エネルギーギア 解説＆攻略
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| アガモットの目 | ||
| 販売価格 | 1925 |
| エネルギー攻撃力 物理防御力 ＣＤ短縮 | +160 +120 +10% | |
| ギアスキル：『アガモットの目』 当スキルの発動から2.5秒間、使用者は [異空間状態] になる。 [異空間状態] の間、使用者は一切の行動ができなくなる代わりに、敵から受ける全てのダメージとコントロール効果を無効化する。 2.5秒経過後、使用者は [異空間状態] を終了し、通常状態に戻る。 | ||
| ギアの解説 2.5秒間 [異空間状態] になる効果が意外と強い。 ソー、アイアンマン、ルナスノーのアルティメットスキルなど、単時間高火力を発揮する攻撃をかわすことができる。 敵の攻撃で危機が迫ったときには、ギアスキルを発動しよう。 上級ギアを揃えたＭＭ等に狙われた場合、異空間状態終了直後に倒される恐れがあるが、集団戦の場合は異空間状態が終了する前に味方が助けに来てくれる可能性も十分あるため、無意味ではない。 ステータスの面では、エネルギーギアの中で唯一物理防御力を上げられる。 ディフェンスギアほどの安心感は無いが、攻撃面を妥協せずに物理攻撃への対策が可能。 どういうときに買うと良いか ① 敵が、短時間持続的に高火力を発揮するスキルをもっている ② エネルギー攻撃面を妥協せずに、物理防御力を上げたい | ||
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| アーク・リアクター | ||
| 販売価格 | 1875 |
| エネルギー攻撃力 ＥＰ自然回復 ＣＤ短縮 | +150 +100% +15% | |
| パッシブ効果：『アーク・リアクター ①』 敵ヒーローをキル、またはキルのアシストをすると、装備者は以下の２つの効果を獲得する。 ① ＥＰ最大値の20%分のＥＰを回復する。 ② アルティメットスキルがＣＤ中だった場合、残り時間から10%分の時間を短縮する。 | ||
| パッシブ効果：『アーク・リアクター ②』 装備者が何れかのスキル攻撃で敵ヒーローにダメージを与えたとき、以下の２つの効果が発動する。 ① ターゲットがシールドを保持していた場合、即座にそのシールドの量が30%減少する。 ② ダメージを与えたときから３秒以内にターゲットがシールドを獲得した場合、そのシールド量は本来の60%の量に減少する。 | ||
| ギアの解説 このギアの特徴は３つ。 １つ目は、時間経過によるＥＰ回復量増加が100%と非常に多い点。 さらに、パッシブ効果でもキル／アシストをするとＥＰを回復する。 このギアを買えば、ＥＰ枯渇でリコールしなければいけないという事がほぼ無くなるだろう。 ２つ目は、アルティメットスキルのＣＤを短縮できる点。 アイアンマンやルナスノーなど、決定力の高いアルティメットスキルをもったヒーローの場合に採用してみよう。 キル、またはきるのアシストに成功すると、アルティメットスキルの残りＣＤを短縮することができる。 ３つ目は、敵ヒーローの獲得するシールドを減らせるという点。 敵ヒーローが頻繁、または大量にシールドを獲得して、倒すのが難しいという場合に購入を検討しよう。 どういうときに買うと良いか ① 自身の使っているヒーローが、ＥＰ消費の激しいエネルギーヒーローの場合 ② 自身の使っているヒーローのアルティメットスキルが、決定力の高いスキルである場合 ③ 敵チームに、強力なシールド獲得スキルをもつヒーローがいる場合 | ||
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| 古の冬の小箱 | ||
| 販売価格 | 1925 |
| エネルギー攻撃力 ＨＰ最大値 | +180 +900 | |
| パッシブ効果 ①：『古の冬の小箱』 以下の効果は、12秒が経過する毎に１回発動可能になる。 装備者がスキルを用いて敵ヒーローにダメージを与えると、1.5秒間ターゲットを中心とした円形範囲を [氷結エリア] にする。 [氷結エリア] 内にいる敵ヒーローは、その間移動速度が30%低下する。 | ||
| パッシブ効果 ②：『回復効果ダウン』 装備者が敵ヒーローにエネルギーダメージを与えると、４秒間ターゲットの得るＨＰ回復効果が50%低減する。 | ||
| ギアの解説 このギアを買うときの主な購入目的は回復阻害。 しかし、それ以外の要素に関しても結構優秀。 頻繁には発動できないがスキル攻撃時に与えられる減速効果は、集団戦で特に効果を発揮する。 １対１の場合でも、攻撃を連続で命中させるような戦い方のヒーローが装備すると、連続命中させられる確率が上がり相性が良い。 ステータス面も、エネルギー攻撃力の上昇値は低くない。 ＨＰ最大値アップはエネルギーヒーローにとって最重要というものではないが、900プラスとそこそこ多く、敵の攻撃を耐えきれる確率が上昇する。 | ||
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| ダークホールド | ||
| 販売価格 | 1925 |
| エネルギー攻撃力 ＨＰ最大値 ＣＤ短縮 | +170 +500 +10% | |
| パッシブ効果：『ダークホールド ①』 装備者が何れかのスキルで敵ユニットにエネルギーダメージを与えたとき、ターゲットに以下の効果を与える。 ◉ ターゲットは１秒毎に１回 [ターゲットの現在のＨＰ量の3.5%] ポイントのエネルギーダメージを受け続ける。 この効果は、３秒間持続する。 ターゲットがモンスターであった場合、１回に与えるダメージは120ポイントが上限となる。 | ||
| パッシブ効果：『ダークホールド ②』 装備者が、何らかのコントロール状態に陥っている最中の敵ユニットに、攻撃スキルでダメージを与えた場合、そのダメージが本来の値の10%分、増加する。 | ||
| ギアの解説 このギアのパッシブ効果は、ＨＰの一定の割合でダメージを与えるという特性をもっており、主に以下の２つの場合に高い効果を発揮する。 ① 敵チームにタンクや防御ギアを積んだヒーローがおり、耐久力の高い敵のＨＰを削りたい ( 特に、ＨＰが多い状態のターゲットへの、最初の一撃で大きな威力を発揮する ) ② 自身が遠距離系サポートヒーローで、エネルギーギアはたくさん積まずに、そこそこの火力を発揮したい 上記の２パターンでなくとも、純粋にダメージ力を上昇させたいという目的で使っても強い。 もう一つ、ＣＣ状態の敵に対してダメージが増加するという効果も付いている。 自身が強力なコントロールスキルを備えていたり、ＣＣをもつ味方メンバーが複数いる場合にダークホールドを買うと、高い火力を発揮できる。 | ||
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| ウィルスキャノン | ||
| 販売価格 | 2135 |
| エネルギー攻撃力 ＨＰ最大値 移動速度 ＣＤ短縮 | +140 +500 +10% +５% | |
| パッシブ効果：『重傷』 装備者が何れかのスキルを発動後、５秒以内に敵ユニットに通常攻撃を命中させた場合、ターゲットに追加で 30+(エネルギー攻撃力の50%) ポイントのエネルギーダメージを与える。 この効果の発動から１秒の間、同効果は再発動しない。 ( ＝ＣＤ：１秒 ) また、同名のパッシブ効果をもつギアを複数個装備した場合、２番目以降に買ったギアの「重傷」は発動しなくなる。 | ||
| ギアの解説 スキルと通常攻撃の両方を使う戦い方のエネルギーヒーローに向いたギア。 サイロックやエンシェントワンなどの近接系エネルギーヒーローが代表例だ。 このギアを装備したら、スキル攻撃の後に通常攻撃を当てるように心がけよう。 エネルギー攻撃力の上昇値は控えめのため、通常攻撃をあまり用いないヒーローとは少し相性が悪い。 移動速度もアップするため、前述の近接系エネルギーヒーローとは、機動力を強化するという意味でも相性が良い。 ( 近接系ヒーローは射程距離の短さを補うため、素早く接近する必要がある ) | ||
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| コズミックキューブ | ||
| 販売価格 | 1925 |
| エネルギー攻撃力 移動速度 ＣＤ短縮 | +210 +７% +15% | |
| パッシブ効果：『コズミックキューブ』 装備者が何れかのスキルで敵ヒーローにダメージを与えると、以下の２つの効果が発動する。 ① 自身の移動族度が２秒間、20%アップする。 ② ターゲットのいる位置に円形エリアが出現する。 出現から0.4秒後、円の中をエネルギーがほとばしり、エリア内にいる敵全員は 200+(エネルギー攻撃力の40%)+(10×ヒーローレベル) ポイントのエネルギーダメージを受ける。 この効果が発動した後８秒間は、同効果が発動しなくなる。 ( ＝ＣＤ：８秒 ) | ||
| ギアの解説 購入するときの主な目的は２つ。 １つは、スキル攻撃の一撃の威力を上げたいとき。 もう１つは、攻撃面を妥協せずに移動速度を上げたいとき。 上昇するエネルギー攻撃力が210と非常に高く、パッシブ効果で範囲ダメージを与えるというオマケ付き。 移動速度上昇は、どんなエネルギーヒーローにあってもありがたいステータスだ。 ドクターストレンジのような機動力が低めのヒーローが装備すれば、低い機動力を補うことができ、サイロックのような機動力が高いヒーローが装備すれば、敵を追う能力をさらに上げることができる。 | ||
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| ディヴァインウィング | ||
| 販売価格 | 1725 |
| エネルギー攻撃力 ＨＰ最大値 ＣＤ短縮 | +160 +600 +15% | |
| ギアスキル：『ディヴァインウィング』 指定した方向へ向かって、一定距離ブリンクする。 このスキルを発動後、同スキルを45秒間再使用できなくなる。 ( ＝ＣＤ：45秒 ) | ||
| ギアの解説 装備したヒーローは、ギアスキルとしてブリンクができるようになる。 敵ヒーローに一歩近づいて攻撃を当てたい場合や、危険な状況から撤退するときに役に立つ。 元からブリンクスキルをもっているヒーローよりも、ブリンクスキルが無いヒーローで買うのがお勧め。 エネルギーギアだが、サポートヒーローにもお勧め。 ( サポートヒーローのスキルダメージは、エネルギーダメージである ) 攻めの使い方としては、アルティメットスキルと併用するとコンボになるようなヒーローに装備すると相性が良い。 具体例を挙げると、マンティスに装備し、ブリンクで素早く近づいてウルトを当てる、 アイアンマンで [アークプロトンキャノン] を撃って、避けた敵をブリンクでさらに追う、など。 | ||
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| 反物質砲 | ||
| 販売価格 | 2080 |
| エネルギー攻撃力 ＨＰ最大値 ＣＤ短縮 | +170 +600 +10% | |
| パッシブ効果：『反物質砲』 装備者は、38%のエネルギー抽出を獲得する。 同ギアを２つ以上装備した場合、１つ目のギアのみこの効果が有効となる。 | ||
| ギアの解説 スキル攻撃で敵ユニットにダメージを与えると、与えたダメージ量に応じて自身のＨＰを少量回復するようになる。 反物質砲を装備して得られる主なメリットは以下の２つ。 ① ミニオンやジャングルモンスターにダメージを与える度にＨＰが少量回復するので、多少のＨＰ減少ならリコールや回復デバイスを使わずともＨＰを満タン状態に戻せるようになる。 ② エンシェントワンやマイティソーなど、敵ヒーローとガシガシ殴り合うようなエネルギーヒーローが装備すると、敵ヒーローにダメージを与える度に自身のＨＰが少量回復するようになるので、戦闘での粘り強さがアップし、敵は自身を倒し辛くなる。 逆に、敵のエネルギーヒーローが反物質砲を装備してＨＰ回復が厄介に感じた場合は、対策として回復阻害ギアを購入しよう。 | ||
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| ロキのセプター | ||
| 販売価格 | 2225 |
| エネルギー攻撃力 エネルギー防御貫通 ＣＤ短縮 | ＋180 ＋40% ＋10% | |
| パッシブ効果：『ロキのセプター』 装備者が敵ユニットにダメージを与える、または敵ユニットからダメージを受けると、１つ目の [貫通スタック] を獲得する。 その後、３秒が経過する毎にスタック数が１ずつ増加していく。 保持している [貫通スタック] １つにつき、装備者のエネルギー防御貫通が５％ずつアップする。 スタック数は、最大で４つまで増加する。 ( ４スタック保持時は、エネルギー防御貫通が20%アップする ) 敵ユニットにダメージを与えない、またはダメージを受けない時間が5.5秒続くと、スタックの数は０になる。 このパッシブ効果のＣＤは０秒。 ( スタック数が０になった後、即座に次のスタック獲得が可能 ) | ||
| ギアの解説 敵ヒーローのエネルギー防御力を、一定割合無効化する特性をもったギア。 ロキのセプターを装備することが効果的なシチュエーションは、以下のようなシチュエーション。 敵チームに、エネルギー防御力が上げるディフェンスギアを装備したヒーローがいる場合。 特に、エネルギー防御ギアを２つ以上装備したタンクやバトルがいる、またはエネルギー防御ギアを装備した敵ヒーローが複数人いる場合。 敵にエネルギー防御ギアを装備されると、エネルギーヒーローのダメージが入りにくくなるので、そのような状況を打開できる。 逆に、敵チームにエネルギー防御ギアを装備しているヒーローが１人もいない場合は、ロキのセプターの長所が活きにくくなるので、他のエネルギーギアを選択した方が良いかもしれない。 ( エネルギー防御ギアを１つも装備していないヒーローにも基礎ステータスとしてのエネルギー防御力が存在するので、無意味ではない。 とにかく大きなダメージを与えたいという場合は、装備しても良い ) | ||
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| ワトゥームのワンド | ||
| 販売価格 | 2400 |
| エネルギー攻撃力 | +240 | |
| パッシブ効果：『ワトゥームのワンド』 装備者は [現在のエネルギー攻撃力の35%] ポイントのエネルギー攻撃力を獲得する。 同ギアを複数個装備した場合、２つ目以降のパッシブ効果「ワトゥームのワンド」は発動しなくなる。 | ||
| ギアの解説 純粋にエネルギー攻撃力を上昇させるだけのギア。 パッシブ効果もエネルギー攻撃力を上昇させる効果であり、その他の特殊な効果は無い。 しかし、エネルギー攻撃力の上昇値がダントツに多く、火力を出すという点に目を向ければ、最も重要なギアである。 敵に大きなダメージを与えることが目的のエネルギーヒーローであれば、全員装備すると思って問題ない。 逆に、ワトゥームのワンドを装備しないパターンとしては、以下のようなものが挙げられる。 防御ギアを装備したアイスマンなど、サポートに徹するつもりのエネルギーヒーローの場合、 他のギアを装備する優先度が高く、仕方なくワトゥームのワンドを諦める場合、など。 | ||
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| オールブラック・ザ・ネクロソード | ||
| 販売価格 | 1400 |
| 物理攻撃力 エネルギー攻撃力 | +270 +360 | |
| パッシブ効果：『共生』 このギアは、既に自身が何らかの上級ギアを所持しているときにしか購入できない。 オールブラック・ザ・ネクロソードを購入した場合、このギアはギアスロットを消費せず、既に購入済みの上級ギアの中で、販売価格が最も高いギアに『寄生』する。 ネクロソード、及び寄生されたギアは売却することができない。 ネクロソードを購入後に装備者がノックアウトされた場合、ネクロソードと寄生されたギアは消滅する。 さらにこの試合中、ネクロソードと寄生されたギアがあったギアスロットは永続的に使用不可となる。 また、１試合中にネクロソードを購入できる回数は１ヒーロー１回のみ。 | ||
| ギアの解説 主にマークスマンとエネルギーヒーローに向いたギア。 ( 近接系ヒーローは攻撃の際に、敵の反撃で倒される危険性がある。 些細なミスも侵さず、デスしない自信がある人は、近距離ヒーローでも購入する価値あり。) ( 敵の撃破が役割でないサポートヒーローにもあまり向いていないが、味方を守りつつデスもしない自信がある人なら、集団戦での火力底上げに貢献できるので全然アリ。) 純粋に物理攻撃力とエネルギー攻撃力を上昇させるギア。 上昇する値が、他のギアと比較して非常に高い。 しかし、ネクロソードを購入後にデスしてしまうと、購入前よりも大きく弱体化することになり、このギアの購入は非常にハイリスクハイリターンな選択と言える。 初心者の方は、ネクロソードを購入しないことをお勧めする。 基本的には、上級ギアを５つ (移動速度ギアを売り払った場合は６つ) 買い揃えた試合最終盤で、このギアの購入が選択肢に入る。 チームで最も活躍していて、今までのデス数も少ないプレイヤーが購入すると良いだろう。 ネクロソードを購入するのに適したシチュエーションの例を以下に示す。 ① 自チームの方が大きく有利を取っており、このまま一気に勝利を手にしたい。 ( ソウルバストバフを獲得した直後など ) ② 逆に不利な状況であり、次にデスしたらゲームに敗北する恐れがある。 どうせデスしたら終わりならばと考え、一か八かの賭けに出る。 | ||
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