【リンクスリングス】戦犯とならないように気をつけるべきポイント

戦犯とは

リンクスリングスなどのチームで対戦を行うゲームでは、ひとりのミスがチーム全体に影響を与えます。その結果、試合の敗北原因となったプレイヤーが戦犯と呼ばれてしまうことが多いです。

特に初心者のうちは手探り状態でプレイしているので、気づかぬうちに戦犯になりそうな立ち回りをしてしまうことが多々あります。慣れないうちは仕方がないことですが、いつまでも同じミスを繰り返していてはなかなか上位のグレードに進むことはできません。

戦犯扱いされないためにも、試合中のどんな行動がダメなのか確認しておきましょう。

戦犯にならないために気を付けるべきポイント

※下記以外にも試合で気を付けたほうがいいことは随時募集中ですので、コメント欄にてご指摘いただけると助かります。

※戦犯を晒す場所ではありませんので、そういったコメントはご遠慮ください。

まずは勝利条件を理解する

リンクスリングスはエリアをより多く獲得しているチームが勝利します。試合中に敵を倒した数や最後に確保しているタワーの数ではありません。まずはそこをきちんと理解しましょう。

ミニマップをきちんと確認する

ミニマップには敵の進行ルートだったり、タワーの状態が表示されています。それらを見て動くことを心がけるだけでも、立ち回りに差が出てきます。試合中はミニマップを見て戦況をきちんと把握しておくことを怠らないようにしましょう。

近くの味方とコネクトリンクをしっかり狙う

移動するだけでもコネクトによって自チームのエリアを拡張できますが、効率はあまり良くありません。効率よくエリアの制圧を行うためにも、味方とコネクトリンクを行うことを意識してプレイしましょう。

味方が自チーム側をまったく拡張しないで突撃ばかりを繰り返すような場合であれば別ですが、ひとりでコツコツとコネクトしていてもチームに貢献しにくいです。

試合開始直後の無意味な突撃は避ける

味方がコネクトによりエリアを拡張していたり、タワーの制圧をしているにも関わらず、自分ひとりで敵の集団に突撃したりすることはやめましょう。

敵の集団にひとりで立ち向かったとしても意味がほとんどなく、よほどのレベル差などがない限り返り討ちにあう場合がほとんどです。

開始直後は二人一組で動くことを意識しておきましょう。タワーはひとりで確保するよりも複数人で立てたほうが完成までの時間が短くて済むので、次の行動に素早く移ることができます。

制圧するタワーの優先度に注意する

タワーは敵のものをとにかく取ればいいというものでもありません。タワーを相手より多く確保すれば、優位に試合を進めやすくはなりますが、すべてのタワーを制圧することはよほど腕前に差がない限りほぼ不可能です。

不要なタワーを確保するよりも、優先度が高いタワーをしっかり守りながらコネクトしていくことが重要です。優先度が高いタワーはステージによって多少異なりますが、概ね以下のようなものになります。

• ステージ中央のタワー
• 自陣側に一番近いタワー
• 一番近いタワー付近のタワー

優先度が高いタワーを確保できずに、離れた位置のタワーを取ったとしても、試合においてそれほど有利になりません。むしろ、味方が数的不利を強いられる状況を作りだしかねません。

特に敵のリスポーン地点に近いタワーは維持が難しいうえに、援護も期待しにくいため、容易に奪還されてしまいます。価値のないタワーを狙うのは戦犯となりやすい行為なので注意しましょう。

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