「湖弓の狩り手」エクセ
「湖弓の狩り手」エクセの基本データ
出身 | 動物の国 |
---|---|
年齢 | 15歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 連弓 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,360 | 2,340 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,584 | 4,446 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
4,384 | 7,596 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
56 | 2.84 |
リーチ | タフネス |
160 | 46 |
DPS | 総合DPS |
1565 | 4696 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,675 | 8,024 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2016.11.30 |
---|---|
12月新ユニット追加フェス2016 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
}
140%
水属性
}
100%
風属性
}
71%
光属性
}
100%
闇属性
}
100%
モデル
ストーリー
紹介所のお姉さん「エクセくん、まだかしら……。」
主人公「うーん。さすがにそろそろくるはずかと……。」
?「ガハハハハハッ!」
メルク「みゅ?こ、この笑い声はいったい……?」
紹介所のお姉さん「外からみたいね……。」
主人公「不安ではありますけど、ひとまず行ってみるしかなさそうですね。」
エクセ「ガハハハハハッ!やめろって、ハハハッ!なにすんだよおまえ!」
メルク「みゅ?!主人公さん、大変なのです!巨大なクマが人を襲っているのですよー!」
主人公「や、襲ってるのか……?なんだかそういう様子でもないみたいだけど。」
エクセ「わ、わかったからっ!おれはここに用事があってだなあ!いやいやいや!のっけてくれた礼ならざんざんいったぞ!それにうまい魚食わしてやっただろうがっ!あ、おい!くすぐったいから!な、舐めないでっ!聞いてんのかよ!ガハハハハハッ!」
主人公「もしかして、エクセっていうのはあいつか……?」
エクセ「ん?おお、主人公ってのはあんたか!わるいな、もうすこし待ってくれよ!」
主人公「あ、ああ。それは別に構わないけど……。」
エクセ「ここまで運んでくれて助かったよ。でも、おれはもういかないといけないから。ああ、またよろしく頼むよ。ひとまずここでお別れだ!ガハハハハッ!」
メルク「みゅ。クマが森に帰っていくのですよ。」
主人公「じゃれあってるだけだったんだな。はじめはてっきり襲われてるのかと思ったよ……。」
エクセ「意思疎通の手段にもいろいろあるだろ。あいつにはああやってわかってもらうしかなかったんだ。おれがエクセだ。あんたたちが主人公にメルクか。わるかった。ずいぶん待たせるハメになったな。弓や動物のあつかいなら、まあそこそこやれるはずだ。」
メルク「それは頼もしいのですよ~。」
エクセ「で、となりのあんたは?」
紹介所のお姉さん「ええっと……、紹介所のお姉さん、とだけ名乗っておくわ……。」
エクセ「ガハハハッ!紹介所のお姉さんね!わかった、よろしく!ってことはあんたが仲介してくれたわけだ。礼をいうよ、おかげでおれはこいつらに出会えた。」
紹介所のお姉さん「そう、感謝してもらえるのは嬉しいわ。だけど、ちょっといいかしら。エクセくん、あなたに話があって……。」
エクセ「へえ、おれに?その様子じゃ、あまりいい知らせではなさそうだ。で、いったいなにごとだよ。じぶんに恥じるような生き方をしてるつもりはないが。」
紹介所のお姉さん「今朝エクセくんのお母さんから手紙が届いたの。ひとまずあなたにわたしておくわね。」
エクセ「はあ?おれの母ちゃんから?」
紹介所のお姉さん「ええ。あなたなら筆跡でわかるんじゃないかしら。」
エクセ「ああ、たしかに母ちゃんのもんだなあ。ふうん、まあ内容は予想どおりだな。」
主人公「どんな内容だったんだ?」
エクセ「心配だから帰ってこいだと。ガハハハッ!むかしっから心配性なんだよなあ、母ちゃんは!」
主人公「帰らなくてもいいのか?」
エクセ「別に家族をないがしろにしてるわけじゃない。出発するとき、母ちゃんにはちゃんと説明したんだがな。」
主人公「説明?」
エクセ「ああ!冒険がしたくてしたくてしかたがないって!」
主人公「それはなんていうか、説明になってるのか……?」
エクセ「各地を旅してきたあんたならわかるだろ!そこは想像もつかないようなものばかりあふれていたんじゃないか?」
主主人公「まあ、たしかにそうかもしれないけど……。」
メルク「みゅ?エクセさんはただ冒険がしたくて私たちの仲間になってくれたのですよ?」
エクセ「ああ!おれはただ冒険がしたい!おれはすこしでも知りたいんだ、この世界のことを!でも何回説明したって、母ちゃんにはわかってもらえないんだよなあ!」
紹介所のお姉さん「母親の立場もあるから、理解してもらうのはむずかしいかもしれないわね。」
エクセ「なんだ、あんたもそうなのか?母ちゃんってのはほんとこういうのに疎いんだよなあ!」
紹介所のお姉さん「私はまだそんな歳じゃ……。と、まあそれはおいといて、ひとまずエクセくんはお母さんにちゃんと許可をもらってくれないと……。」
エクセ「ええええええ!?なんでだよ!おれの熱意がつたわらなかったのか!?」
紹介所のお姉さん「だってこんな手紙がきてるのに、このまま送り出すことなんてできないわよ。」
エクセ「ああもう、わかったよ!あんたら、さんざん待たせといてなんだが、もうちょっと待っといてくれるか?」
主人公「ああ、別に急がなくても、俺たちはいつでも歓迎するから……、」
エ「そうか、恩にきる!これからいっしょにたくさん冒険しよう!」
主人公「ん?どうしていきなり木登りなんか……、」
メルク「みゅ!?エクセさんが羽休めしていた鷹の足に捕まって飛んでいってしまったのですよ!」
紹介所のお姉さん「なんていうか、親の心配何て杞憂なくらいたくましい子ね……。」
備考
入手方法
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---|---|---|---|---|---|
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
112017年06月18日 02:15 ID:fqpk0pef姉「だってこんな手紙がきてるのに、このまま送り出すことなんてできないわよ。」
エ「ああもう、わかったよ!あんたら、さんざん待たせといてなんだが、もうちょっと待っといてくれるか?」
主「ああ、別に急がなくても、俺たちはいつでも歓迎するから……、」
エ「そうか、恩にきる!これからいっしょにたくさん冒険しよう!」
主「ん?どうしていきなり木登りなんか……、」
メ「みゅ!?エクセさんが羽休めしていた鷹の足に捕まって飛んでいってしまったのですよ!」
姉「なんていうか、親の心配何て杞憂なくらいたくましい子ね……。」
以上です。
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さすらいの癒術師さん
102017年06月18日 02:12 ID:fqpk0pefメ「みゅ?エクセさんはただ冒険がしたくて私たちの仲間になってくれたのですよ?」
エ「ああ!おれはただ冒険がしたい!おれはすこしでも知りたいんだ、この世界のことを!でも何回説明したって、母ちゃんにはわかってもらえないんだよなあ!」
姉「母親の立場もあるから、理解してもらうのはむずかしいかもしれないわね。」
エ「なんだ、あんたもそうなのか?母ちゃんってのはほんとこういうのに疎いんだよなあ!」
姉「私はまだそんな歳じゃ……。と、まあそれはおいといて、ひとまずエクセくんはお母さんにちゃんと許可をもらってくれないと……。」
エ「ええええええ!?なんでだよ!おれの熱意がつたわらなかったのか!?」
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さすらいの癒術師さん
92017年06月18日 02:07 ID:fqpk0pefエ「心配だから帰ってこいだと。ガハハハッ!むかしっから心配性なんだよなあ、母ちゃんは!」
主「帰らなくてもいいのか?」
エ「別に家族をないがしろにしてるわけじゃない。出発するとき、母ちゃんにはちゃんと説明したんだがな。」
主「説明?」
エ「ああ!冒険がしたくてしたくてしかたがないって!」
主「それはなんていうか、説明になってるのか……?」
エ「各地を旅してきたあんたならわかるだろ!そこは想像もつかないようなものばかりあふれていたんじゃないか?」
主「まあ、たしかにそうかもしれないけど……。」
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さすらいの癒術師さん
82017年06月18日 02:04 ID:fqpk0pef姉「そう、感謝してもらえるのは嬉しいわ。だけど、ちょっといいかしら。エクセくん、あなたに話があって……。」
エ「へえ、おれに?その様子じゃ、あまりいい知らせではなさそうだ。で、いったいなにごとだよ。じぶんに恥じるような生き方をしてるつもりはないが。」
姉「今朝エクセくんのお母さんから手紙が届いたの。ひとまずあなたにわたしておくわね。」
エ「はあ?おれの母ちゃんから?」
姉「ええ。あなたなら筆跡でわかるんじゃないかしら。」
エ「ああ、たしかに母ちゃんのもんだなあ。ふうん、まあ内容は予想どおりだな。」
主「どんな内容だったんだ?」
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さすらいの癒術師さん
72017年06月18日 02:01 ID:fqpk0pef主「じゃれあってるだけだったんだな。はじめはてっきり襲われてるのかと思ったよ……。」
エ「意思疎通の手段にもいろいろあるだろ。あいつにはああやってわかってもらうしかなかったんだ。おれがエクセだ。あんたたちが主人公にメルクか。わるかった。ずいぶん待たせるハメになったな。弓や動物のあつかいなら、まあそこそこやれるはずだ。」
メ「それは頼もしいのですよ~。」
エ「で、となりのあんたは?」
姉「ええっと……、紹介所のお姉さん、とだけ名乗っておくわ……。」
エ「ガハハハッ!紹介所のお姉さんね!わかった、よろしく!ってことはあんたが仲介してくれたわけだ。礼をいうよ、おかげでおれはこいつらに出会えた。」
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さすらいの癒術師さん
62017年06月18日 01:58 ID:fqpk0pefエ「わ、わかったからっ!おれはここに用事があってだなあ!いやいやいや!のっけてくれた礼ならざんざんいったぞ!それにうまい魚食わしてやっただろうがっ!あ、おい!くすぐったいから!な、舐めないでっ!聞いてんのかよ!ガハハハハハッ!」
主「もしかして、エクセっていうのはあいつか……?」
エ「ん?おお、主人公ってのはあんたか!わるいな、もうすこし待ってくれよ!」
主「あ、ああ。それは別に構わないけど……。」
エ「ここまで運んでくれて助かったよ。でも、おれはもういかないといけないから。ああ、またよろしく頼むよ。ひとまずここでお別れだ!ガハハハハッ!」
メ「みゅ。クマが森に帰っていくのですよ。」
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さすらいの癒術師さん
52017年06月18日 01:55 ID:fqpk0pef紹介所のお姉さん「エクセくん、まだかしら……。」
主人公「うーん。さすがにそろそろくるはずかと……。」
?「ガハハハハハッ!」
メルク「みゅ?こ、この笑い声はいったい……?」
姉「外からみたいね……。」
主「不安ではありますけど、ひとまず行ってみるしかなさそうですね。」
エクセ「ガハハハハハッ!やめろって、ハハハッ!なにすんだよおまえ!」
メ「みゅ?!主人公さん、大変なのです!巨大なクマが人を襲っているのですよー!」
主「や、襲ってるのか……?なんだかそういう様子でもないみたいだけど。」
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さすらいの癒術師さん
42017年06月18日 01:52 ID:fqpk0pefストーリーです。
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さすらいの癒術師さん