【DQMSL】地獄の帝王エスタークのスキルラインと上方調整後の評価まとめ
DQMSL(ドラクエスーパーライト)の地獄の帝王エスタークのスキルラインと上方調整後の評価を紹介しています。種振りの優先度もまとめていますので、この魔王の上方調整について知りたい方は参考にしてみてください。
地獄の帝王エスタークの種振り優先度
優先度:高
地獄の帝王エスタークのスキルライン
ステータス | ||
---|---|---|
HP+50、攻撃力+50、素早さ+50 | ||
特性 | ||
帝王の闘気 | +1 | 3ターンの間、状態異常を防ぎ、自分が受けるダメージを30%軽減する。 |
+2 | 3ターンの間、状態異常を防ぎ、自分が受けるダメージを30%軽減する。偶数ラウンドの最初に、MPが約45回復する。 |
強化されたとくぎ
必殺の一撃
「必殺の一撃」に「斬撃回避状態を無視する」が追加されました。これまで斬撃回避状態の敵を苦手としていたエスタークですが、この変更により今まで攻撃しにくかった相手もダメージを与えられるようになり、使い勝手が向上しています。
ダークドレアムの魔神の構えといったとくぎに対抗できるようになったので、闘技場での出番が増える可能性があります。
帝王のかまえ
帝王のかまえには3つの変更が加えられました。
ひとつめの変更点は、新たに呪文を反射できるようになった点です。これまでは通常攻撃と斬撃のみでしたが、反射の対象が増えたので使える場面が増えました。ゾーマなどの強力な呪文を持つ相手に対しても有利に戦えるのは新たな強みと言えます。
ただし、呪文の中には反射不可のものも存在するため、それらのとくぎを使うモンスターにはやはり警戒が必要です。
ふたつめの変更点は、効果が2ターンにされた点です。2ターンになることで使う回数を減らしつつ維持することができ、結果としてMPの燃費も良くなっています。
なんといってもこれまでは帝王のかまえ→必殺の一撃→帝王のかまえといった動きだったものが、帝王のかまえ→必殺の一撃→必殺の一撃と使うことができるようになり、強力な攻撃を連続で叩き込めるのはかなりの利点です。
3つの変更点はため状態を解除するとくぎが効かなくなったという点です。解除されなくなったことで火力を出しやすくなっており、アタッカーとしてのスペック向上につながっています。
ダークドレアムのすさまじいオーラなどで消されなくなったうえに、必殺の一撃に斬撃回避状態を無視する効果が加わったこともあって、ほぼ確実に大ダメージを狙うことが可能となりました。
上方調整後の評価
これまでは消費MPの多さからどちらかといえば短期決戦向けのモンスターでしたが、特性によりMPが回復するようになったことに加えて、帝王のかまえの効果ターンが延長されたことでMP切れが起こりにくくなりました。
長期戦でもある程度戦えるようになりながらも短いラウンドで火力をより出しやすくなっており、一定ラウンド内に撃破するといったミッションにも使いやすいです。
【同時期に調整された魔王一覧】