「降り包む綿雪」フプルル_include
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「はあ・・・・・・。」
フプルル「どうしたの?」
主人公「あ、フプルル・・・・・・。目の前で溜息ついちゃってごめんな。たいしたことじゃないから、だいじょう・・・・・・、」
フプルル「ぼくはもうきみの仲間になったんだから、遠慮せずに相談してくれていいんだよ?たしかにぼくはきみより年下だし、頼りないかもしれないけど、話を聞くことくらいはできるからさ。」
主人公「フ、フプルル・・・・・・!そのやさしさが、仲間になるのを断られた心にしみる・・・・・・!」
フプルル「ほら、こっち来て、あたたかい飲み物でも飲もうよ。ぼく、いつも友達に作ってるし、お父さんのお酒屋さんの手伝いもしてるから、飲み物をつくるのは上手なんだよ。」
主人公「うん、飲む・・・・・・、ありがとう。ぐすっ・・・・・・。」
ーーーーーーーーーー
メルク「みゅ~、主人公さんはいったいどこに・・・・・・、」
主人公「ううっ、俺は駄目な奴なんだよォ~、ヒック!戦えないし、いつも守ってばっかりもらってるし、俺がこんなに情けないから仲間も増えないしィ~!でも最近は、俺だって俺なりに、頑張ってるんだよォ~!着ぐるみ着たり、カボチャかぶったり、ネコミミつけたりさあ!」
フプルル「うんうん、だいじょうぶだいじょうぶ。ぼくやメルクは、ちゃんと分かってるから。ほら、おかわりいる?」
主人公「うん・・・・・・。」
メルク「主人公さんがバーで飲んだくれてるのですよ・・・・・・!って、主人公さんはまだお酒を飲んでいい年じゃないので・・・・・・、」
フプルル「はい、ココア。」
主人公「ありがとう・・・・・・。フプルルのココアは、今まで飲んだ中で一番おいしいよ・・・・・・。」
フプルル「えへへ、うれしいな。ぼくの友達の好きな飲み物がココアなんだ。だから、特にココアをつくるのには自信があるんだよ。」
主人公「そうなのか・・・・・・。ぐすっ、ココアが冷えた心にしみわたるぜ・・・・・・、ヒック。」
メルク「何、ココアで酔っぱらってるのですよ・・・・・・。」
主人公「メルク・・・・・・!いやその・・・・・・、フプルルがあまりにも聞き上手だったものだから、なんか気分で・・・・・・。」
メルク「気分で酔えるのですよ!?」
備考
入手方法
ダイヤスカウト 2015/06/30~、レア以上確定ゴルドスカウト