「燦弓射る祭縁」ひもろき
「燦弓射る祭縁」ひもろきの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 10歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 輦輿照弓 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,388 | 4,688 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,537 | 8,907 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,862 | 13,482 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
59 | 2.99 |
リーチ | タフネス |
140 | 33 |
DPS | 総合DPS |
2979 | 5958 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,509 | 9,018 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.08.17 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2018.08.17 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
88%
水属性
88%
風属性
88%
光属性
100%
闇属性
160%
モデル
ストーリー
ひもろき「主人公、今日、村でお祭りはないのなー?」
主人公「祭り? そうだな、ないはずだぞ。」
ひもろき「そうかー。残念なー。ひもろき、お祭りで太鼓を叩きたかったのだ。」
主人公「じゃあ、祭りのかわりに、一緒に何かして遊ぼうか。」
ひもろき「うーん、ひもろき、お祭りがないなら探検がしたいのだ。ちょっと、近くの森に行ってくるなー。」
主人公「それじゃあ、俺も一緒に行こうか?」
ひもろき「大丈夫なのだ。暗くならないうちに帰ってくるなー。」
主人公「そっか。でも、気をつけてな。」
ひもろき「りょうかいなー。」
ひもろき「てれーつくてーんつく♪ てーんつくつ♪」
ひもろき「てれーつくつってーんてーんてーんつくつ♪」
村の少年「……?」
ひもろき「そーりゃ!」
ひもろき「うーん、やっぱり主人公と来ればよかったのだ。思ったより1人はつまらないのだ。せめて八百万の神様と話せたらよかったのになー?」
村の少年「……ねえ。」
ひもろき「ん? なんだ?」
村の少年「君がさっきから歌ってるのって、何?なんだか呪文っぽかったけど……。」
ひもろき「ううん。呪文じゃないのだ。さっきのは太鼓を叩く時の音なー。」
村の少年「えっ、太鼓を叩く時の音!?太鼓はドンドコドン、みたいなかんじじゃないの?」
ひもろき「ひもろきの住んでるところでは、太鼓の音は、てれつくなのだ。」
村の少年「へえ……。そうなんだね。ところで、ひもろきっていうのが君の名前なの?てれつく、と一緒でなんだか不思議な響きだね。」
ひもろき「そうかもしれないなー?でもひもろきは、自分の名前、気に入ってるのだ。父さまと母さまが付けてくれた名前だから。」
村の少年「そうなんだね。ちょっと変わった響きだけど、確かに素敵な名前だと思うよ。」
ひもろき「……。」
村の少年「えっと、どうしたの?」
ひもろき「君とはなんとなくだが仲良くなれそうな気がするのだ。よかったら一緒に遊ばないか?」
ひもろき「八百万の神様もそうしたらって言ってる気がするのだ。」
村の少年「うん、いいよ。僕もまだ家に帰る時間じゃないし……。一緒に遊ぼう。」
ひもろき「ありがとう。君はいーやつだなー。」
村の少年「あはは。僕も遊びたかっただけだから。」
村の少年「あと、聞いてもいい?さっきから言ってる八百万の神様って何?」
ひもろき「あー。王国ではあまり和の国の神様のことは知られてないのだったなー。」
ひもろき「八百万の神様っていうのは物に宿っている神様たちのことなのだ。」
ひもろき「他にも天照(あまてらす)様とか月読(つくよみ)さまっていう太陽と月の神様もいるけど……、」
ひもろき「天照様と月読様の力を借りられるのは天子様っていう、すごいお方だけなー。」
ひもろき「ひもろきが力を借りられるのは、天照様と月読様の下にいる八百万の神様からだけなのだ。」
村の少年「なんだか難しいね……?でも、神様の力を借りられるなんて、ひもろきってすごいよ……!」
ひもろき「まあ、ひもろきは依巫(よりまし)だからなー。」
村の少年「よ、依巫……?」
ひもろき「うん。八百万の神様の力を借りられる者のことを、ひもろきの国では依巫って言うのだ。」
ひもろき「目には見えないけど、八百万の神様はひもろきといつも一緒なんだなー。」
村の少年「やっぱり難しくてあんまり理解できてないけど……、ひもろきがすごいのはわかったよ。」
ひもろき「『すごい』は言われ慣れたのだ。ひもろき、力が特別強いらしいから、八百万の神様のおかげなー。」
村の少年「へ、へえ……!」
ひもろき「それより、別のところに遊びに行きたいのだ。ひもろき、お祭りっぽいことしたいなー。八百万の神様もお祭りっぽいことしたいと思うのだ。」
村の少年「お祭りっぽいこと……?」
ひもろき「ひもろきの家の神社ではだいたいいつもお祭りをやってるのだ。でも王国ではなかなかお祭りをやってなくてなー?」
ひもろき「屋台の投げ矢とか輪投げをしたいのだ。それができたらひもろきも嬉しいし、きっとお祭り好きの八百万の神様も喜ぶと思うなー。」
村の少年「なるほど……。えっと、輪投げはわかるんだけど、投げ矢って言うのはどんな遊びなの?」
ひもろき「そうなー。矢を的の真ん中に当てられたらすごい景品がもらえる遊びなのだ。」
村の少年「投げ矢……。」
村の少年「あっ、僕、1つだけ良い場所を知ってるよ!」
村の少年「今日はお祭りじゃないけど、たぶん、投げ矢と似たことができるはず。よかったら、案内しようか?」
ひもろき「それは嬉しいのだ。お祭りお祭り~。」
村の少年「はい、ここがダーツの屋台だよ。」
ひもろき「だーつ?」
村のお兄さん「いらっしゃい!200ゴルドで3回までダーツで遊べるよ!矢が的の真ん中に当たったら、豪華景品をプレゼント!」
ひもろき「おお、確かに投げ矢みたいなかんじなのだ。お祭りっぽいなー。」
村の少年「それならよかった。ひもろき、一緒にやろうよ。」
村の少年「ただ、僕はあんまりうまく当てられないんだけどね。」
ひもろき「任せるのだ。ひもろき、こーいうのは得意なー。」
村のお兄さん「おっ、お嬢ちゃんやる気満々だね!」
村のお兄さん「はい、これがダーツ用の矢。3回分渡しておくよ。」
ひもろき「ありがとうなのだ。」
村のお兄さん「はい、君にも。」
村の少年「ありがとうございます。」
村の少年「よし、じゃあ僕から……、」
村の少年「えいっ!」
村の少年「あーだめだ。的の端の方に当たっちゃった……。」
ひもろき「じゃあ、次はひもろきの番なのだ。3つ、いっぺんに矢を投げるなー。」
ひもろき「そのほうが八百万の神様もきっと面白いと思ってくれるのだ。」
村の少年「えっ。そ、それは難しいんじゃないかな。」
村のお兄さん「そ、そうだね。お嬢ちゃん、やっぱり1回ずつ投げたほうが……、」
ひもろき「集中して……、」
村のお兄さん&村の少年「って聞いてない!」
ひもろき「えいやっ!」
村のお兄さん&村の少年「えっ!?」
ひもろき「3本とも真ん中に当たったなー。」
村の少年「す、すごいよ、ひもろき!とってもかっこよかった!」
ひもろき「えへへ、そう言ってもらえると嬉しいのだ。八百万の神様もきっと喜んでるなー。」
村のお兄さん「これはびっくりしたな……。お嬢ちゃんみたいな子には初めて会ったよ。」
村のお兄さん「あはは、まさか3本とも真ん中に当てられちゃうとはなあ。」
村のお兄さん「はい、これ1等賞の景品。お菓子の国から特別に仕入れた、チョコレートの詰め合わせだよ。」
村の少年「結局僕は3本とも外しちゃったけど……、」
村の少年「ひもろきは本当にすごかったよ! よかったね。」
ひもろき「……。」
村の少年「ひもろき、どうしたの?」
ひもろき「……、このお菓子、君にあげるのだ。」
村の少年「え?」
ひもろき「ひもろき、お祭り気分を味わえて、楽しかった。嬉しかった。だから、これはお礼。」
村の少年「そんな、悪いよ。僕、ただ案内しただけだし……。」
ひもろき「そんなことないのだ、君が選んでくれて、楽しかった。わいわいできて、お祭りっぽかった。だから、お礼がしたいのだ。」
ひもろき「これは八百万の神様は関係なく、ひもろきが君にしたいことなのだ。だめ?」
村の少年「ひもろき……。」
村の少年「ありがとう、でも、このチョコレートは半分こして食べよう?2人で食べたら、きっとおいしいよ。」
ひもろき「んー? 全部食べていいのに。」
村の少年「僕がひもろきと半分こしたいんだ。」
ひもろき「……そっか。やっぱり、君と遊べてよかった。ありがとうなー。」
村の少年「こちらこそ、ありがとう。」
主人公「ひもろき!よかった。帰りが遅かったから心配したぞ。」
ひもろき「ごめんなー。主人公にはお詫びにこのお菓子をあげるなー。」
ひもろき「八百万の神様も仲間の主人公に渡したらいいんじゃないかってきっと思ってるのだ。」
主人公「えっ、これってお菓子の国のチョコレートだよな……?一体どこで……?」
ひもろき「お祭りで手に入れてきたのだ。」
主人公「お祭り?いや、今日、村でお祭りはやってないはず、だけどな……?俺の勘違いか……?」
ひもろき「えへへ。お祭りじゃないけど、ひもろきにとってのお祭りだったのだ。」
主人公「ん? それってどういう……?」
ひもろき「んー。なんだかまだ楽しさが心に残ってるなー。」
ひもろき「てれーつくてーんつく♪ てーんつくつ♪」
主人公「って聞いてないし!」
ひもろき「そーりゃ!」
主人公「ま、ひもろきが楽しそうだから、それでいいか。」
備考
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さすらいの癒術師さん
52018年12月10日 18:05 ID:a8s2njchにゃんぱす
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さすらいの癒術師さん
42018年08月18日 13:02 ID:e479xvq21体か3体攻撃以上が良かったけど可愛いから回しちゃううごご…
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さすらいの癒術師さん
32018年08月17日 22:38 ID:q2qdtn1fうーん、祭りスピリットを感じる
なんとなく目出度い感じ
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
12018年08月17日 19:16 ID:ni0bjh91モーションです