【恋と深空】メッセージ・月を追う魚
月を追う魚
メッセージ
どこに行ったの?船のチケットはもう買ったよ。
つるし飾りの屋台に吸い寄せられちゃって。さすが詠月節の市、すごく賑やか!
確かに賑やかで、混んでいるね。
月の周りを回る魚の飴細工を持っている人も見かけたけど、なかなかよくできていたよ。
どこで売っているかわかれば買いたかったんだけど。
さすが詠月節、お月見してる人がいっぱいいる・・・・・・今、どこにいるの?
偶然にも、僕も人がいっぱいいる場所にいるよ。
湖のほとりに人があふれている。みんな船に乗ってお月見するつもりじゃないかな。
もたもたしていたら、船の上で見られる場所が全部取られてしまうよ。
お月見しながら食べるお菓子を買ってるとこ。どれもおいしそうで。
ずいぶん時間がかかっているけど、街中のお菓子を全部船に持ち込もうとしているんじゃないよね・・・・・・
さっきの月餅、おいしかったな。中の餡に5種類のナッツが入っていたらしいけど・・・・・・
今、どの屋台にいるの?僕が君の戦果をチェックしてあげる。
そういえば、今年の詠月節はどうして船に乗ることにしたの?
とある伝説を聞いたからさ。
この辺りの住民が言うには、詠月節の日には湖の魚達が群れをなして、一斉に飛び跳ねてお月見をするんだって。
魚が集まっている光景を見た人は、隣にいる人とずっと幸せに過ごせるらしい。
さっき、とある伝説を聞いたよ。詠月節の日には湖の魚達が群れをなして、一斉に飛び跳ねてお月見をするんだって。
君も聞いたのかい?残念だな。船に乗ったら聞かせてあげようと思っていたのに。
今日君を船でのお月見に誘ったのは、その伝説を聞いたからなんだ。
一緒に船に乗って、魚を見て、お月見をする。これも幸せに過ごしているってことだよね。
さっき湖の方から驚く声が聞こえてきたけど、何かあったの?
魚が1匹、水面から飛び跳ねただけだよ。
この辺りには、詠月節の日には湖の魚達が群れをなして、一斉に飛び跳ねてお月見をするっていう伝説があるんだ。
その光景を見た人は、隣にいる人とずっと幸せに過ごせるらしい。
じゃあ、今日はお月見してる魚の群れを見れるの?
この湖の魚のことはよく知らないから、全員呼び出せる保証はない。
でもさっき、道端で月の灯籠を買ったんだ。
君が人混みの中で丸い大きな月を見かけたとしたら、
別のお魚さんがそれを持って、君に向かって泳いでいるってことだよ。
この湖の魚はお月見が好きなんだね。じゃあ、あなたは?
月は毎晩見られる。形こそ違うけど、それぞれの美しさがある。
単にお月見がしたいなら、特定の場所や時間にこだわる必要はないと思う。
でも君と一緒に船に乗ってお月見をして、詠月節限定の月餅を食べるのは格別だよね。
つまり僕が本当に好きなのは、ただ君と一緒にいることなんだ。
月の灯籠を2つ買ったから、船が湖の真ん中に着いたら、流して魚達に月を作ってあげよう。
君はこの伝説の真相に気付いたみたいだね・・・・・・
でも、灯籠は2つじゃなくて4つあるよ。
僕もさっき同じ灯籠を買ったから、君と一緒に流したい。
灯籠が倍になれば、ずっと幸せに過ごすっていう僕達の願いをもっとたくさん乗せて、もっと遠くまで流れてくれるよね。
一覧
「どこに行ったの?船のチケットはもう買ったよ。」 | ||
詠月節の市は すごく賑やか | お月見してる人が いっぱいいる | お月見しながら 食べるお菓子を買ってる |
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「つるし飾りの屋台に吸い寄せられちゃって。さすが詠月節の市、すごく賑やか!」 「確かに賑やかで、混んでいるね。」 「月の周りを回る魚の飴細工を持っている人も見かけたけど、なかなかよくできていたよ。」 「どこで売っているかわかれば買いたかったんだけど。」 | 「さすが詠月節、お月見してる人がいっぱいいる・・・・・・今、どこにいるの?」 「偶然にも、僕も人がいっぱいいる場所にいるよ。」 「湖のほとりに人があふれている。みんな船に乗ってお月見するつもりじゃないかな。」 「もたもたしていたら、船の上で見られる場所が全部取られてしまうよ。」 | 「お月見しながら食べるお菓子を買ってるとこ。どれもおいしそうで。」 「ずいぶん時間がかかっているけど、街中のお菓子を全部船に持ち込もうとしているんじゃないよね・・・・・・」 「さっきの月餅、おいしかったな。中の餡に5種類のナッツが入っていたらしいけど・・・・・・」 「今、どの屋台にいるの?僕が君の戦果をチェックしてあげる。」 |
どうして船に 乗ることにしたの? | さっき、 ある伝説を聞いた | 湖の方から 驚く声が聞こえた |
「そういえば、今年の詠月節はどうして船に乗ることにしたの?」 「とある伝説を聞いたからさ。」 「この辺りの住民が言うには、詠月節の日には湖の魚達が群れをなして、一斉に飛び跳ねてお月見をするんだって。」 「魚が集まっている光景を見た人は、隣にいる人とずっと幸せに過ごせるらしい。」 | 「さっき、とある伝説を聞いたよ。詠月節の日には湖の魚達が群れをなして、一斉に飛び跳ねてお月見をするんだって。」 「君も聞いたのかい?残念だな。船に乗ったら聞かせてあげようと思っていたのに。」 「今日君を船でのお月見に誘ったのは、その伝説を聞いたからなんだ。」 「一緒に船に乗って、魚を見て、お月見をする。これも幸せに過ごしているってことだよね。」 | 「さっき湖の方から驚く声が聞こえてきたけど、何かあったの?」 「魚が1匹、水面から飛び跳ねただけだよ。」 「この辺りには、詠月節の日には湖の魚達が群れをなして、一斉に飛び跳ねてお月見をするっていう伝説があるんだ。」 「その光景を見た人は、隣にいる人とずっと幸せに過ごせるらしい。」 |
今日はそれを見れるの? | あなたはお月見は好き? | 魚たちに 月を作ってあげよう |
「じゃあ、今日はお月見してる魚の群れを見れるの?」 「この湖の魚のことはよく知らないから、全員呼び出せる保証はない。」 「でもさっき、道端で月の灯籠を買ったんだ。」 「君が人混みの中で丸い大きな月を見かけたとしたら、」 「別のお魚さんがそれを持って、君に向かって泳いでいるってことだよ。」 | 「この湖の魚はお月見が好きなんだね。じゃあ、あなたは?」 「月は毎晩見られる。形こそ違うけど、それぞれの美しさがある。」 「単にお月見がしたいなら、特定の場所や時間にこだわる必要はないと思う。」 「でも君と一緒に船に乗ってお月見をして、詠月節限定の月餅を食べるのは格別だよね。」 「つまり僕が本当に好きなのは、ただ君と一緒にいることなんだ。」 | 「月の灯籠を2つ買ったから、船が湖の真ん中に着いたら、流して魚達に月を作ってあげよう。」 「君はこの伝説の真相に気付いたみたいだね・・・・・・」 「でも、灯籠は2つじゃなくて4つあるよ。」 「僕もさっき同じ灯籠を買ったから、君と一緒に流したい。」 「灯籠が倍になれば、ずっと幸せに過ごすっていう僕達の願いをもっとたくさん乗せて、もっと遠くまで流れてくれるよね。」 |
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