小説物語 『渚ちゃんは魔法少女』 (2ページ目)
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melochi/ツーア✨v丸様
12022年12月08日 10:33 ID:cfixhnts僕が作る最後のスレッドです。
僕以外のコメントは遠慮してください。
感想、アンチコメントは別スレッドで言っといてください。
よろしくお願いします。この小説は来年2月に発売される名作をコメントで物語にします。
小説 『渚ちゃんは魔法少女』
主人公
高木 渚 ながはま高等学校に通うごく普通の女子高生。親友は今川みな。
紹介
ごく普通の女子高生渚がエリートに?!スポーツ、恋愛、ゲームなどをする生活詰まった普通の女子高生がエリートになるワクワクドキドキの面白い物語です!親友のみなとの縁切りしたり、好きな男の子に告白したり、いろんなことがこのながはま高校に起きる!!
そして-渚はある時魔法を使う謎の女の子に出会う-
この物語を今見れる-スレッド。是非ごらんください!
2022 12月 6日 作者 melochi/aa
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契約系魔法少女/渚
82022年12月11日 15:48 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
もう一つの奇跡とは、そのなんと3日後みなから、
『渚に黙っててごめんね。私さ蓮人君が好きなんだよねー。
なんかイケメンで勉強できるしかっこよくない?!まぁ私にはそう思うわけでさ。なんと、明日告白しまーす笑。
これガチねw。』と言われた時渚はまだみなに言っていなかった。その時思わず『え?!そうだったんだー。付き合えるといいね!』と思ってもいないことを言ってしまった。
もちろん蓮君は断ってくれたそうだったが…
『渚って裏切り者だったんだね。最低だよ…私たち親友じゃなかったんだね。まさか渚が付き合ってるなんて…もう縁切ろう。何がつき合えるといいね!だよ…この裏切り者が。』
と言われ、ブロックされた…。そんな悪気はなかったのに…急に縁切ろうだなんて…そして、あれから2ヶ月ずっとモヤモヤしてた。そしてどんどん腹が立ってきた。なんで私がずっとモヤモヤしなきゃいけないのよ!あれからは無視されていてもう限界だ。
今回はもうみなと同じクラスじゃありませんように!
そう入学式に願って今終わった…。
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契約系魔法少女/渚
72022年12月11日 15:37 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
あれから、…2ヶ月
たって、高校2年生を迎える入学式だ。
全生徒が講堂に集められている。
あまり、緊張はしていないけれど、全く別のことでゾワゾワしている。もう全部みなのせいだ。いちいちみながあんな連絡してこなかったら幸せな入学式だったのに…。
あの、テニス部に入ってから、蓮君がときどき練習を見に来ていた。そして、私を見つめていた。その時は私はもしかして…両想い?!と思っていた。私はそのチャンスを見逃さないで告白をした。そして、まさかの奇跡でOKを貰った。
渚のことをみにきていた訳ではなかったがテニスの女子に興味があったそうだ。『頑張ってラケットを振って汗を流しながら一生懸命テニスしている子が好きなんだ。』
そう言ってくれた。でも、私は奇跡を2つも要らない。
そう思いながらの入学式だった。…
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ybz/aa
62022年12月09日 13:16 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』 《エリート転生渚偏》
そこで私は地元のテニス教室に通い始めた。
先生は女の人で優しかったし、最初は楽しかったのでちゃんと通っていたが、来年のテニス大会に私は選ばれるのであろうか?
と思っていた。そしてどんどんめんどくさくなっていった。
私が決めたことは諦めない。と私は頭の中で言った。
そこであることを思い出した。
小学生4年生の時の担任の先生がこんな話をしてくれた。
ある女の人が仕事をがんばりすぎて、自殺してしまった、そんなに嫌なら、やめればよかった。とクラスのみんなが言った。
そして先生はなんでやめなかったんだろうね。
それを考えてみようか。と優しくフワフワとした口調でいっていたので包み込まれるような気分だった。
そしてその授業で親や周りの人に諦めたらダメと言われ続けられたんじゃないか?って先生は思うんだ。そしてクラスのみんなはえ?とした顔で先生をみつめていた。諦めたらそこで終わり諦めるな!といわれて自殺してしまったんだと思うよ。
そして先生は諦めるなという言葉はいい言葉か悪い言葉か考えようといってたことを思い出し私は必死に考えた。
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ななしの投稿者
52022年12月08日 14:14 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
『2年のクラブどうする?』とみなが聞いてきた。
もう2月か…と渚は思った。
『うーん。私チアダンス部やめる』と私は言った。
この前の私の高校じゃない地元の高校の全国テニス大会を見に行ったが予選2回戦で負けた。その時私はテニスをやりたいと思ったのだ。負けたのを見て、やりたいって変だが、その時の選手の情熱とワクワクに私は吸い込まれた。テニスはやったことは小学生の時にたったの2年間習っていただけ。その時の楽しみ感が思い出したらやりたくてたまらなくなった。それで
『私2年生になったらテニス部にはいって積極的にテニスしたい、高校2年からじゃかなり遅いけれど私は諦めない。』本気で全国優勝まで頑張る』それを聞いた、みなは魂が抜けたようにボーっとしていた。どうやら渚と一緒に2年もチアダンス部をやろうと思っていたようだ。私もそれもいいと思うけどテニスがしたい。テニスがどうしてもしたい。そしてその時私は決心した。
テニスで全国優勝する…と。
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ななしの投稿者
42022年12月08日 14:02 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
あ、結論いっちゃった笑
魔法の女の子の正体とは?!
蓮君との恋愛の結果は?!
どうやってエリートに転生するのか?!
全ての答えとワクワクがこの物語に詰まっている。
この小説の依存症に勝てるかな♪
オープニングながくてごめんね♪
では、この物語をごゆっくりご覧ください。
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ななしの投稿者
32022年12月08日 13:18 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
教室に着いた。私の席の隣にあの子がいると思ったらドキドキする。そう私の好きな人だ。初恋の人だった。
その子は 高橋 蓮人 という男の子。
彼女がいないので私は蓮君を狙っている。
男子にしてはかなりのイケメンなので狙っている子は私以外にも数人いる。席替えでいきなり私の隣になったので次の席替えまでに告白しないといけない。私はタイミングを失っている、そして
「ごめんなさい」と言われると思うとぞっとする。
1年生になって告白なんて早いとか言われそうだし、振られたら残り2年ほど気まずい。だから勇気が出ない。そして今日も出来なかった。みなとホームまでいって、そこから一人で家に帰った。
私には弟のがいう2つ年下で今は中2で反抗期。
ほんとうに中2病って本当なんだって思う。
「お帰り。お風呂入ってきなさい。」とお母さんがいった。
私は「はーい」と、ぶっきらぼうに応えた。
そして晩御飯を食べて、ベッドに寝転がった。「お休みなさい」おっと、みんなに言うのが忘れてた。私は高木
渚。ごく普通の高校1年生。この物語は、私が普通の子からエリートに転生する話だ。よろしくね♪
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ななしの投稿者
22022年12月08日 13:02 ID:cfixhnts小説 『渚ちゃんは魔法少女』
私こんなことがあったらいいなって思っている。そこには魔法を使えるすばらしい女の子が私の願いを叶えてくれる。
そんな現実にないことを私は夢みている。
いつも通りの朝私は登校する準備をして、電車のホームにいった。親友のみながまってくれているので一緒に登校している。
もちろん今日もまっていてくれた。
「おはよ。月曜日から学校とかだるいね。」
「うん。月曜日の朝から学校だなんて強制的だよ。」
そんな馬鹿みたいな話をしながら電車に乗って学校にいった。
私が通っているのは広島県福山市にある、ながはま高等学校。
偏差値は少し高い、受験で第一志望にしていて受かった時は
塾の先生が「お前は奇跡の子だ。」と褒めてくれた。
第一志望に受かるのは3割ほどらしい、普通は少ないと思うらしいが、私は多いと真逆に思える。正直持ち偏差値より高かったので
その時はかなり嬉しかった。入学して2か月したころ、初めての親友ができた。友達はいたが、私のいう親友と友達は違う。
親友は私の周りについてくれる大切な仲間で特別だ。