「磊落の雲識者」リカルラ_include
属性補正
炎属性
91%
水属性
91%
風属性
91%
光属性
135%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「仲間になってくれてありがとう、リカルラ。」
リカルラ「うむ、小生も研究のため、少々フィールドワークに出るつもりだったからな。そのついでに仲間になっても全然オッケー!」
メルク「みゅ~、頑張り屋さんなのですね~!そんなリカルラさんにお菓子をあげるのですよ!」
リカルラ「わーい、ありがとぉ~っ!」
主人公「はっはっは、よかったな!」
リカルラ「リカルラお菓子大好きぃ~っ!」
リカルラ「って、違う!」
メルク「ど、どうしたのですよ!?もしかして嫌いなお菓子だったのです!?」
リカルラ「そうじゃない、そうじゃないぞ!もしかして諸君は、小生を子どもだと思っているのではあるまいな!?」
メルク「まさか、そんなことないのですよ~!」
主人公「リカルラは立派な大人だぞ~。」
リカルラ「そうそう、子どもは背伸びしたがるもの……、」
リカルラ「って、ちがーうっ!」
リカルラ「たとえ家賃を払い忘れて野宿になろうとも、大家のカツラを間違えてふっ飛ばそうとも、家賃をカツラ3種セットで払おうとも!」
リカルラ「それはいい!だが、子供に間違えられることだけは許せん!なぜなら!」
リカルラ「重要な研究データも資料も観測記録にも!汚しちゃうからとか、難しいからとかで触らせてもらえず!代わりに幼児向けの雲の絵本を渡されるからだ!」
リカルラ「いいか、はっきり言っておくぞ!小生はこれでも22歳!雲の観測大の所長!」
メルク「所長!それはすごいのですよ~!」
主人公「えらいな~!」
リカルラ「なに、所長といっても、雲の観測台にはたくさん所とつく施設があるから実質はそこまでえらくな……、」
リカルラ「もうこのノリ突っ込みも飽きてきたぞ……。とりあえずもらったお菓子でも食べて……、」
リカルラ「うまー……。」
メルク&主人公「……。」
リカルラ「ハッ!ち、違う!甘いものは効率よく摂取できる糖分で、糖分があればこそ頭が回るんだ!」
主人公「そうかそうか。まだまだたくさんあるから、ゆっくり食べるんだぞ。」
メルク「でも、食べすぎは虫歯になるからダメなのですよ。みゅ、そろそろお昼寝の時間なのです。歯磨きをしたらベッドに入るのですよ!」
リカルラ「なんと、もうそんな時間か!道理でまぶたが重く……、」
リカルラ「ハッ!ち、違う!眠気をこらえるよりも、10分ほど眠った方が効率のいい働きができるんだ!」
メルク「わかってるのですよ。ほら、ねんねんころり~。」
リカルラ「ころり~……、……ぐう。」
メルク「みゅ~、口は達者でも、やっぱり体は子どもなのですね~!かわいいのですよ~!」
紹介所のお姉さん「あら、リカルラさん?」
主人公「さん?ちゃんじゃなくて?」
紹介所のお姉さん「そう呼ぶと怒られちゃうのよね。まあ、22歳なのに子どもに間違えられることに悩んでるみたいだからわかるけど……、」
紹介所のお姉さん「って、あら?2人ともすごい顔してるわよ、どうかした?」
メルク&主人公「……、」
備考
入手方法
メダル交換所600枚(2016年5月11日~6月11日まで)