「鳥寵の歌い手」ミューゼ_include
属性補正
炎属性
130%
水属性
100%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ミューゼ「え?わたしを仲間にしたいって?」
メルク「はいなのです!私たちの旅に協力してほしいのですよ~!」
ミューゼ「そうねー……、いいわよ。」
メルク「みゅ!ホントなのですよ!?ありがとうなのです!」
ミューゼ「いいのいいの」
ミューゼ「ちょうどここでの演奏は今日が最後だし、それに、1人じゃいけないくらい遠くの国に行ってみたかったのよね。」
メルク「そうなのです?」
ミューゼ「そこなら、もしかすると私の歌を気に入ってくれる人もいるかもしれないし……、」
メルク「みゅ?」
ミューゼ「実は、どうにも私の音楽って人に人気がないみたいなのよねー。」
メルク「そうなのです?いったいどんな歌を歌っているのですよ?」
ミューゼ「うーん、説明するのは少し難しいんだけど……、魂の揺さぶられるような曲かしら。」
メルク「魂の!そ、それはなんだかすごそうな曲なのですよ……。」
メルク「みゅ、そういえば、今日が最後の演奏だと言っていたのです。よければ、ミューゼさんの歌を聞いてみたいのですよ!」
ミューゼ「えっ?そ、そう?あはは、ちょっと恥ずかしいけど、もちろん大歓迎!」
メルク「やったー、なのです!楽しみなのですよ~!」
――――――――――場面転換――――――――――
主人公「えっと、このあたりのはずだけど……、」
メルク「みゅ、主人公さん!あっちの方から声が聞こえるのです!」
「ごー! ごー!」
主人公「ほんとだ。 本人は人気がないって言ってたけど、結構盛り上がってるみたいだし、地震がないだけだったのかもしれないな。」
メルク「なのですよ~。みゅ、演奏に遅れる前に会場に急ぐのですよ!」
――――――――――場面転換――――――――――
メルク&主人公「……。」
ゴルドリー「ごー! ごー!」
主人公「こ、これは……、」
メルク「会場にいっぱいのモンスター……、しかもみんな鳥系のモンスターなのですよ……。」
主人公「なるほど……、ミューゼさんの言っていた意味はこういうことだったのか……。」
メルク「たしかにあたりはモンスターばかり……、というか、モンスターが占拠してて人が入れないだけなのでは……。」
「ごー!!」
主人公「ん?ゴルドリーたちが盛り上がって……、」
メルク「ミューゼさんがステージに上がってきたのですよ!」
主人公「どんな曲、歌うんだろう。楽しみだな。」
メルク「でもあんな優しげな人なのです。きっとしっとりした穏やかな曲を……、」
ミューゼ「まずは1局ゥ!テメェら全員、ソウルフルにノってけェ!『燃え尽きろ、バーニンハー!』」
ゴルドリー「ゴー!!!!」
メルク&主人公「……!?」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト