「熱触れる白肌」ピコニィ_include
属性補正
炎属性
100%
水属性
71%
風属性
140%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ピコニィ「モンスター専門病院 クロシュナリア所属ナース、ピコニィです。 どうぞお見知りおきを。」
主人公「こちらこそ、よろしくお願いしますね。 仲間になってくれてありがとうございます。」
ピコニィ「いえ、お気になさらずとも結構です。 フィールドワークの一環としてですから、こちらとしても助かります。」
主人公「フィールドワークですか? てっきり、モンスター治療の旅なのかと思ってました。」
ピコニィ「治療は基本的にドクターがなさいます。 私の役目はその補佐ですから、緊急時以外は私個人で治療をすることはありません。」
主人公「そうなんですね。 じゃあ、フィールドワークっていうのは……、」
ピコニィ「クロシュナリア病院では、 さらなるモンスター医学の発展のため モンスターの研究も同時に行われています。」
ピコニィ「それゆえ、ドクターやナースでありながら 研究員としても活動しているのです。」
主人公「なるほど。 それで今回は研究員として フィールドワークに来てるんですね。」
主人公「もし俺にできることがあれば言ってください。 モンスターのためにも協力しますから。」
ピコニィ「お心遣い、感謝します。 では、この後、少し手伝っていただけますか?」
主人公「いいですよ。 何をするんです?」
ピコニィ「検温です。」
――――――――――――――場面転換――――――――――――――
ノーズホーン「ぐるるるっ!」
主人公「ぴ、ピコニィさん! あのモンスターの検温するんですか!? 癒されてるとはいえ、すっごい警戒してますよ!」
ピコニィ「……、」
主人公「ピ、ピコニィさん……? なんかオーラでてません……?」
ピコニィ「主人公さん、 体温をお伝えしますので、記録をお願いします。」
主人公「えっ?」
ノーズホーン「ぐるるうっ!」
主人公「ピコニィさん、そんな突っ込んでいったら……!」
ノーズホーン「ぐるっ!?」
ピコニィ「検温の時間です。」
主人公「す、すごい、あっという間にモンスターに組み付いた! これじゃ、モンスターは攻撃できないぞ!」
ノーズホーン「ぐ、ぐるるっ!」
主人公「おーっと! 負けじとピコニィさんを振り落とそうとする!」
ピコニィ「検温中は大人しく願います。」
ノーズホーン「ぐる……、 ぐふっ……。」
ピコニィ「30度でした。」
主人公「あ、はい……。 道具は使わないんですね。」
ピコニィ「先ほどのように抱き付けば、わかります。」
主人公「へえー……。 (抱き付いてるっていうか、 完全に意識を狩り取りにかかってたけど……)」
ピコニィ「これが1番正確で、効率的なのです。」
主人公(心を読まれた……!)
ピコニィ「体温で心理状況はある程度、予測できます。」
主人公「あ、あれ? ピコニィさん、なぜ、俺の首に腕を回して……、」
ピコニィ「せっかくなので、 主人公さんの体温も測りましょう。」
主人公「なにがせっかく!? いいです! いいですから!」
ピコニィ「……。」
主人公「ひいいいっ! 無言かつ真顔の全力疾走、怖い! しゅたたたたたっ!って聞こえる!」
主人公「おい、追いつかれ……、 ああああー! ……ぐふっ。」
備考
入手方法
メダル交換600枚(2016年2月15日~3月15日)