【Deadlock】レーニングフェーズの流れ【デッドロック】
Deadlock(デッドロック)のレーニングフェーズについて解説しています。レーニングでやるべきことやレーニング以降の戦い方をまとめているので、参考にしてください。
目次 (レーニングフェーズの流れ)
レーニングフェーズの目的
レーンフェーズでは、ソウルを稼ぎアイテムを購入することと、リスクを最小限に抑えることが主な目的です。
レーニングフェーズについて
ゲームは大まかに「レーンフェーズ」と「ミッドゲーム」に分けられます。
レーンフェーズでは各プレイヤーがレーンで対峙し、ソウルを集めることを目的とし、ここが上手くいけば、ミッドゲームにおけるマップコントロールや集団戦での有利が得られ、最終的にゲームを勝利へ導くことができます。
アイテムを購入するためのソウル獲得
レーンでトルーパー(ミニオン)を倒してソウルを稼ぎ、ヒーローを強化するためのアイテムを購入します。これにより、レベルや装備の優位性を築き、次のフェーズでの戦闘を有利に進められるようになります。
失敗しないレーニングを目指そう
不必要なデスを避けることも極めて重要です。
無駄なデスをすることで、相手にソウルを与えて自分が劣勢に立たされる可能性があります。レーンフェーズでは、常にリスクを意識して行動し、できるだけ安全にソウルを稼ぐことが求められます。
キルに固執しない
敵プレイヤーを倒すことは、追加のソウルを獲得し、相手とのレベル差を広げる絶好の機会です。
しかし、キルに固執しすぎて無理な攻撃を仕掛けてしまうと逆に自分が倒されてしまい、相手にソウルを与える結果にもなりかねません。常にリスクとリターンを天秤にかけ、適切なタイミングで攻撃を仕掛けることが重要です。
不利なマッチアップは避けたい
もしチームのコミュニケーションが取れる場合、対面が不利なヒーローなら他レーンとの交換を申し出ましょう。
レーニングが失敗すると後々に大きな影響を及ぼすため、可能なら避けておくのが無難です。
レーニングのポイント
✓トルーパーを倒してレーンを押す
✓ファームを優先した立ち回りをする
✓慣れてきたらディナイを意識する
積極的にプレイしてトルーパーを押しつけよう
マッチング次第な部分もありますが、トルーパーを相手ガーディアン(タワー)まで押して戦うことを基本的に目指しましょう。
トルーパーを押しつけたら自由に立ち回れるので、Aimに自信がないならアビリティでトルーパーを倒しやすいヒーローを使うのもおすすめです。
上達するには、毎回積極的にプレイして相手にプレッシャーをかけることが重要です。ファームを奪い、相手にプレッシャーをかけてキルチャンスを見つける練習をしましょう。
ファームが重要
レーンでは常に目の前に攻撃できる敵がいるので狙いたくなりますが、レーンを押し切った後にハラスした方がより安全で有利に戦いやすいです。
お互いに攻撃し合ってどちらもファームが中途半端になるのが初心者が最初に陥りやすい部分なので、まずはファームを優先して立ち回りましょう。
ハラスに熱中せずにトルーパーのラストヒットをしっかり狙い、プッシュできれば自然と有利に戦えます。
ディナイを意識する
相手がミニオンを倒すタイミングを見計らい、トルーパーから出るソウルを撃つことを「ディナイ」と呼びます。
ディナイができれば、序盤から大きなソウル差をつけることができるので、積極的に狙いたいテクニックですが、「ラストヒット・ハラス・ディナイ」の3つを意識してプレイするのがDeadlockの難しい部分で、最初に苦労するポイントになるでしょう。
ディナイを意識しすぎて自分のラストヒットが取れないのが一番避けたいところなので、まずは自分のラストヒットを取れるようになってから練習しましょう。
いつまでレーンで戦うべきか
・敵のガーディアン(ファーストタワー)を破壊した時
・ゲーム時間が10分を超えた時
上記のタイミングでレーンでの1対1の戦いを離れ、マップ全体を意識した「ローミング」へと移行しましょう。
ローミングをすることで、他のレーンを助けたり、重要なオブジェクト(中立のボスや敵タワーなど)を狙ったりして、ゲーム全体に影響を与えるべきです。
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