アップデート内容(11月25日)
ヒーローバランス調整 |
ヴェノム
ヴェノムは現在ディフェンス装備をメインとしています。
それは[血を賭む触手]とパッシブの再生能力で大量のダメージを吸収できるほか、[致命の寄生]のおかげで終盤には高いダメージが出せるからです。
ディフェンスへの依存を弱め、より多様なアイテムビルドができるように調整しました。
共生体
クールダウンが120秒から150秒に増加。
血を噛む触手
クールダウンが12/11/10/9/8秒から14/13/12/11/10秒に増加。
HP回復ボーナスが[最大HPの2%]から[追加攻撃力の40%]に変更。
射程距離が800から725に減少。
ピクシー
現在のピクシーはしばしばミッドレーナーとしてピックされています。
サポートとして活躍できるよう、彼女のスキルダメージを調整し、[テレポーテーション]の遅延を短縮しました。
これにコンボをより繰り出しやすくなるはずです。
ダスト・エクスプロージョン
二段目のダメージのボーナス値が[70%エネルギーパワー]から[55%エネルギーパワー]に減少。
テレポーテーション
ボーナス値が[65%エネルギーパワー]から[60%エネルギーパワー]に減少。
発動時の前隙が0.5秒から0.3秒に短縮。
戻る直前の硬直が0.3秒から0.2秒に短縮。
ブラックウィドウ
序盤でもっと攻められるように、序盤火力を少し強化しました。
ウィドウズバイト
基本ダメージが60から120に増加。
コーヴァス・グレイヴ
スキルの距離範囲をきちんと把握できないと、コーヴァス・グレイヴはなかなか良いパフォーマンスを発揮できません。
難しいヒーローであることを考慮し、スキルが命中したときの効果を強化しました。
絶命の刃
HP回復ボーナスが[自身の失われたHPの8%]から[自身の失われたHPの12%]に増加。
亡命の深淵
一段目のダメージのダメージボーナスが70%から100%に増加。
二段目のダメージのダメージボーナスが70%から100%に増加。
ビースト
派手な見た目にふさわしい攻撃力を発揮できるように、[猛獣の影]のダメージを強化しました。
猛獣の影
ボーナス値が[物理攻撃力の50%]から[物理攻撃力の100%]に増加。
ブレイド
ブレイドの武器がより鋭くなり、防御ギアを装備している敵にもダメージを与えられるようになりました。
銀色のアサシン
基本ダメージが150/225/300/375/450から200/275/350/425/500に増加。
物理防御減少量が10%から30%に増加。
ティナ
ティナのコントロールスキルは敵に当てるのが少し難しいので、「神々の領域」のコントロール時間を強化することで、スキル命中による利益と命中させることの難易度とのバランスを取りました。
神々の領域
スタン時間を1.4秒から1.7秒に増加。
戦場バランス調整 |
スルトとギャラクタスの働きにより、ミッドレーンの第3タワーは非常に速く落とされてしまう場合があります。
それに伴うレーンの圧力は絶大なものです。
この状況を緩和するために、スーパーソルジャー(大きい人型の最も強力なミニオン)のステータスを調整しました。
序盤では弱く、中盤〜終盤では徐々に強カになります。
同時に、第3タワーの攻撃射程距離を延長させ、侵攻側のリスクを増大させました。
第3タワー
攻撃射程距離が700から800に増加。
スーパーソルジャー
基本HPが3120から1560に減少。
HP成長値が147から190に増加(30秒ごとに1段階成長する)。