「壇上彩る雄演」サンミゼル
「壇上彩る雄演」サンミゼルの基本データ
出身 | 死者の国 |
---|---|
年齢 | 18歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 魔法剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,110 | 2,510 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,431 | 5,271 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,356 | 8,721 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
61 | 1.62 |
リーチ | タフネス |
65 | 35 |
DPS | 総合DPS |
3254 | 3254 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,383 | 5,383 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2019.03.23 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.03.23 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
74%
水属性
160%
風属性
118%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「もうそろそろ指定された時間だな。」
メルク「はいなのです。仲間になってくれるサンミゼルさんがどんな人なのか楽しみなのですよ!」
サンミゼル「貴殿らに問う! 貴殿らが我が加護を求める癒術士の者たちか?」
主人公&メルク「……、」
サンミゼル「どうした? 聞こえなかったか?」
主人公「ちょ、ちょっと待ってください!」
主人公(待ち合わせ場所はここだし他に誰もいないし……、この人か? この人がサンミゼルさんなのか!?)
メルク(ものすごいオーラを感じるのですよ……!」
主人公(もしかして俺たち、旅の護衛なんかに気軽に誘っちゃいけないような人を仲間にしようとしてるんじゃ……)
メルク(おお、落ちつくのですよ! と、とにかく、この人の話を聞いてみるのです!)
主人公(メルクだって思いっきり焦ってるじゃん!)
主人公(まあでも、話してみないと始まらないのはその通りか。うう……、緊張するなあ……)
サンミゼル「話は終わったようだな。」
サンミゼル「では改めて問う! 貴殿らが我が加護を求める癒術士の者たちか?」
主人公「は、はい! 紹介所に依頼したのは俺たちです!」
サンミゼル「……ふむ、いいだろう。貴殿らに我が剣を預ける。いかなる暗闘が待ち受けようとも、旅の道筋を希望の光で照らしてみせようぞ!」
主人公「は、はいっ! よろしくお願いしま……、」
サンミゼル「なーんてな!」
主人公「……へっ?」
サンミゼル「演技だよ演技。」
サンミゼル「悪い悪い、すぐにばらすつもりだったんだけど、お前らの反応が予想以上によかったんで、ついついそのまま続けちまった。」
サンミゼル「素の俺はこんな感じだから、そんなにかしこまらなくていいぜー。」
主人公「び、びっくりしたぁ~……。」
メルク「のですよぉ〜……。」
主人公「ううぅ、背筋伸ばしすぎてつるかと思った……。」
メルク「私も緊張で固体になるかと思ったのですよ……。」
サンミゼル「はっはっはー! そんなに驚いてもらえるとはな〜。雰囲気づくりのために時間まで指定してよかったぜ!」
サンミゼル「んじゃ、改めて自己紹介だ。」
サンミゼル「俺はサンミゼル、死者の国のサクレー神学校に通ってて演劇部所属だ。」
主人公「演劇部……なるほど。それでこんな手の込んだことを……。」
サンミゼル「まあな〜! あ、ちなみに今演じてたのは聖人リュシエルンな。でもって、衣装は役の時に着るやつ。」
メルク「みゅわ~、さっきはものすごく威厳があって、まさに聖人という感じだったのですよ~。」
主人公「素のサンミゼルさんを見ると、もはや別人じゃないかと思えてきますけど……。」
サンミゼル「それ学校の女の子にもよく言われるー。普段から舞台の上みたいだったらかっこいいのにってさー。」
メルク「ま、まあ、そういうギャップが好きな人もいると思うのですよ。」
サンミゼル「マジか!? だったらもしかして、俺の隠れファンクラブとかあったりすんのかな~。」
主人公「ほ、本当に別人みたいに明るくて軽い……。」
主人公「それだと、さっきみたいな威厳のある人物を演じるのって、結構大変なんじゃないですか?」
サンミゼル「そうでもねえよ。実家が特に信心深いから、聖人の話なんかは耳にタコができるくらい聞かされて育ったんだ。」
サンミゼル「だから教典に載ってるような人物なら、どういう風に演じるといいかだいたい把握してるんだよ。」
メルク「サンミゼルさんの家族……。」
サンミゼル「俺以外はみんな落ち着いてて物静かだぞ。」
主人公「ええっ!?」
サンミゼル「驚くのは仕方ねえよな~。俺だって信じられないくらい性格は似てないし。」
サンミゼル「けど似てる部分もあるぞ。こんな性格のわりに、それなりに信心深いところとかな。」
サンミゼル「この格好で旅に出ることにしたのも強さの象徴である聖人リュシエルンの加護を信じてだしよ。」
主人公「なるほど……あの、そもそもどうして旅に? 神学校の生徒なんですよね?」
サンミゼル「ん? ああそうか。それ言う前に話がそれてたな。」
サンミゼル「学校が長期休暇に入ったから、旅に出ることにしたんだよ。」
主人公(休みなら実家に帰ればいいんじゃ……、)
メルク(主人公さん、それは……!)
主人公「……!」
主人公「……、」
サンミゼル「変な想像しなくていいから! 別に何もねえからな!?」
サンミゼル「信心深い家だって言っただろ。実家に帰るとどうしても祈りの時間で1日のほとんどが潰れちまうんだ。」
サンミゼル「それじゃあトレーニングの時間がとれねえから旅に出ることにしただけだっての。」
サンミゼル「家族とはフツーに話すし手紙のやり取りだってある。マティスと比べりゃ……いや、なんでもねえ。」
サンミゼル(……こんなとこで、親友の悩みを話に乗せるもんじゃねえよな)
主人公「……?」
サンミゼル「とにかく、俺は家族との関係は良好! 変な心配しなくていいぜ!」
メルク「みゅわ~、それならよかったのですよ~。」
主人公「ところで、トレーニングっていうのは……、」
サンミゼル「そりゃもちろん筋トレに決まってんだろ! 俺の最大の自慢はこの筋肉なんだからよ!」
サンミゼル「筋肉付けすぎると演じられる役なくなるぞって部長に言われるけど、力の象徴とされてるリュシエルンなら問題ないからな!」
メルク「それ、そのうちリュシエルンしか演じられなくなくなるのでは……?」
主人公「いや、その時はリュシエルン役者になればいいだろ。」
メルク「主人公さん、筋肉への憧れに負けて、真顔でおかしな主張をするのはやめるのですよ……。」
サンミゼル「ははっ! リュシエルン役者ってのも悪くねえけど、出ない演目も多いしそういうわけにはいかねえな。」
主人公「でも、旅の間はリュシエルンだし、筋肉つきすぎるとか気にしないですよね?」
主人公「その筋肉を活かしてかっこよく戦う姿、期待してます!」
サンミゼル「あー、それはわりぃな。旅の間の戦闘ではそういう近接戦は避ける。」
メルク「みゅー、そうなのです? それは私も驚きなのですよ。」
サンミゼル「学校でやる訓練試合でも、先生から筋肉じゃなくて動きを重視しろってよく怒られるからな。」
サンミゼル「親友にも負けまくってるし、勝つためにもいつもと違う戦い方ってのを試してみようと思ってるんだ。」
サンミゼル「普段ならこの筋肉でガンガン押していくけど、今回の旅ではリュシエルンになりきって魔法剣で距離をとって戦うぜ!」
サンミゼル「この衣装でいつもと違う戦い方なら、やっぱりそれが1番かっこいいだろ?」
サンミゼル「そのために、演劇用に特注してもらった錫杖型の魔法剣も、制御用の装飾を外して、戦闘に使えるようにしてあるしな!」
メルク「聖人リュシエルンは力の象徴なのに、戦いは魔法剣なのです?」
サンミゼル「たしかに近接戦もしたかもしれねえけど、教典の解釈では光の刃を放つってのが今の定説なんだ。」
メルク「なるほどなのです。聖人リュシエルンになりきるということは、戦う時は出会ったときの威厳のある感じなのですね!」
メルク「それは守られる側からすると、安心感もアップしそうなのですよ~! ねっ、主人公さん?」
主人公「せ、せっかくの筋肉なのに使わないなんて、なんて贅沢なことを……、」
メルク「そこで思考が止まっていたのです!?」
サンミゼル「主人公はそんなに筋肉をつけたいのか?」
主人公「つけたいです!」
サンミゼル「ははっ、即答か! だったら、旅の間くらいなら面倒見てやってもいいぞ!」
主人公「本当ですか!?」
サンミゼル「ああ、戦闘で使わない分、普段はみっちり筋トレするから、その間ならトレーニングを指導してやってもいいぜ。」
サンミゼル「ただし、実際に筋肉がつくかどうかはお前次第だぞ? そこの保証はしないからな?」
主人公「ありがとうございます! がんばりますっ!」
サンミゼル「よっしゃ! そんじゃ、早速始めるか! とりあえずウォーミングアップだな!」
サンミゼル「つーわけで、俺の腹を殴れ!」
主人公「……えっ!?」
サンミゼル「お前は拳に力を込めて何度も殴れば全身運動になるし、俺はそれを受けることで腹筋を鍛えられる!」
サンミゼル「うーむ、我ながらナイスアイデア! と言いたいとこなんだが……、」
サンミゼル「まずは俺の腹筋でケガしねえ程度にフニフニの二の腕を鍛えるところからだな……。」
主人公「はい……。」
メルク「スタートラインが低すぎるような……、」
メルク「とはいえ、サンミゼルさんの筋トレに貢献できるようにファイトなのですよ~!」
備考
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