「幽幻なる呪果」ブレイデン
「幽幻なる呪果」ブレイデンの基本データ
出身 | 植物の国 |
---|---|
年齢 | ?歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 木偶人形 |
武器種別 | 突撃 |
同時攻撃数 | 5体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,984 | 2,777 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
5,968 | 5,554 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
9,193 | 8,554 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
46 | 3.14 |
リーチ | タフネス |
100 | 44 |
DPS | 総合DPS |
1769 | 8844 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,724 | 13,621 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
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- |
スキル2 | - |
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- |
追加日 | 2017.07.31 |
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8月新ユニット追加フェス2017 |
入手方法 | - |
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- |
属性補正
炎属性
65%
水属性
155%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
シナモン「ンン、ンン!ンンンンン〜ッ!」
メープル「ベロベロベロベロ!へへへ、俗世のテーブルは存外にイイ味付けしてやがる!
ジンジャー「フム、フム、ナルホド、ナルホド。ワタクシ、ちょうど耳を新調したいと考えておりまして。やはりこの椅子、ワタクシの耳にふさわしい素材ですな。」
メルク「みゅわわわわわっ!?いったい何がどうなっているのですよ〜!」
ユウ「木偶人形が暴れて……!?ちょっと、ブレイデンさん!どこに隠れているんですか!?」
メリーベル「お〜や、おふたりサン!本日はようこそいらっしゃいました!」
メルク「メリーベルさん!?ここはあなたの古城ではないのですよ!」
メリーベル「ハハハッ!そんな些細なコトはお気になさらず!パーティの準備はタップリウットリシッカリバッチリ!さあ、さあ、歌って踊って走って転げまわりましょうネ!」
メルク「や、やめるのですよ〜!ヤッパリサッパリよくわからないのですよ〜!」
ユウ「メリーベル!ややこしくなるから向こう行ってて!」
メリーベル「いやはや、ご機嫌麗しゅうマドモアゼル!そんなトコロに突っ立ってないで、こちらへどうぞ!」
ユウ「ああっ、やめてっ!いきなり全身をまさぐらないで!」
メリーベル「ハハッ!あらイヤン、おヤメなさい!」
ユウ「おい!?だからなんでそっちが恥ずかしがってるんだよ!」
ブレイデン「ケケケ。アンタら、相も変わらず賑やかにやってんな。ど〜も。邪魔してっから、ユウ。」
ユウ「あっ、ブレイデンさん!もう、こんなところでふざけないでくださいよ……!」
メルク「そ、そうなのですっ!メリーベルさんたちを止めてほしいのですよ~!」
ブレイデン「お~い。んなつれねえこと言うなって。こいつらはオレとおんなじモンなんだからよ。」
ユウ「いや、だって様子がおかしいんですよ。さっきから部屋を荒らしてばかりで。」
ブレイデン「ふ~ん、どうしてだろうなあ。オレにはよくわからねえ~が、ケケケ。」
ユウ「と、とぼけないでくださいっ。というかそもそも、ひとり芝居なんですよね!?」
ブレイデン「ん、まあ。やっぱり、バレバレ?」
ユウ「はっ、ブレイデンさん!その手に握っているのは、まさか!」
ブレイデン「なんだよ、ユウ。アンタもひと口、やりてえの?」
ユウ「いらないですよ!というか、お酒から手を離してください!」
ブレイデン「はいはい、仕方ねえな。でもあともうちょい、いいだろ~?」
メルク「みゅううっ!まったく聞く耳を持ってくれないのですよ~!」
ブレイデン「ん、あ~!キアン、キアァ~ンンン!」
(夜背景)
ブレイデン「あ~あ。すっかり酔いも醒めたみてえだ。ケケケ。人間の肉体ってのは、脆弱なモンだよなあ。なあ、ふたりとも。なんつ~か、その、悪かったって。
しばらく酒は断つから、許してくれない……?」
ユウ「いや、まあ。もういいですよ、そんなに気にしてないですし。」
メルク「えっと、それよりも。いまの体になってから、やっぱり変化はあったのです?」
ブレイデン「ああ、生きてる実感っての?あるていどは、その感覚みたいなのが戻ってきたなあ。神樹さまと契りを結んだオレの肉体は、自然の摂理とはまた異なる法則に縛られてたわけだ。庭園を機能させるには、不変でありつづけることが求められるからな。つまりオレは神樹さまとおんなじ永遠に近い存在だった。」
ユウ「変わることが、できない。以前に、呪いだと言っていましたよね。」
ブレイデン「ああ、そうさ。オレは庭園を生かす器官として、その血液たる力を園内に供給した。とはいえ、だ。身も心も老いることがなければ、成長はありえない。庭園の管理人に必要な機能だけを残して。オレの精神と肉体はあらゆる感覚を遮断していった。傷つけること。傷つけられること。人間として生きていくなかで欠かせない痛みも消えた。愛も、嘘も、祈りも、嘆きも、すべては意味を失った。」
メルク「なるほど。それだけ、果てしない時を生きてきたのですね。」
ブレイデン「まあ、もしかしたら。まともな感覚なんて、もとよりなかったのかもしれない。社会と隔絶された存在。自分自身を規定する、心の所在が曖昧な人間。
庭園に呼ばれるヤツってのは、たいがいそんなモンだ。たとえば、オレには妻がいたのか。友人はいたのか、兄弟はいたのか、親戚はいたのか。ぜんぶ、あやふやだった。
気づいたころには、母の顔すら思い出せやしなかった。オレは誰だ、いったい何者だ。どこからやって来て、どこへ行こうというのか。もう。なにも、分からなかった。
オレのなかにあるのは、深緑の原風景。そして、ブレイデンという、ひとつきりの名。オレにとって。たしかなものは、それだけだった。」
メルク「でも、いまは。ブレイデンさんを支えてくれるものが、きっとほかにもたくさんあるはずなのですよ。」
ブレイデン「まあ。言わずもがな、か。無窮(むきゅう)なる時のなかで。あいつの生涯なんてのは、ほんのわずかな隔たりだ。居眠りしているあいだに、飛び越えていっちまうような。オレが身を置いてきた世界においては、交わることのないちっぽけな存在のはずだった。だが、それでもあの日。森の梢に引っかかっていた、ゆりかごのなかで。
あいつは指を咥えながら、オレをじっと見つめていて。」
メルク「みゅふふ。そこからふたりの時間が始まったのですね。」
ブレイデン「ああ。『キアン』という言の葉の種は、オレの乾いた砂漠に落ちると、やがて芽吹いた。そうして気づいたころには、大きな森へと成長していた。
あいつが、理由をくれたんだよ。オレが、オレでありつづけることに。」
備考
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
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死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
372019年06月06日 15:58 ID:d54cpbop(リーチ負けさえしなければ)叩塔やら絵本やらで超大暴れ出来る凄い奴
最速で刻んでも攻撃が発生してリトラクトで吹っ飛ばせるとかどう考えてもヤバい
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さすらいの癒術師さん
362017年09月09日 14:54 ID:nlgvc6ciモーション見てて気づいた。攻撃モーションの時によく見ると3体の人形に合わせて攻撃が3種類ランダムで発動してる。こういう特別なキャラ他にいたっけ?
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
332017年08月08日 18:00 ID:mvgqp7w6メリーベルの衣装意外とかわいい。何か無邪気な感じが。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
302017年08月07日 18:16 ID:m0ju4dchメリーベルのキャラの方が好きだったから不思議の国のアリスを元にしてマッドハッター的なキャラで出して欲しかった
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん