クローク＆ダガー 基本データ
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| クラス | サポート |
| ポジション | サポート |
クローク＆ダガーは、長い攻撃射程と、味方を回復させるスキルが特徴のサポートヒーローだ。
回復量は少ないが、頻繁に発動できて複数の味方を同時に回復できるスキル２と、対象は１人のみで回復でＣＤも長めだが回復量の多いウルトと、２つの回復スキルをもつ。
ウルトは、敵との戦闘中に倒されそう！という味方に対して使えば、本来ならデスしていたような状況からでも生還させることが可能。
少し当てるのが難しいが、スキル３のバインドは、味方のキルを補助する強力なコントロールスキルだ。
ちなみに、女性の方が「ダガー」で、後ろにいる男性の方が「クローク」である。
 影の如く |
ダガーが通常攻撃 (物理ダメージ) を命中させると、背後にいるクロークも同ターゲットに対して攻撃 (エネルギーダメージ) を行う。
( 通常攻撃時、物理ダメージとエネルギーダメージの両方が同時に与えられる )
 光の短剣 |
ダガーが指定方向へ向けて光の短剣を投げ、直線上の敵にエネルギーダメージと減速効果を与える。
 生命の光 |
自身と周囲にいる味方ヒーローのＨＰを一定量回復させ、同時に短時間持続するシールドも付与する。
 暗黒の恐怖 |
クロークが指定した位置に暗黒フィールドを作り出し、範囲内の敵にエネルギーダメージと、減速効果と、沈黙効果を与える。
暗黒フィールドは1.5秒後に消失する。
消失時にエリアの中にいた敵ヒーローは、一定時間束縛状態になる。
 闇の次元 |
クロークが味方ヒーロー、または自身を闇の次元に連れて行き、対象のＨＰを大きく回復する。
闇の次元にいる間、そのヒーローは行動不可、かつ敵からの攻撃を受けない。
１秒後、対象のヒーローは元いた場所に再出現する。
| 余談 |
| このキャラクターの元となった「クローク＆ダガー」という言葉は、演劇の１ジャンルを示す言葉である。 スパイ、ミステリー、暗殺などがメインテーマとされる。 外套(クローク)を着て、短剣(ダガー)を持っているような人物が登場することが、命名の由来。 マーベル作品の「クローク＆ダガー」も、そういったジャンルを意識した作風となっている。 |
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