「好奇な洒落男」ベルント_include
属性補正
炎属性
59%
水属性
170%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「仲間になってくれてありがとう。これからよろしくな、ベルント。」
ベルント「はい、こちらこそ!」
主「……って、な、なんで俺のまわりをぐるぐる回ってるんだ。しかも、尻尾をぶんぶん振ってるし……。」
ベ「おや、これはお恥ずかしい!失礼しました、尻尾を抑えられぬとは!しかし、わかってください。それだけ、このベルント、わくわくしているのです!なんせ、夢にまで見た、異国への旅にご同行できるというのですからね!」
主「そういえば、ベルントは他の国の文化が好きなんだっけ?たしかに、服も王国とか和の国っぽい感じだよな。」
ベ「ふふふ、どうですか?村に来た商人から買ったもので、とても気に入っているのです!このベルント、まずは形から入る派であるゆえ!」
主「でも、見事に着こなしてるな。アレンジがおしゃれだなあ……。」
ベ「おお、そう言っていただけるとうれしいですね。ありがとうございます!我が友は、なかなかこの服をほめてくれなかったもので。」
主「そうなのか?」
ベ「ええ、おそらく武器まで形から入ったのが気にくわなかったのかと……。」
主「え?」
ベ「いやはや、実はこのベルント。元々得意としている得物は別のもので、村でも有数の狩りの腕の持ち主だともてはやされていたのです。しかし、異国の面白さに魅了されて後、魔法の国の文化も知ってみたくなりまして、今はこうして魔法の練習中です。」
主「なるほど……、その友達は、ベルントが狩りの腕よりも魔法を優先してることが気にくわないってことか……。」
ベ「おそらくは。とはいえ、こちらも己のやりたいことをそのために捨てるわけにはまいりません。あの火の花を見て以来、もっと新しく美しく面白いものを追い求めたくなったのです!ですから、主人公殿!この浅学なるベルントに、どうぞご教授くださいね!」
主(また尻尾が……!でも、それだけ王国や他の国に興味があるってことだよな)
主(せっかく、異国文化を知るために俺たちと旅をすることになったんだ。俺の知ってることをできるだけ教えてあげよう)
主「ああ、俺の知ってることなら!」
主(と、引き受けたものの……)
ベ「おお~、それはそういう風に使うのですね!おお~!こっちはそのための設備!」
町のお姉さん「ええ、そうなの!うふふ、ベルントくんは好奇心旺盛なのね!」
主「俺が教えなくても、大丈夫じゃん!」
メ「ベルントさん、すごいのですよ……。猪突猛進で、たまにうっとおしがられるタイプと思わせて実は……、とても気が利く上に、要領のいい、可愛がられる後輩タイプなのですよ……。」
ベ「あ、そういえば、主人公殿!そろそろ喉が渇くころでは?先ほどの露店でおいしそうな果実水を売っておりましたので、買っておきました!」
主「あ、ありがとう……。俺の好きな味だ……。」
ベ「お嬢さん!」
姉「えっ、ま、まだ質問があるの?そろそろ疲れたかなって……、」
ベ「いえ、お嬢さんにも果実水を。話させてばかりですみません、あなたも喉が渇いたでしょう。」
姉「まあ……、」
メ「うっとおしがられそうになった矢先に、好感度を回復していくのがすごいのですよ……。」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト