「碧泳ぐ小鳥」セオドア コメント#8
- さすらいの癒術師さん
88年まえID:c9afs8chセオドア「父さんの描いた航路のままに進んだら、どれだけ楽だっただろうって思う時もある。」
主人公「……でも、セオドアにはやりたいことがあるんだろ?」
セオドア「ああ。僕は、僕なりに自分の正義を貫いて、いつかリベルディさんが捕まりたいと思うような男になる。
でも、自分を貫くことは、とても大変だから……、だから、君が友達でよかったなって、思ってるんだよ。」
主人公「え?」
セオドア「僕は、リベルディさんのように、何者にもとらわれず、ただ1人でも自由を歌い続けるあの強さはまだ持てない。
風に逆らって飛ぶことは、とてもつらくて、そして孤独だ。」