アップデート内容(10月14日)
ヒーローのバランス調整 |
ロケット・ラクーン
ロケット・ラクーンはパワーを発揮できるようになるまで、長いファーム時間が必要です。
この特徴は残したいと考えておりますが、序盤と終盤でのゲーム体験には天と地ほどの差があります。
そのため、彼の成長曲線をなだらかにしたいと思います。
機関銃掃射
持続時間を5秒から3.5/3.75/4/4.25/4.5/4.75/5秒に変更。
基本ダメージを30/36/42/48/54/60/66から
40/50/60/70/80/90/100に増加。
強化後のダメージを(36/44/52/60/68/76/84 +37%物理攻撃力)から
(55/70/85/100/115/130/145 +34%物理攻撃力)に変更。
[機関銃掃射]の基本ダメージに対してはクリティカルバフが無効となります。
ラクーンダッシュ
加速効果を60/65/70/75/80/85/90%から
20/25/30/35/40/45/50%に減少。
キャプテンマーベル
キャプテンマーベルの[究極の双星]のクールダウン時間を短縮しました。
これで、彼女の活躍をもっと見られるようになるはずです。
究極の双星
クールダウン時間を60/55/50/45秒から50/46/42/38秒に短縮。
タスクマスター
ようやくタスクマスターもコントロール効果を防げるスキルを習得できました。
今後の活躍に期待しましょう。
突撃攻撃
突撃の持続時間を3秒から4秒に延長。
突撃中、タスクマスターは敵から受けるコントロール効果を無効化します。
接近戦形態の突撃時の加速効果を75%から50%に減少。
遠距離形態の突撃時の加速効果を30%から25%に減少。
弓使いイミテーション
クールダウン時間を8/7.5/7/6.5/6秒から6/5.5/5/4.5/4秒に短縮。
ウォーマシン
今までウォーマシンの「ロケットシェル」は同じターゲットに複数回ダメージを与えることができました。
しかし、この効果は攻守双方にとってダメージ値が予測できない不安定なものでした。
この効果を削除する代わりに、より操作性の良い技を彼に授けることにしました。
ロケットシェル
同じターゲットに複数回のダメージを与えることができなくなりました。
ファイアボム
発動時、敵に「火の海」状態を付与する。
(別の指定位置に「ロケットシェル」を発射した後でも「ファイアボム」のコンボダメージが発動するようになりました)
エクスキューショナー
今までのエクスキューショナーは、全てディフェンスギアを装備している場合でも、かなり高いダメージを出すことができました。
このようなアイテムビルドのエクスキューショナーを前にして、多くのヒーローが悩んでいるようです。
皆さんの悩みを解決するため、彼のダメージパターンを調節し、ディフェンスギアから得られる利益を低下させました。
血への渇望
ダメージを (30+120%追加物理攻撃力+ (現在のレベル0.33ごとに1%)) から
(40+80%追加物理攻撃力+ (追加攻撃力2.5ごとに1%増加)) に変更。
HP回復を (30+追加物理攻撃力80%+ (15×現在レベル)) から
(80+追加物理攻撃力100%+ (15×現在レベル)) に変更。
ネイモア
海からたくさんのパワーを吸収したネイモアがさらに強くなりました。
海の王
HP回復を (40 + (10×現在レベル) + 失われたHPの2%) から
(40 + (15×現在レベル) + 失われたHPの3%) に変更。
戦場のバランス調整 |
ギャラクタスを調整
序盤と中盤におけるギャラクタスによるタワーへのダメージが極めて大きいため、劣勢側は抵抗不能と感じることが多くあります。
このシステムが戦闘の進行に応じて適切な威力を発揮するよう、防御タワーに与えるダメージを時間に応じて増えるように変更しました。
ギャラクタスが防御タワーに与える最低ダメージが5000から2500に変更、このダメージは30秒ごとに100増加します。
ミニオンを調整
ミッドレーンソルジャーの移動速度を250から220に減少。
スルトの弱体化
スルトが防御タワーに与えるダメージを防御タワーの最大HPの15%から10%に低減。
ギアのバランス調整 |
ナイトソード
パッシブスキル
クールダウンを1.5秒から1秒に短縮。
追加ダメージを基本物理攻撃力の200%から150%に減少。
スターライトアーマー
パッシブスキル
クールダウンを1.5秒から1秒に短縮。
マースブレイズ
パッシブスキル
クールダウンを1.5秒から1秒に短縮。
追加ダメージを(10+最大HPの5%)から最大HPの5%に減少。
ウィルスキャノン
パッシブスキル
クールダウンを1.5秒から1秒に短縮。
ダメージを(30+エネルギーパワーの60%)から
(30+エネルギーパワーの50%)に減少。
バグ修正・新機能 |
ウルヴァリンの改善
ウルヴァリンのスキル1:「血の激戦」の三回目の通常攻撃が持つエフェクト表示を調整しました。
このスキルに命中されたヒーローもエフェクトを見られるようになりました。
アダム・ウォーロックの改善
アダム・ウォーロックのスキル1:「ダイナミック・パンチ」のチャージゲージ表示を調整しました。
敵から見てもアダム・ウォーロックのチャージゲージを見られるようになりました。
マンティスの改善
マンティスのスキル1:「生命転移」の弾が草むらにいるユニットやステルスユニットに当たる不具合を修正しました。
スキンアンロックの改善
スキンアンロックのロジックを最適化し、先に当該のヒーローを募集していなくても、スキンをアンロックできるようになりました。
観戦システムの改善
① 一部の状況下で、勝敗リザルト画面に表示エラーが発生する不具合が修正されました。
② カスタムマッチにて、OBポジションに試合一時停止機能を追加し、試合参加側それぞれの一時停止可能回数が3回に減少しました。
③ カスタムマッチにて、OBポジションに試合参加側のピンとチャットが表示されなくなりました。
④ カメラズーム機能が改善され、よりスムーズにカメラの高さを調整できるようになりました。
⑤ UIオフとカメラズームボタンをそれぞれ独立させました。
通報システムの改善
① レポート履歴確認機能が追加されました。
名声システムでレポートした違反行為と処理状況を確認できるようになりました。
② 後からレポートする機能が追加されました。
対戦履歴画面から最近遣遇した違反行為をレポートできるようになりました。
③ 違反行為アナウンス機能が追加されました。
対戦時、違反行為を行ったウォッチャーの情報が全員に知らされるようになりました。
④ 試合終了後のレポート処理に関する流れを改善しました。
⑤ 違反行為通知メールの内容を改善しました。
⑥ 違反行為に応じて、違反行為の判断基準を改善しました。