増強プログラム 攻略
修復部品 (リペアコンポーネント) |
満タン状態と比べて、減ったHPの割合と、減ったEPの割合を比較して、以下のどちらかの効果を獲得する。
EPよりもHPの方が減っている場合
3秒経過する毎に、失ったHPの3%分のHPを回復する。
HPよりもEPの方が減っている場合
3秒経過する毎に、失ったEPの3%分のEPを回復する。
修復部品 (リペアコンポーネント) 解説
多くのヒーローにオススメ できる、最も優秀な増強プログラム。
具体的に言うと、バトル (トップレーン)、エネルギー 、マークスマン 、サポート クラスのヒーロー達にオススメできる。
これを装備するだけで、継戦能力を底上げし、リコールする回数を減らす ことができる。
HPだけでなくEP回復にも使えるので、EP消費の激しいヒーローの短所をカバーするのにも使える。
役に立つ場面が非常に多いので、迷ったらとりあえずリペアコンポーネントと言っても過言ではない。
強化部品 |
試合中永続的に、
装備者のHP最大値が150増加する。
強化部品 解説
主に、アサシンやバトルなど、ジャングラー ポジションのヒーローにオススメの増強プログラム。
HPの最大値を増やすので、後述の「防御部品」と並び、耐久力を向上させる 効果をもっている。
ジャングラーは、短期決戦の戦闘ではあるものの、戦闘を仕掛ければほぼ確実に敵の反撃を受けてしまう。
そこで多少の耐久力が必要になるため、少しでもHPが増えてくれる事は有難いのだ。
防御部品が試合時間に伴って徐々に耐久力が上昇していく特性なのに対して、強化部品は試合開始時から即座に100%の効果を得られるのが特徴。
ジャングラーに特に活躍が求められる時間帯は、試合の序〜中盤 だ。
上記の理由により、ジャングラーには比較的強化部品が向いているが、好みによっては修復部品や耐性部品でも良いだろう。
防御部品 |
以下の条件を満たす度に、[防御部品レベル] が増加する。
試合時間60秒が経過する | 1レベル上昇 |
敵ヒーローをキルする | 2レベル上昇 |
キルのアシストをする | 1レベル上昇 |
[防御部品レベル] が1上がると、装備者の物理防御とエネルギー耐性が、3ずつ増加する。
[防御部品レベル] の上限は10であり、レベル10に達したとき、さらに物理防御とエネルギー耐性が8%ずつ増加する。
防御部品 解説
主に、タンク クラスのヒーローに向いている増強プログラム。
タンクヒーローに高い耐久力が求められるのは、特に 試合の中〜終盤 である。
敵ヒーローの攻撃役もビルドが揃ってきて、激しい攻撃を放ってくるようになる。
終盤のタンクヒーローに強化部品のHP+150があっても焼け石に水なので、こちらの防御部品の方が向いてる。
[防御部品レベル10] で得られる [物理防御/エネルギー防御+8%] が結構デカいので、積極的にキルやアシストに関わり、なるべく早く [防御部品レベル10] を目指したい。
耐性部品 |
この効果は、前回の発動から10秒が経過すると、再発動が可能になる。
敵ヒーローからコントロール効果を受けたとき、そのコントロール効果の持続時間を本来の55%に短縮する。
ただし、短縮部分の時間の長さは0.5秒を上限とする。
例 | |
元のコントロール効果 | 耐性部品が 発動するとこうなる |
1秒間のスタン効果 | 0.55秒間のスタン効果 |
2秒間のスタン効果 | 1.5秒間のスタン効果 |
耐性部品 解説
4つの部品の中だと比較的存在感の薄い増強プログラム。
人によっては、どのヒーローにも全く使わないという事も全然ある。
特に、どのクラスやポジションに向いているということはない。
具体的に耐性部品が向いてるヒーローを挙げるとブラックナイトやヒューマントーチなど。
ここぞという攻め時に、一瞬でも早くCCを解除して攻めぬきたい ようなスタイルのヒーローにオススメ。
そのブラックナイトやヒューマントーチを使う場合も、修復部品を選ぶ人も多いので、好みで決めて良いだろう。