SSRの馬って本当にお得なの?
調査
<条件>
・1万馬糧=10判金としてみなす。(納屋の価格から算出)
・SSR馬にはバーゲンセールで獲得した場合にかかる、16800判金を初期の値に追加する。
・競馬でもSSR馬は手にはいるので、一番最小判金で手に入るとき、
60000(Pt)÷800(Pt/馬券1枚)× 50(判金/馬券1枚)=3750(判金)
を初期の値に追加する。
・R馬には、玉響鹿毛、東雲粕毛の2頭のデータがあるが、今回は初期で全員が保有する玉響鹿毛を以後のR馬のデータとしてデータを用いる
<グラフ>
以上の条件から、グラフを生成すると上の図のようになる(エクセルを使用しているので手作り感満載ですいません^^;)
さらに、グラフにわかりやすく並べると、
実験1
<条件>
①:毎日納屋で100判金を使用して10万馬糧を得るとき、100Lvに達するまでの日数
②:総合判金量(育成のみでかかる判金 R:約1400判金 SSR:約1680判金)
③:1判金あたりの勢力上昇量(勢力コスパ)
① | ② | ③ | |
R馬 | 14日 | 1400判金 | 701 |
SSR馬(競馬) | 17日 | 5430判金 | 309 |
SSR馬(セール) | 17日 | 18480判金 | 100 |
※SSR競馬の総合判金量(3750+1680)
※SSRセールの総合判金量(16800+1680)
上の図のように衝撃的な結果が得られた(´・ω・`)
どうやら、Lv100までの育成比較であればR馬は入手に初期費用がかからない分コスパは断然いいと思われる。
しかし、Lv200まで育てるとなると話は変わってくるだろう。なぜなら、馬糧量に対する勢力上昇率はR馬よりSSR馬の方が大きいからだ。
実験2
<条件>
①:毎日納屋で100判金を使用して10万馬糧を得るとき、200 Lvに達するまでの日数
②:総合判金量(育成のみでかかる判金 R:約14220判金 SSR:約17060判金)
③:1判金あたりの勢力上昇量(勢力コスパ)
① | ② | ③ | |
R | 143日 | 14220判金 | 226 |
SSR競馬 | 171日 | 20810判金 | 4645 |
SSRセール | 171日 | 33860判金 | 2855 |
※SSR競馬の総合判金量(3750+17060)
※SSRセールの総合判金量(16800+17060)
よかった。。。結果的には課金者の皆さんが安心できる数値がでてきましたね\(^o^)/ やはり、SSR馬圧倒的なコストパフォーマンスを見せてくれますね^^;
結論
SSRの馬の勢力の増加量はLvが上がるほど上昇し、Rの馬は勢力増加量は最初こそLvが上がるほどに上昇するが、ある一定のLvから段々と下がっていくと予想される。
今回の調査で、かなり長期でナリセンを楽しむつもりの場合は馬糧をSSRの馬に使うのが無難であろうことが確かめれた。しかし、SSRの馬はLv200になるまでに171日(約6ヶ月)もかかってしまう上に、消費する判金の量もハンパではない。
したがって、私は状況によってはRの馬をLv100付近までは上げてもいいのではと思う。情報を足すと、今回は玉響鹿毛で調査したが、実は東雲粕毛の方が勢力上昇量は最終的に玉響鹿毛の2倍近くもあるのだ。無課金の方にはぜひ参考にしていただきたい。
参考資料
R馬データ:https://gamerch.com/narisen/entry/218000
SSR馬データ:https://gamerch.com/narisen/entry/220418
編集者
ナリセン統計係