あんきら⁉狂騒曲

	カテゴリー	難易度	☆	スタミナ	Note	Long	Flick	Slide
	BASIC	DEBUT	9	11	150	0.41	0.00	0.00
	BASIC	REGULAR	14	14	260	0.26	0.00	0.00
	BASIC	PRO	19	17	495	0.16	0.18	0.00
	BASIC	MASTER	26	19	785	0.18	0.43	0.00
	MASTER+	MASTER+	30	20	998	0.12	0.30	0.05
	MASTER+	ⓁMASTER+	30	20	957	0.17	0.30	0.00
	SMART	LIGHT	9	10	293	0.42	0.00	0.00
	SMART	TRICK	18	15	555	0.07	0.26	0.28

実装情報、解禁条件

• 【イベント】あんきら！？狂騒曲 イベント楽曲
• 2017/01/28 15:00 通常楽曲として配信開始

楽曲情報

双葉杏（CV：五十嵐裕美）
諸星きらり（CV：松嵜麗）


作詞・作曲・編曲：ヒゲドライバー

MV情報

縦画面モードMV対応

WIDE LIVE MVオリジナル配置

その他情報

イベントコミュ時のユニット名：HappyHappyTwin（はぴはぴついん）

公式動画

楽曲(GAME Version)

楽曲試聴(M@STER VERSION)

譜面

MASTER

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MASTER+

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レガシーMASTER+

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楽曲攻略

DEBUT

• ノーツ数150と、実装当初は絶対特権主張しますっ！(167ノーツ)、あんずのうた(152ノーツ)に次いで3番目であり、流れ星キセキREGULAR(Lv14)と同ノーツであり一部のREGULAR下位レベルの幾つかより多い。
• 今はDEBUTでノーツ数150以上の曲も10曲以上あり、特別多いというほどではないよう感じられる。
• 4分は無いが、あんきら地帯は2分となっている。その区間が長いためノーツ数が多くなっている。

REGULAR

• ノーツ数260と、実装当初はあんずのうた(265ノーツ)、Radio Happy(263ノーツ)に次いで、3番目に多かった。平均密度も2.08と2を超えている。
• 8分こそ無いものの、4分がかなり多く、それでもって視認難もありREGULARとしては高難易度譜面。
• イントロは4分縦配置が多くBPMも速いので出来るだけスピード設定を速めておこう。
• それ以外も4分2連以上の配置が多く、あんずのうた程ではないにしろ難しいので注意。

PRO

• ノーツ数495とTOKIMEKIエスカレートの494ノーツを抜き、凸凹スピードスターの登場まではPRO最多ノーツ数だった。
• PROの平均密度も3.96と絶対特権主張しますっ！の3.87を抜いて記録更新。
• 楽曲Lv19とPRO最上位難易度だが、乱打やフリック、緩急差、視認難などあり、PROとしては一線を画する難易度なのでPRO適性プレイヤーは油断してはならない。
• 速いBPMに加え内容も実質Lv20～21相当、MASTER入門3曲より難しく感じられる人も多い。
• イントロは4分と8分3連、8分はBPMの速さを考えれば速めに捌かないとならない。
• 2連フリック地帯は前半は8回が2セット。絶対特権主張しますっ！のような2連フリックが多量に現れる。
• ラストは右4回、左4回が2セット。この区間は結構長く感じるのでフルコンを目指す際は集中力を落とさないように。
• 緩急差も大きく、ロングになったり8分3連になったりと忙しい。

MASTER

• ノーツ数785は、Orange Sapphireの719ノーツを抜き、Lv26最多ノーツ数となった。
• 2年以上もの間Lv26最多の座を維持したが、2019/04/02にO-Ku-Ri-Mo-No Sunday！(794ノーツ)に抜かれた。
• BPMの速さに驚くかもしれないが、トリルや乱打は存在せず、タップノーツは最高でも8分までしか登場しない。その実態は、大量のフリックが配置された高レベルの技術系譜面である。
• 譜面傾向としては、メルヘンデビュー！と同じく様々なネタを盛り込んだネタ譜面である。
• 開幕から音符間隔が細かく変動する折り返しフリックが多数登場し、抜けや巻き込みが発生しやすい。
• この地帯に現れるノーツはほぼ全てが曲のリズムとはかけ離れたボーカルに合わせて配置されており、特にタップで非常にNICEが出やすい。もはやリズムが存在しないと言えるほどなので、落ちてくるノーツをよく見るしかないだろう。
• 37～38小節目（「あなたのハートにキラッ☆」）にあるメルヘンデビュー！でも見られたハート型配置（両側外フリック＋3単＋両側内フリック）は、その配置自体の叩きにくさもあるが、直後の34フリックを非常に巻き込みやすい。
• 対策としては内フリックを遅めに入れるか、確実に2で止めることが必要になる。
• 50～51小節目（「頭　はたらかな～い」）では歌詞通り譜面が働かなくなり、プレイヤーにとって小休止となる。
• 56～57小節目（「カレーもいいけど」）のBEYOND THE STARLIGHTのような4分相当の低速フリックは、気持ち早めに動かすことを意識すると良い。
• 特に、一方向が繋がるのに逆方向が抜ける場合は、後者が曲に対して遅く動かしすぎている可能性が高い。
• 両手同方向かつノーツ間隔が広いことを利用して、片手で大きく8分間隔で左右に振って接続することも可能。この場合も巻き込みを避けるために早めに入ると良い。
• 58～59小節目（「ラーメンもいいかなぁ」）では実にラーメンのお椀を再現した譜面となっている。ロングノーツは補助線を見るに湯気と捉えることができる。
• 先の低速フリックとは対照に密度は高め。調子が狂わないように意識はしておこう。
• 60～61小節目（「飴あげるっ☆」）でも飴を模った譜面がある。
• 73～74小節目（「ハチャメチャなんだけど」）は目視が難しいが、単に右手で右方向→左手で右方向→右手で左方向→左手で左方向→…と両手が交互に同方向へフリックしているだけである。
• フリック自体の判定の甘さを利用し、これを両手が同時に右→左→右→左→右に動いているだけだと認識し、Snow Wingsのように動かすと繋がりやすい。
• 81～82小節目（「ハピハピの関係」）のアタシポンコツアンドロイドのようなジグザグは、両手を3まで動かすつもりでやると繋がりやすいだろう。
• ここさえ抜ければ後は楽な配置のみだが、88小節目（「2人であんきらなんです」）にやや遅めのフリックがあるため気を抜かないように。
• 低速フリックが曲のど真ん中にあるため、ここが安定するかどうかでスコアが決まると言って過言ではない。置きプレイならば2本指でフリックする手も一考。
• 87～88小節目（「ふたりであんきらなんです」）で２の形の譜面、101～102小節目（「どうなってんの!?」）で？形の譜面が流れる。
• 前者は実質1個フリックと他ノーツとの同時押しであるため、普段とは勝手が違う。いつものフリックを2回行う方法もあるが、巻き込みに注意したい。
• 以上のことからフルコンボ難易度はLv26としては一線を画す難易度で、TulipやNation Blueとも肩を張り合えるほど。人によってはLv27中～上位にも感じられ得るので要注意。

MASTER+

• !!!!!DANGER!!!!!　
• Cu曲初、かつ属性曲としても初めてLv30で登場し、その凶悪な難易度で全国のプロデューサーを震え上がらせた譜面が更なる強化を施されて帰ってきてしまった。
• ノーツ数だけでも998とCu曲の中では最多、Lv30MASTER+でも2番目のノーツ数である。
• ちなみにデレステ史上最多はAbsolute NIneの999ノーツだったのが2018年7月31日に凸凹スピードスター(Lv31)が1077と大幅に更新したため破られている。それでも2018年10月時点ではノーツ数第3位タイである。
• フリック複合、乱打、その他諸々の難要素が容赦なく襲いかかってくる上に、それが200overの高速BPMで降ってくるのが大問題。特にイントロのあんきもの後が左側は8分になって非常に強化されており、右利きプレイヤーや親指勢を苦しめに行っている。
• 当然ながらサビ前の高速二重階段も健在である。
• 個人差こそあれLv30でも最強クラス、したがってデレステ最難関候補筆頭の譜面である今ではLv31以上が存在するためデレステ最難関とまでは言い難いが、その一歩手前であり、生半可な腕ではクリアすら困難。リハーサル、または回復・ダメージガード持ちキャラの起用を強く推奨する。
• でないと手が少しでも動かなくなった瞬間にライフが溶けてしまい閉店、ということになる。それくらいこの譜面は｢もうどうなってんの！？｣と言いたくなる難しさを誇っているのである。
• 運要素は意外なほど少ない。にも関わらず、MAS+に慣れたプレイヤーでも初見でライフが赤くなったりLIVE失敗まである超地力譜面。
• 14-15小節: アンキモ1回目
• 内向きフリックは左右同時。
• この曲は基本的に杏がソロで歌っている間は難しめの譜面が降ってくる。
• 18-19小節: アンキモ2回目
• 右手のフリックの向きが毎回逆になる。左手は←→→の繰り返しだが、最後だけパターンが変わる。
• クリア目的では序盤のここでライフを削られがち。右側のフリックの向きに意識的に注意するか、その場で捌けないなら譜面を覚えてしまうのが良いだろう。
• アンキモ1, 2と終盤の飴くれ2は、同じ伴奏で似た譜面をしているが、実はそれぞれ全く別の譜面。終盤が苦手なら毎回通し練習をした方が良い。
• 26-33小節
• やや物量。厳しければLETS'GO HAPPY MAS+あたりで練習すると良いかもしれない。
• 55小節: 「そだなぁ・・・」
• コンボが切れる場合はロングより前に早判定でフリックを拾っている可能性がある。ロングの入りを正確なタイミングと位置で取ることを意識する。
• 58小節: 「ラーメンもいいかなぁ」
• 歌詞に合わせて崩したリズムが降ってくるが、無視して8分4回のリズムで押してもすべてPERFECTで取れる。
• 66小節: 「ん～　しょ、しょうがないなあ・・・」
• 最難関候補1。ドラムロールに合わせた16分。
• 見た目よりはるかに難しい。BPM205に加え、実は見た目ほど単純な配置でもない。
• 一見すると1個ずつ隣を交互の指で押せば良さそうに見えるが、実際は1個離れだったり2個離れだったりが切り替わる。譜面要確認。
• 感覚的に説明すると、行きは右手がワンテンポ遅く、折り返し後は左手がワンテンポ遅い。
• 74小節: 「ハチャメチャなんだけど、楽しいでしょ！」
• 初見殺し。ロング終端フリックの向きが分からないとガッツリ削られるので覚える。
• 外向き2回→内向き2回→外向き2回→内向き2回
• 内側に降ってくるロングの終端は外向き。交差して降ってくる。
• 外側に降ってくるロングの終端は内向き。交差せずまっすぐ降ってくる。
• 92小節: 飴くれ1回目
• ここにきてメデメデフリック。やめてほしい。
• 4連フリックを両手で交互に取る場合は左手から入る。4連直後に左手にもフリックが来るため。
• 96小節: 飴くれ2回目
• 最難関候補2。
• 譜面が全然見えない場合は、12/345または123/45で取る側の手を決め、譜面を分割して見ることを意識すると良いかも。
• 終盤で惜しくもライフが尽きてしまう場合、ここで削り切られているケースが多いと思う。
• ここに来るまでの譜面を練習してライフを温存する。特に序盤のアンキモ地帯と66小節のドラムロール。
• 飴くれ×4のうち、最初の3回は同じ譜面を繰り返すので、そこだけ覚えればかなりダメージは減らせるはず。

レガシーMASTER+

• 5譜面目のLv30にして、デレステ最難関譜面との声が多かった。
• 非常に早いテンポに加え片手を拘束させたまま複雑なフリックを処理したり、タップの乱打を取る必要がありこれまでのLv.30よりも難しい。
• 過去のMAS＋と似たような配置がいくつもあるが、それらをBPM205で叩くだけでも難しい上に、本譜面独自の難所も多い。

LIGHT

• LIGHT難易度詐称曲＋最多ノーツ更新。（実質Lv14相当）
• 293ノーツとTOKIMEKIエスカレートの268ノーツを超え、LIGHT最多ノーツ。
• 仕様上LIGHTの最高難易度のLv9だが、それどころかノーツ数でもTRICKのLv14～15に匹敵する。
• フリックやスライドが無くても十分に難しいので、TRICKをまだ挑戦していないプレイヤーは特に注意。
• 速いBPMである上に休みがない4分連打、どころどころに挟まる8分2連、さらには咲いてジュエルのMASにもある短ロングノーツ地帯、LIGHTでありながらにも1曲にこれらが収まっているのである。
• クリア難易度としても完全にLv10～13のTRICKよりも難しい。もしもこれがあっさりフルコンボ出来るようであればLv14ぐらいまでのTRICKは一気に楽勝と化する、すなわちLIGHT規格外級であるぐらいに難しいのである。