「幽幻なる呪果」ブレイデン コメント一覧 (2ページ目)
- さすらいの癒術師さん
277年まえID:aijy9qsq- さすらいの癒術師さん
267年まえID:j3cetm76- さすらいの癒術師さん
257年まえID:aijy9qsqついでにおまけ。メリーさん
- さすらいの癒術師さん
247年まえID:aijy9qsqミスで貼っつけず投稿してしまった。すみません
- さすらいの癒術師さん
237年まえID:aijy9qsq- さすらいの癒術師さん
227年まえID:bt2u1ko1人形は3体なのに5体同時なのは☆5補正でしょうかね
- さすらいの癒術師さん
217年まえID:s9wggmi9はい、人形は毎度変わります!
- 翼と幼馴染み
207年まえID:ijmfs0qyどうも、出てくる人形さんは対象毎にランダム(武器がフォーク、スプーン、ナイフの3種類)みたいですね!
- さすらいの癒術師さん
197年まえID:s9wggmi9攻撃
- さすらいの癒術師さん
187年まえID:s9wggmi9gif どうぞ
- さすらいの癒術師さん
177年まえID:aijy9qsq年齢は分かるが、性別不明なのか・・・!?ローグロ大活躍まったなしかよぉお(っ'ヮ'c)うひょぉおおお
- さすらいの癒術師さん
167年まえID:nlgvc6ci唯一の中衛5体攻撃かな?サローディアとメルレッティと合わせたら楽しそう
- さすらいの癒術師さん
157年まえID:ljn9k34w- さすらいの癒術師さん
147年まえID:h5xvc6ifバトルSD
- さすらいの癒術師さん
137年まえID:h5xvc6ifブレイデン:
ああ。
『キアン』という言の葉の種は、
オレの乾いた砂漠に落ちると、やがて芽吹いた。
そうして気づいたころには、大きな森へと成長していた。
あいつが、理由をくれたんだよ。
オレが、オレでありつづけることに。
- さすらいの癒術師さん
127年まえID:h5xvc6ifブレイデン:
まあ。
言わずもがな、か。
無窮(むきゅう)なる時のなかで。
あいつの生涯なんてのは、ほんのわずかな隔たりだ。
居眠りしているあいだに、飛び越えていっちまうような。
オレが身を置いてきた世界においては、
交わることのないちっぽけな存在のはずだった。
だが、それでもあの日。
森の梢に引っかかっていた、ゆりかごのなかで。
あいつは指を咥えながら、オレをじっと見つめていて。
メルク:
みゅふふ。
そこからふたりの時間が始まったのですね。
- さすらいの癒術師さん
117年まえID:h5xvc6ifもう。
なにも、分からなかった。
オレのなかにあるのは、深緑の原風景。
そして、ブレイデンという、ひとつきりの名。
オレにとって。
たしかなものは、それだけだった。
メルク:
でも、いまは。
ブレイデンさんを支えてくれるものが、
きっとほかにもたくさんあるはずなのですよ。
- さすらいの癒術師さん
107年まえID:h5xvc6ifブレイデン:
まあ、もしかしたら。
まともな感覚なんて、もとよりなかったのかもしれない。
社会と隔絶された存在。
自分自身を規定する、心の所在が曖昧な人間。
庭園に呼ばれるヤツってのは、たいがいそんなモンだ。
たとえば、オレには妻がいたのか。
友人はいたのか、兄弟はいたのか、親戚はいたのか。
ぜんぶ、あやふやだった。
気づいたころには、母の顔すら思い出せやしなかった。
オレは誰だ、いったい何者だ。
どこからやって来て、どこへ行こうというのか。
- さすらいの癒術師さん
97年まえID:h5xvc6ifブレイデン:
ああ、そうさ。
オレは庭園を生かす器官として、
その血液たる力を園内に供給した。
とはいえ、だ。
身も心も老いることがなければ、成長はありえない。
庭園の管理人に必要な機能だけを残して。
オレの精神と肉体は、あらゆる感覚を遮断していった。
傷つけること。傷つけられること。
人間として生きていくなかで欠かせない痛みも消えた。
愛も、嘘も、祈りも、嘆きも、すべては意味を失った。
メルク:
なるほど。
それだけ、果てしない時を生きてきたのですね。
- さすらいの癒術師さん
87年まえID:h5xvc6ifブレイデン:
ああ、生きてる実感っての?
あるていどは、その感覚みたいなのが戻ってきたなあ。
神樹さまと契りを結んだオレの肉体は、
自然の摂理とはまた異なる法則に縛られてたわけだ。
庭園を機能させるには、
不変でありつづけることが求められるからな。
つまりオレは神樹さまとおんなじ永遠に近い存在だった。
ユウ:
変わることが、できない。
以前に、呪いだと言っていましたよね。
- さすらいの癒術師さん
77年まえID:h5xvc6if(夜背景)
ブレイデン:
あ~あ。
すっかり酔いも醒めたみてえだ。
ケケケ。
人間の肉体ってのは、脆弱なモンだよなあ。
なあ、ふたりとも。
なんつ~か、その、悪かったって。
しばらく酒は断つから、許してくれない……?
ユウ、
いや、まあ。
もういいですよ、そんなに気にしてないですし。
メルク:
えっと、それよりも。
いまの体になってから、やっぱり変化はあったのです?
- さすらいの癒術師さん
67年まえID:h5xvc6ifブレイデン:
なんだよ、ユウ。
アンタもひと口、やりてえの?
ユウ:
いらないですよ!
というか、お酒から手を離してください!
ブレイデン:
はいはい、仕方ねえな。
でもあともうちょい、いいだろ~?
メルク:
みゅううっ!
まったく聞く耳を持ってくれないのですよ~!
ブレイデン:
ん、あ~!
キアン、キアァ~ンンン!
- さすらいの癒術師さん
57年まえID:h5xvc6ifブレイデン:
お~い。
んなつれねえこと言うなって。
こいつらはオレとおんなじモンなんだからよ。
ユウ:
いや、だって様子がおかしいんですよ。
さっきから部屋を荒らしてばかりで。
ブレイデン:
ふ~ん、どうしてだろうなあ。
オレにはよくわからねえ~が、ケケケ。
ユウ:
と、とぼけないでくださいっ。
というかそもそも、ひとり芝居なんですよね!?
ブレイデン:
ん、まあ。
やっぱり、バレバレ?
ユウ:
はっ、ブレイデンさん!
その手に握っているのは、まさか!
- さすらいの癒術師さん
47年まえID:h5xvc6ifユウ:
ああっ、やめてっ!
いきなり全身をまさぐらないで!
メリーベル:
ハハッ!
あらイヤン、おヤメなさい!
ユウ:
おい!?
だからなんでそっちが恥ずかしがってるんだよ!
ブレイデン:
ケケケ。
アンタら、相も変わらず賑やかにやってんな。
ど〜も。
邪魔してっから、ユウ。
ユウ:
あっ、ブレイデンさん!
もう、こんなところでふざけないでくださいよ……!
メルク:
そ、そうなのですっ!
メリーベルさんたちを止めてほしいのですよ~!
- さすらいの癒術師さん
37年まえID:h5xvc6ifメリーベル:
お〜や、おふたりサン!
本日はようこそいらっしゃいました!
メルク:
メリーベルさん!?
ここはあなたの古城ではないのですよ!
メリーベル:
ハハハッ!
そんな些細なコトはお気になさらず!
パーティの準備はタップリウットリシッカリバッチリ!
さあ、さあ、歌って踊って走って転げまわりましょうネ!
メルク:
や、やめるのですよ〜!
ヤッパリサッパリよくわからないのですよ〜!
ユウ:
メリーベル!
ややこしくなるから向こう行ってて!
メリーベル:
いやはや、ご機嫌麗しゅうマドモアゼル!
そんなトコロに突っ立ってないで、こちらへどうぞ!
- さすらいの癒術師さん
27年まえID:h5xvc6ifシナモン:
ンン、ンン!
ンンンンン〜ッ!
メープル:
ベロベロベロベロ!
へへへ、俗世のテーブルは存外にイイ味付けしてやがる!
ジンジャー:
フム、フム、ナルホド、ナルホド。
ワタクシ、ちょうど耳を新調したいと考えておりまして。
やはりこの椅子、ワタクシの耳にふさわしい素材ですな。
メルク:
みゅわわわわわっ!?
いったい何がどうなっているのですよ〜!
ユウ:
木偶人形が暴れて……!?
ちょっと、ブレイデンさん!
どこに隠れているんですか!?
- さすらいの癒術師さん
17年まえID:h5xvc6ifユニットストーリー:ブレイデン(コメントツリーへ)