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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「汝を護る咆哮」アルトナ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: まーく

「汝を護る咆哮」アルトナの基本データ

出身恐竜の国
年齢20歳
性別
レアリティ★5
属性
成長タイプ平均
武器複合弓
武器種別弓矢
同時攻撃数2体
攻撃段数4段

初期体力初期攻撃力
2,3234,423
最大体力最大攻撃力
4,6468,846
覚醒体力覚醒攻撃力
7,12113,646
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
492.69
リーチタフネス
17545
DPS総合DPS
32886577
覚醒DPS覚醒総合DPS
5,07310,146
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2017.08.21
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2017.08.21
入手方法各種ダイヤスカウト
-


属性補正

炎属性

65%

水属性

155%

風属性

100%

光属性

100%

闇属性

100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

パン屋のおやじ「参ったな。ひとりじゃこの大荷物は運べねえぞ。」

アルトナ「俺に任せてください。」

紹介所のお姉さん「ああ、困ったわ。なんとかなればいいんだけど……、」

アルトナ「どうかしましたか?」

主人公「あのー……、」

「誰か助けてくれないかな……。」

「俺が行きます。」

主人公「すみませーん!」

「うえーん!」

「よしよし、今行くぞ。」

主人公「……。」

メルク「アルトナさん、全然止まってくれないのですよ。」

主人公「他の人の手助けで忙しいみたいだな。そもそも俺がいることにも気づいていないみたいだ。」

主人公「今日会う約束をしてたんだけど……、うーん、困ったな。」

アルトナ「弱っているのかい?」

主人公「うわっ、びっくりした!ア、アルトナさん!?」

アルトナ「うん?たしかに俺はアルトナだが……、どこかで君と出会ったかな?」

主人公「えっと、今日会う約束をしてた主人公っていう者なんですけど……、」

メルク「私はメルクというのですよ!やっとアルトナさんとお話できたのです!」

アルトナ「……そうか、君たちがユジュツシの。」

アルトナ「すまない。約束を忘れていたわけじゃないんだが……、いや、言い訳にしかならないな。」

アルトナ「紹介所に来るまではよかったんだが、弱っている人が目についてしまってね。つい時間を忘れて、彼らの手助けをしてしまった。」

主人公「悪いことをしていたわけじゃないんだし、そう気を落とさないでください!」

メルク「そうなのですよ!人助けなんて立派なことなのです!」

アルトナ「……ありがとう。君たちは心の器が強いな。強いのは素晴らしいことだ。」

アルトナ「改めて、名乗らせてもらおう。俺は自警団団長、アルトナ。君たちのような強き人と出会えたことを光栄に思う。」

主人公「強き人だなんて……、俺なんか全然強くないですよ。」

メルク「そうなのですよ。主人公さんは貧弱芸に定評があるのです。」

主人公「あれは別に芸でやってるわけじゃないぞ!?」

アルトナ「ふむ。そうか。つまり君は弱き人だな。」

主人公「すごい速さで評価が一変した!」

アルトナ「いや、君に対する評価は変わっていない。君は強き人であり、弱き人だ。」

主人公「強き人で……。」

メルク「弱き人、なのです?それは、相反するものでは……、」

アルトナ「そうだろうか?すべての面において強き人はいない。」

アルトナ「たとえば、あの油の乗ったモンスターに襲われやすような男性。」

主人公「(パン屋のおやじさんのことだよな?)」

メルク「(認識の仕方に文化の違いを感じるのですよ……)」

アルトナ「彼は肉体的には弱き人だ。だが、パンを作ることに関しては素晴らしく強い。お礼にもらったパンは実に強かった。」

主人公「えっと、美味しいってことですか?」

アルトナ「ああ、そういう表現もある。」

アルトナ「とにかく、今の例でわかってもらえただろうか?彼は強き人だが、同時に弱き人なんだ。」

主人公「つまり、人にはそれぞれ得意なことと、苦手なことがあるってことですね。」

メルク「その表現ならよくわかるのですよ。みゅふふ、素敵な考えかたなのです!」

アルトナ「ありがとう、強き少女。人をほめるのもまた強さだ。」

アルトナ「だけど、この思想は別に褒められるようなものじゃない。生きていく上では当然のものだ。」

アルトナ「他人の弱き部分にしか目を向けられないのなら、共存することはできないだろう。」

アルトナ「自分の強き部分にしか目を向けられないのなら、無謀な戦いを繰り広げ、身を滅ぼすだろう。」

アルトナ「強さと弱さ。その両方を受け入れてはじめて、人は生きていけるのだと、俺は思うんだ。」

主人公「なるほど……。だからアルトナさんは自分の弱さだけじゃなくて、他の人も弱さも受け入れているんですね。」

アルトナ「ああ、俺の強さで他人の弱さを補えるなら、喜んで手を貸そう。それが強き人の義務だ。」

アルトナ「それに、俺も弱い部分を強き人に補ってもらっているしね。」

メルク「みゅ?アルトナさんのような人にも弱い部分があるのです?」

アルトナ「ああ、もちろんだとも。自警団なんて、俺の弱さを補うためにできたようなものさ。」

主人公「えっ、そうなんですか?」

アルトナ「ああ、最初はひとりで村を守ろうとしていたんだが、当然俺の力量ではそんなこと不可能だ。いつも弟ひとり守るのに精一杯だったよ。」

アルトナ「そんな俺を見かねてか、ひとりの友人が手を貸してくれるようになった。」

アルトナ「そしてそこからどんどん人が増えて、今では何とか村を守れるほどに強くなったよ。」

メルク「みゅわ~、それはすごいのですよ!」

主人公「あっ、でも何とかってことは、自警団の戦力は現状ギリギリってことですよね?それじゃあ、旅についてきてもらうのは厳しいかも……、」

アルトナ「ああ、そのことなら心配いらない。団長補佐……つまり最初に手を貸してくれた友人に、旅に出るかもしれないということは伝えたんだが……、」

アルトナ「俺がいない場合の戦術を考えてくれるそうだ。自警団はひとりいなくなったぐらいで瓦解するような、弱い組織ではないと怒られてしまったよ。」

メルク「みゅ!それでは……、」

アルトナ「君たちの弱さを俺の強さで補わせてほしい。そして、俺の弱さを君たちの強さで補ってくれ。」

主人公「は、はい!ありがとうございます!」

メルク「これからよろしくなのですよ!」

アルトナ「ああ。それじゃあ早速、君たちの弱さを補おう。とりあえず、外に出ようか。」

主人公「へ?」

アルトナ「俺は弱さを受け入れるが、克服できるならするべきと考えている。そして君たちの身体的弱さは克服できるものだ。」

アルトナ「なに、自警団で取り入れている特訓メニューを1か月もこなせば、あっという間に強き人になれるだろう。」

メルク「も、もしかして、私も対象に含まれているのですよ……?」

アルトナ「当然だとも。さぁ、みんなで恐竜とタイマンをはれる強き人になろう。」

メルク&主人公「ひいい!?」


備考


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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©Happy Elements K.K

コメント (「汝を護る咆哮」アルトナ)
  • 総コメント数4
  • 最終投稿日時 2018年03月25日 22:31
    • さすらいの癒術師さん
    4
    2018年03月25日 22:31 ID:h0kk48zy

    アルトナ

    • さすらいの癒術師さん
    3
    2017年08月23日 13:28 ID:mfkvxpg3

    錆色の遊撃者】カルデラの実兄です. この兄弟の外見は割りと似てるね. 服装も似てるし.

    • さすらいの癒術師さん
    2
    2017年08月23日 02:24 ID:knr79h4g

    クロエとの関係。

    助け合い、頼り合いな感じでホッコリするw

    • さすらいの癒術師さん
    1
    2017年08月22日 19:56 ID:d0jwoor4

    全恐竜の国が泣くイケメ、、、いや、メルスト界の中でも屈指のイケメンかもしれない、、、

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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