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「矜る聡慧の風」ストリーヴァ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー48909

「矜る聡慧の風」ストリーヴァの基本データ

出身砂漠の国
年齢25歳
性別
レアリティ★5
属性
成長タイプ平均
武器禁術模書
武器種別回復
同時攻撃数4体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
2,4332,333
最大体力最大攻撃力
4,8664,666
覚醒体力覚醒攻撃力
7,4917,141
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
512.66
リーチタフネス
13530
DPS総合DPS
17547017
覚醒DPS覚醒総合DPS
2,68510,738
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2021.01.20
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2021.01.20
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 100%

水属性

 100%

風属性

 150%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

<町外れの水路>

「左大臣(ヤサール・ワズィール)!例の治水工事の件、どうにか人手を集めることができそうです。」

ストリーヴァ「それは結構。現地と連携をとって急務で進めてください。」

「連絡を入れておきます。」

「左大臣!書簡が届いておりましたラムルニグムの件なのですが……。」

ストリーヴァ「後日に時間を取ります。スケジュールに入れておくように。」

「かしこまりました。」

「左大臣、次のご予定の時間が迫っております。お急ぎください。」

「ああっ、お待ちください!戸籍登録について、新たな問題が……、」

「王がまた抜け出されて!左大臣、かくまっておられませんか!?」

「宮廷魔術師殿がまた変な仮面を買ってこられましたぁ!」

ストリーヴァ「最後のふたつは私の仕事ではありませんが?」

「左大臣、お時間が。」

ストリーヴァ「はぁ……、頭が痛い。」

ストリーヴァ「戸籍の件については、第2案で進めてください。それから、そこのあなたは祭事担当ですね。婚姻の儀については警護担当も巻き込むように。」

ストリーヴァ「後は……、ああ、この件はこれで結構。サインしておきます。そちらは人事に戻してください、検証が足りません。」

「左大臣、舟の準備ができました。大水路をくだって次の視察先へと向かいます。」

ストリーヴァ「わかりました。残りはいつものように。」

「かしこまりました!」

ストリーヴァ「さて、移動の間に資料を確認して……、」

スヴァログ「よう、左大臣サマ。」

ストリーヴァ「げっ、スヴァログ!」

スヴァログ「おいおい、なんだよその反応は。つれねェなァ、せっかく面白いもん持ってきてやったのに。」

ストリーヴァ「貴様が仕事の邪魔以外をしたことがあるか!?不遜で不審な宮廷魔術師!今日という今日は、貴様の化けの皮をはがしてやろう!」

スヴァログ「ふはっ、そうこなくっちゃなァ!ってわけで、有給休暇のお土産だ。」

ストリーヴァ「えっ、それはどうもありがとうございます……。」

ストリーヴァ「……おい、土産の仮面が謎の発光を始めているが?」

スヴァログ「オレがただの仮面を渡すわけねェだろ?まァ、どんなもんかはオレも知らねェんだが。」

ストリーヴァ「そんなものを土産にするな!ちっ!全員、離れなさい!即刻展開!魔術式の四十五・封い……、」


<画面閃光効果>

スヴァログ「あっ、やべ……。封印が間に合わずにどっか飛ばされたな。」


<画面切り替え・蒼い雲の空>

「(読書とチーズの日和のいい天気だ……)」

ストリーヴァ「……漂流さえしていなければ。」

ストリーヴァ「いや待て、落ち着きなさい。魔術書はるし、急ぎの仕事も終わらせてきている。見つけた板切れを舟代わりにできたし、慌てる必要は……、」

ストリーヴァ「ところで先ほどからカチャカチャうるさいのですが?」

ストリーヴァ「……。」

ストリーヴァ「おっと、私としたことが……。見渡す限り水平線、ここには私しかいませんでしたね。つまりこの音は私が眼鏡を高速で押し上げる音……、」

ストリーヴァ「フッ……、私もまだまだのよう、ですね。」

「……なのですー!」

ストリーヴァ「くっ、いけない!また幻聴が……、」

メルク「助けてほしいのですよぉ~!」


<画面切り替え・蒼い雲の空>

主人公「助けてくれて、本当にありがとうございました。船に乗っていたところを、嵐で海に放り出されてしまって……。」

メルク「ストリーヴァさんに見つけてもらえなかったら、今でも板切れにつかまって漂流し続けていたのですよ……。」

ストリーヴァ「いえ、私の方こそ……、己よりも悲惨な状態の相手と出会ったことで冷静さを取り戻せました。」

主人公「そ、そう言ってもらえるとなんだか水浸しの俺も報われます……。」

メルク「でも、これからどうすればいいのですよ……?舟代わりの板があると言っても、陸地の方向もわからないのです。」

主人公「それに見渡す限りが水平線ってことは陸地までは、けっこう離れてるってことか……。……たどり着くまでの食料も問題だな。」

ストリーヴァ「……食料なら、こちらを。」

主人公「油紙の包み?中身は……、チーズだ!」

ストリーヴァ「長く水中にいて疲労があるはずです。私の分は結構ですから食べなさい。」

主人公「そんな、もらうわけにはいかないですよ!ストリーヴァさんの貴重な食糧なのに……、」

ストリーヴァ「……、」

ストリーヴァ「結構。強者には弱者を守る義務があります。それは私の信念でもあります。」

主人公「で、でも……、ストリーヴァさんも食べたいんですよね?さっきから眼鏡をカチャカチャしつつ、チーズに目が針付けじゃないですか……!」

ストリーヴァ「そっ……、それはそうでしょう。それは執務の合間に食べようと思っていた、とっておきの輸入チーズですから。」

主人公「なら……!」

ストリーヴァ「しかし。また買いなおせばいいだけのことです。」

メルク「みゅ、でも……、この遭難中に、食料がなければ……、」

ストリーヴァ「ようやく魔術書も乾きましたね。そろそろ陸地へ戻りますよ。」

主人公「え?」

メルク「みゅ!?」

ストリーヴァ「この広大な海の中で私と出会えた。晴天で魔術書が無事に乾いた。魔術書が乾くまでに時間がかからなかった。」

ストリーヴァ「君たちは運がいい、実に結構。大事にしなさい、一度の運が人生を左右することもあります。」

ストリーヴァ「私のように。」


<画面切り替え・ラムルニグムの町>

「うちの宮廷魔術師がいうには、99の魔術が息づく魔術書らしい。」

「もしお前が、自分で自分をねずみだとさげすむ人生を変えたいのなら、こいつをやろう。」

「屈服させ、這い上がってみせろ。俺の元まで来れたなら……、ククク、その時、名乗ってやるよ。」


<画面切り替え・蒼い雲の空>

ストリーヴァ「魔術式の九十九・風精。」

ストリーヴァ「おとぎ話ほどロマンチックではありませんが、陸地へ向かう程度なら空飛ぶ板で十分でしょう。急ぎますから落ちないように。」


<画面切り替え・紹介所(昼)>

メルク「な、何が起きたのですよ……?」

主人公「ストリーヴァさんが魔法を発動して……、板が浮かび上がったと思ったら、あっという間に陸地にたどり着いていた……?」

ストリーヴァ「私が漂流することになった原因は魔法の暴発ですから。その残滓を観測していれば、陸地の方角の見当はつきます。あとは魔法で移動すればよろしい。」

ストリーヴァ「……ふたりとも、怪我はありませんね?」

メルク&主人公「……、」

主人公「はい、大丈夫です!」

メルク「ストリーヴァさんのおかげなのですよ!」

ストリーヴァ「であれば、結構。」

紹介所のお姉さん「主人公くん、メルクちゃん!戻って来れてよかったわ!船にいた他の人たちもみんな無事だそうよ。」

紹介所のお姉さん「でも、砂漠の国に向かった矢先だったのに残念だったわね。」

ストリーヴァ「砂漠の国?」

メルク「みゅ~、実はそこが目的地だったのですよ。」

主人公「振り出しに戻っちゃったけどな。」

紹介所のお姉さん「また癒術士を雇ってくれるキャラバンか目的地が同じ仲間を探さなくちゃいけないわね。」

ストリーヴァ「……、」

ストリーヴァ「君たちは……、いえ、私の運がいいのかもしれませんね。実は、出来る限り急いで砂漠の国へ戻りたいのです。私にとっても癒術士の同行は願ってもない話、いかがです?」

メルク&主人公「……!」

主人公「ぜひ……、って、そうだ。また名乗ってませんでしたね。俺は癒術士の主人公です。」

メルク「私はメルクなのですよ!」

ストリーヴァ「私はストリーヴァ。それ以上のことは……、」

ストリーヴァ「君たちが私の王にまみえる日が来れば、教えましょう。」


<画面切り替え・町外れの水路>

サミルスハ「スヴァログ。」

スヴァログ「あだだっ。いきなり蹴るとは随分な挨拶じゃねェか。」

サミルスハ「左大臣がいなくなったという話で我が君が心を痛めている。」

スヴァログ「ふはっ、残滓からして近場だ。どうせすぐ戻ってくるぜ。それにあいつなしでも宮廷はまわるよう根回ししてんだろ。その程度もできねえやつにあのバカ王は名乗ったりしねェ。」

サミルスハ「ふん。お前とあの男がやつを高く買っているのはわかった。」

スヴァログ「あ?オレは別に……、」

サミルスハ「もうひとつ聞いておく。」

スヴァログ「聞けよ。」

サミルスハ「なぜ私の部屋がお前の仮面置き場になっている?」

スヴァログ「ぐえっ!スネイキーに首を締めさせるな!」

スヴァログ「げほげほっ……、まあまあ、いいじゃねェかよ。あいつが戻ってきた瞬間に、オレの部屋が爆破されそうだからさァ~。」


<画面切り替え・紹介所(昼)>

紹介所のお姉さん「そういえば、有給休暇中だっていう仮面の人があなたにツケといてってあちこちで買い物してたらしいけど……、知り合いかしら?」

ストリーヴァ「……フッ、そうですか。」


<画面切り替え・蒼い雲の空>

「帰ったら……ッ、」

「覚えていろ、スヴァログゥウウ!」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「矜る聡慧の風」ストリーヴァ)
  • 総コメント数14
  • 最終投稿日時 2022年01月02日 15:07
    • さすらいの癒術師さん
    14
    2022年01月02日 15:07 ID:et0g9gdg

    >>2

    スヴァログ:ぐえっ!スネイキーに首を締めさせるな!

    スヴァログ:げほげほっ……、まあまあ、いいじゃねェかよ。あいつが戻ってきた瞬間に、オレの部屋が爆破されそうだからさァ~。

    <画面切り替え・紹介所(昼)>

    紹介所のお姉さん:そういえば、有給休暇中だっていう仮面の人があなたにツケといてってあちこちで買い物してたらしいけど……、知り合いかしら?

    ストリーヴァ:……フッ、そうですか。

    <画面切り替え・蒼い雲の空>

    帰ったら……ッ、

    覚えていろ、スヴァログゥウウ!

    • さすらいの癒術師さん
    13
    2022年01月02日 15:06 ID:et0g9gdg

    >>2

    <画面切り替え・町外れの水路>

    サミルスハ:スヴァログ。

    スヴァログ:あだだっ。いきなり蹴るとは随分な挨拶じゃねェか。

    サミルスハ:左大臣がいなくなったという話で我が君が心を痛めている。

    スヴァログ:ふはっ、残滓からして近場だ。どうせすぐ戻ってくるぜ。それにあいつなしでも宮廷はまわるよう根回ししてんだろ。その程度もできねえやつにあのバカ王は名乗ったりしねェ。

    サミルスハ:ふん。お前とあの男がやつを高く買っているのはわかった。

    スヴァログ:あ?オレは別に……、

    サミルスハ:もうひとつ聞いておく。

    スヴァログ:聞けよ。

    サミルスハ:なぜ私の部屋がお前の仮面置き場になっている?

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2022年01月02日 15:06 ID:et0g9gdg

    >>2

    主人公:振り出しに戻っちゃったけどな。

    紹介所のお姉さん:また癒術士を雇ってくれるキャラバンか目的地が同じ仲間を探さなくちゃいけないわね。

    ストリーヴァ:……、

    ストリーヴァ:君たちは……、いえ、私の運がいいのかもしれませんね。実は、出来る限り急いで砂漠の国へ戻りたいのです。私にとっても癒術士の同行は願ってもない話、いかがです?

    メルク&主人公:……!

    主人公:ぜひ……、って、そうだ。また名乗ってませんでしたね。俺は癒術士の主人公です。

    メルク:私はメルクなのですよ!

    ストリーヴァ:私はストリーヴァ。それ以上のことは……、

    ストリーヴァ:君たちが私の王にまみえる日が来れば、教えましょう。

    • さすらいの癒術師さん
    11
    2022年01月02日 15:06 ID:et0g9gdg

    >>2

    ストリーヴァ:私が漂流することになった原因は魔法の暴発ですから。その残滓を観測していれば、陸地の方角の見当はつきます。あとは魔法で移動すればよろしい。

    ストリーヴァ:……ふたりとも、怪我はありませんね?

    メルク&主人公:……、

    主人公:はい、大丈夫です!

    メルク:ストリーヴァさんのおかげなのですよ!

    ストリーヴァ:であれば、結構。

    紹介所のお姉さん:主人公くん、メルクちゃん!戻って来れてよかったわ!船にいた他の人たちもみんな無事だそうよ。

    紹介所のお姉さん:でも、砂漠の国に向かった矢先だったのに残念だったわね。

    ストリーヴァ:砂漠の国?

    メルク:みゅ~、実はそこが目的地だったのですよ。

    • さすらいの癒術師さん
    10
    2022年01月02日 15:05 ID:et0g9gdg

    >>2

    屈服させ、這い上がってみせろ。俺の元まで来れたなら……、ククク、その時、名乗ってやるよ。

    <画面切り替え・蒼い雲の空>

    ストリーヴァ:魔術式の九十九・風精。

    ストリーヴァ:おとぎ話ほどロマンチックではありませんが、陸地へ向かう程度なら空飛ぶ板で十分でしょう。急ぎますから落ちないように。

    <画面切り替え・紹介所(昼)>

    メルク:な、何が起きたのですよ……?

    主人公:ストリーヴァさんが魔法を発動して……、板が浮かび上がったと思ったら、あっという間に陸地にたどり着いていた……?

    • さすらいの癒術師さん
    9
    2022年01月02日 15:05 ID:et0g9gdg

    >>2

    ストリーヴァ:ようやく魔術書も乾きましたね。そろそろ陸地へ戻りますよ。

    主人公:え?

    メルク:みゅ!?

    ストリーヴァ:この広大な海の中で私と出会えた。晴天で魔術書が無事に乾いた。魔術書が乾くまでに時間がかからなかった。

    ストリーヴァ:君たちは運がいい、実に結構。大事にしなさい、一度の運が人生を左右することもあります。

    ストリーヴァ:私のように。

    <画面切り替え・ラムルニグムの町>

    うちの宮廷魔術師がいうには、99の魔術が息づく魔術書らしい。

    もしお前が、自分で自分をねずみだとさげすむ人生を変えたいのなら、こいつをやろう。

    • さすらいの癒術師さん
    8
    2022年01月02日 15:05 ID:et0g9gdg

    >>2

    主人公:そんな、もらうわけにはいかないですよ!ストリーヴァさんの貴重な食糧なのに……、

    ストリーヴァ:……、

    ストリーヴァ:結構。強者には弱者を守る義務があります。それは私の信念でもあります。

    主人公:で、でも……、ストリーヴァさんも食べたいんですよね?さっきから眼鏡をカチャカチャしつつ、チーズに目が針付けじゃないですか……!

    ストリーヴァ:そっ……、それはそうでしょう。それは執務の合間に食べようと思っていた、とっておきの輸入チーズですから。

    主人公:なら……!

    ストリーヴァ:しかし。また買いなおせばいいだけのことです。

    メルク:みゅ、でも……、この遭難中に、食料がなければ……、

    • さすらいの癒術師さん
    7
    2022年01月02日 15:04 ID:et0g9gdg

    >>2

    ストリーヴァ:いえ、私の方こそ……、己よりも悲惨な状態の相手と出会ったことで冷静さを取り戻せました。

    主人公:そ、そう言ってもらえるとなんだか水浸しの俺も報われます……。

    メルク:でも、これからどうすればいいのですよ……?舟代わりの板があると言っても、陸地の方向もわからないのです。

    主人公:それに見渡す限りが水平線ってことは陸地までは、けっこう離れてるってことか……。……たどり着くまでの食料も問題だな。

    ストリーヴァ:……食料なら、こちらを。

    主人公:油紙の包み?中身は……、チーズだ!

    ストリーヴァ:長く水中にいて疲労があるはずです。私の分は結構ですから食べなさい。

    • さすらいの癒術師さん
    6
    2022年01月02日 15:04 ID:et0g9gdg

    >>2

    ストリーヴァ:おっと、私としたことが……。見渡す限り水平線、ここには私しかいませんでしたね。つまりこの音は私が眼鏡を高速で押し上げる音……、

    ストリーヴァ:フッ……、私もまだまだのよう、ですね。

    ……なのですー!

    ストリーヴァ:くっ、いけない!また幻聴が……、

    メルク:助けてほしいのですよぉ~!

    <画面切り替え・蒼い雲の空>

    主人公:助けてくれて、本当にありがとうございました。船に乗っていたところを、嵐で海に放り出されてしまって……。

    メルク:ストリーヴァさんに見つけてもらえなかったら、今でも板切れにつかまって漂流し続けていたのですよ……。

    • さすらいの癒術師さん
    5
    2022年01月02日 15:04 ID:et0g9gdg

    >>2

    ストリーヴァ:そんなものを土産にするな!ちっ!全員、離れなさい!即刻展開!魔術式の四十五・封い……、

    <画面閃光効果>

    スヴァログ:あっ、やべ……。封印が間に合わずにどっか飛ばされたな。

    <画面切り替え・蒼い雲の空>

    (読書とチーズの日和のいい天気だ……)

    ストリーヴァ:……漂流さえしていなければ。

    ストリーヴァ:いや待て、落ち着きなさい。魔術書はるし、急ぎの仕事も終わらせてきている。見つけた板切れを舟代わりにできたし、慌てる必要は……、

    ストリーヴァ:ところで先ほどからカチャカチャうるさいのですが?

    ストリーヴァ:……。

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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