「巻角の槍士」ロメオ_include
属性補正
炎属性
71%
水属性
140%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「はあ……、なんとかモンスターを癒せたみたいだな。」
メルク「なのですよ~。それにしても……、」
ロメオ「すぴぃ~……。」
主人公「……モンスターに襲われて倒れてるのかと思ってあわてて助けに入ったら、まさか寝てるとは……。しかも、まったく起きる気配もないし……。」
メルク「でも、このあたりはモンスターが暴れてると聞くのです。こんなところで昼寝なんて危ないのですよ。起こしてあげた方がいいのでは……、」
主人公「それもそうだよな。こんなに幸せそうに寝てるのを起こすのもかわいそうだけど……、」
主人公「ふああ~……、」
主人公「あっ、よかった。起きたんだな。」
ロメオ「んー……、夢の中で、カナリアみたいにキレーな声が聞こえたから起きてみたけど……、キミだったのかあ……。昼寝の途中で起きるのはキライだけど、今回ばかりは起きてよかったかも。だって、キミみたいにキレーでカワイイ子に会えたんだもん。」
メルク「みゅっ!?わ、私のことなのですよ!?」
ロメオ「そーだよ?ねー、もっとしゃべってよ。オレ、キミの声好きなんだ。透明感あって、やーらかくてさー。」
メルク「みゅ、みゅう……、ありがとうなのですよ……。」
ロメオ「ねー、オレと一緒に昼寝しない?キミと一緒に昼寝できたら、オレ、すっげーイイ夢みられそうな気がするんだー。」
メルク「え、えっと……、」
主人公「悪いけど、俺たち、仕事中なんだよ。このあたりでモンスターが暴れてるらしくて、それを調べないといけなくて……、」
ロメオ「キミって、太陽の日差しに透けると、キラキラ輝いてすっごくステキだよね。キミみたいな女の子、見たことないや。」
主人公「聞けよ!」
ロメオ「あっ、ごめんね。あんまりにもこの子がステキで、この子しか目に入らなかったんだ。ええと、なんだっけ?」
主人公「だから……、ええと、とにかく、このあたりは危ないから、昼寝するなら、もっと安全なところの方がいいぞ。なんなら、俺たちがそこまで連れていってやるしさ。」
ロメオ「えっ? キミが?そんなに弱そうなのに?」
主人公「うっ……。」
ロメオ「仕事でここに来たって言ってたけど、キミたちだけで大丈夫なの?オレも手伝おうか?」
メルク「いいのですよ!?」
ロメオ「いいよー。ここはお気に入りの昼寝場所だからねー。使えなくなったら困る。それに、キミたちと一緒にいる間は、キミのキレーな声をたくさん聞けるってことでしょ?ねー、いつか子守歌歌ってくれない?キミの声を聞きながら寝られたら、最高に気持ちよく眠れそうなんだー。」
メルク「そ、そんなに褒められたら照れるのですよぉ~!」
ロメオ「思ったままのこと、言ってるだけだよ。でも、照れた顔も、カワイイね。そんな顔が見られるなら、もっと褒めたくなるなー。」
メルク「みゅ~っ、いくらでも褒めてくれていいのですよ~!?」
メルク「みゅ~、素敵な方が仲間になってくれたのですよ~。とても、素直な方なのです。」
主人公「ほんとにな!(くっ……、いつか褒めざるを得ないほどのムキムキになってやるんだからなあああ~っ!)」
備考
「猜疑の慈愛者」ラチェレに不信感を抱かれている
入手方法
キュリー&ロメオ登場!激変!クルソ地方!イベント報酬