減するユニット。しかし、1ターン挑発のため2ターン目まで挑発をさせるためには無垢なる遊戯を使用するか、スフィアの禁断の果実メラ等を使用して挑発を維持できるようにする必要があります。
禁断の果実メラはHPが1485しか増えないため、HPがもっと上がるスフィアを装備して無垢を使用する方が安定するかもしれません。
属性ダメージ軽減により2ターン目まで耐えてくれることが多いためS評価としました。
作成する場合のステータス
エレクペルの効果を最大限に活かすため低敏捷盾としての作成が有効‼️
感覚としては初ターンの攻撃を受けきり、2ターン目の敵のBB、または攻撃を1~2発受けてくれたらベストだと思います。
惺晢詔神ソロス(属性軽減系)
バトル開始時に全てのユニットの炎、光ダメージを2ターン軽減することが出来るユニット。
エレクペルと違い挑発効果が3ターンのため、初手でスフィアを使用しても挑発効果が切れません。
しかし1.0ユニットのため売ってくれる方を探さないといけないことが難題でしょうか💦
闇幻刻神アロン(属性軽減系)
惺晢詔神ソロスと同様にバトル開始時に全てのユニットの属性軽減を10%することの出来るユニット。
違いは軽減する属性が水、雷となっている点です。
挑発効果が3ターンのため、初手でスフィアを使用できる点はソロスと同様。
こちらも1.0ユニットのため売ってくれる方を探さないといけないことが難題でしょうか💦
アクアフォート(属性軽減系)
惺晢詔神ソロス等と同様にバトル開始時に全てのユニットの属性軽減を10%することの出来るユニット。
違いは軽減する属性が樹、闇となっている点です。
ソロス・アロンと同じく挑発効果が3ターンのため、初手でスフィアを使用することができます。
BBメモリアであるため、1.0ユニットに比べると作成は比較的容易でしょう。
作成する場合のステータス
作成ステータスとしては高速盾でも作成は可能である。
しかしアクアフォートのBB効果を最大限に活かすために低速盾の方がオススメ‼️
A評価
セロ・テトラ(ツヴァイレイド対策)
2ターンの間後列の怪我、雑念、重圧を無効にできるためエピックで良く見かけるツヴァイに対して対策をすることが出来るユニット‼️
しかしその効果は後列のみのため、前列にいるアタッカーはアートスキルのパーフェクトマッスル等による対策が必要になります。
ただし、ルシードが初手にパーフェクトマッスルを使用すると、バフをかけられないことから火力不足で負けてしまう可能性が高くなる点に注意。
作成する場合のステータス
高敏捷、低敏捷のどちらでも運用は可能。
属性軽減の効果をセロ・テトラにも持たせたい場合には低敏捷、スフィアを使用してアタッカーへのバフや挑発ユニットへのバフをかけたい場合には高敏捷にすると良いでしょう。
魔盾の烽勇騎セディオ(自己防御バフ系)
自分に防御バフを15%かけることの出来るユニット。
前述のユニットと比べて自己バフのみであるため評価は少し低め。
また、1.0ユニットのためやや入手困難です。
しかし、現在のエピック環境は物理攻撃タイプの闘武閃撃が多い編成もあるため、その点では耐久力をあげることが出来るので良い点となっている。
B評価
天地剣神将ドルク(全体防御バフ系)
レアでの挑発ユニットの雷震剛堅と同じように全体にバフをかけることの出来るユニット。
セディオとの違いは全体に防御バフを10%かけることの出来る点にあります。
1.0ユニットであるため、やや入手困難です。
RのBBメモリアである雷震剛堅と似た性能であるため低レアリティでも代用がきくという事と、樹属性のため対戦相手に業燼の烈導将グリフや業炎毅神グリフに弱点をつかれてしまうことからやや評価が低くなっています。
ヴァトラスピキュール(攻撃バフ系)
2ターン自己の攻撃を10%アップすることができるBBメモリア。
ルシードの場合、挑発ユニットは耐久力を高めることが重要となるため、性能が噛み合っておらず優先度は下がってしまいます。
護の章『フェノリアス』(HP回復系)
自分の体力を2500回復して挑発を3ターン貼るBBメモリア。
WCCのようなチーム戦の大会では候補にあがるものの、個人戦のランクマッチでは真価を発揮しにくいといえます。
番外編
重鎧神ナグネス
レアユニットのナグネスは怪我・弱体を無効化することができるためツヴァイ対策をすることが可能です。
弱体も防ぐことができるため挑発ユニットの生存率を上げることにも繋がります。
しかしレアユニットであるため、エピックと比べてステータスが低く修練・成長傾向・特性強化、できるならEX強化も行いステータスを向上させる必要があるでしょう。
最後に
このオススメ挑発ユニットはあくまでもルシードを使用している僕の主観的な評価なので、他の方が考えると評価が少し変わる可能性があります。
次回はエピックのサポートユニットについて書いていこうと思います。
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