行動プログラム 攻略
襲撃粒子 |
自身のHPが最大値の70%以上のとき、装備者が与える全てのダメージが7%アップする。
襲撃粒子 解説
主に、エネルギー や マークスマン クラスのヒーローにオススメの行動プログラム。
その中でも、攻撃の射程距離が長いヒーロー に向いている。
(エネルギーやマークスマンの中には比較的射程距離の短いヒーローもいるので、そのようなヒーローの場合は、バーサーカー粒子も選択肢に入る)
襲撃粒子の特徴は、自身のHPが減らされていないときに有効になるという点。
上手く立ち回ればHP量が多い状態で戦い続けられるという理由で、前述のようなヒーローと相性が良い。
襲撃粒子を装備したら、できるだけHP量が多い状態で戦うように心掛けたい。
バーサーカー 粒子 |
装備者は試合中永続的に、以下のどちらかのバフ効果を得る。
バトル/タンク/マークスマン
アサシンヒーローの場合
物理攻撃力が12ポイントアップする
エネルギー/サポート
ヒーローの場合
エネルギー攻撃力が20ポイントアップする。
バーサーカー粒子 解説
主に、アサシン や バトル クラスのヒーローにオススメの行動プログラム。
襲撃粒子の項で述べた、射程距離が短めのエネルギーやマークスマンにも向いている。
敵から反撃を受けることを覚悟して戦う、短射程攻撃型ヒーロー の場合に採用しよう。
特別な条件無しに攻撃力を上げることができるので、非常に汎用性が高い。
その汎用性の高さから、選択に困ったらとりあえずこれを選んでも良いぐらいである。
抑制粒子 |
装備者が減速効果のあるスキルで敵ヒーローを減速状態にすると、そこから5秒間、ターゲットが受ける全てのダメージが5%増加する。
抑制粒子 解説
主に、サポート クラスのヒーローにオススメの行動プログラム。
抑制粒子の最大の特徴は、自身の攻撃力を強化するのではなく、相手の受けるダメージを増やすという点。
つまり、味方が一緒に攻撃 してくれれば、装備者の攻撃力が高くなくてもターゲットに大ダメージを与えられる。
抑制粒子を選択する前の必ず確認しておくべきことが、装備しようと思っているヒーローが 使い勝手の良い減速技 を持っているか、という点。
抑制粒子の発動条件が、敵に減速を与えることなので、敵に減速を与えられるスキルを全くもってないヒーローが抑制粒子を装備した場合は、意味が無くなってしまう。
減速技をもっていないサポートヒーローの場合は、バーサーカー粒子など、他の粒子を採用しよう。
転換粒子 |
敵ヒーローをキル、またはキルアシストしたとき、以下の効果を獲得する。
キルしたとき
自身の減っているHPの12%分のHPを回復する。
自身の最大値の12%のEPを回復する。
キルアシストしたとき
自身の減っているHPの6%分のHPを回復する。
自身の最大値の6%のEPを回復する。
転換粒子 解説
主に、タンク クラスのヒーローにオススメの行動プログラム。
転換粒子は他の3つと異なり、自身のHPとEPを回復するという 耐久力向上 に役立つ効果をもっている。
さらに、参照するステータスが自身のHP なので、HPの最大値が高くなりがちなタンクヒーローと相性が良い。
一試合で大量にキルを取ることは難しいが、キルとアシストの合計となると、まあまあ発動機会は多い。
味方がキルを取る手助けを積極的にして、発動機会を増やそう。
タンクヒーローが戦闘を行ってキルまたはアシストを取った後は、大体HPが減っているので、その直後にHP回復効果が得られるのはありがたい。
集団戦の場合は、その後そのまま継続戦闘を求められる場面も多いので、特にそのような場面で威力を発揮する。