【ポケポケ】ルールと対戦の流れ【ポケカアプリ】
ポケポケ(ポケモンカードアプリ)のルールや対戦の流れを掲載。基本的なバトルの流れやルールの詳細をまとめているので、バトルのルールに関する情報が知りたい方は参考にご覧ください。
バトルのルール
デッキに関するルール |
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・デッキは合計20枚 ・同じカードは2枚までしか入れられない ・通常ポケモンとexポケモンは別カード扱い ・エネルギーはデッキのポケモンと同じタイプのものがランダムに発生 |
対戦に関するルール |
・ベンチポケモンは最大3体まで ・対人戦の持ち時間は20分 ・弱点+20、抵抗力はなし ・ポケモンを倒すと1ポイント、exポケモンを倒すと2ポイント ・3ポイント獲得で勝利 ・サポートカードは先行でも使える ・手札は最大10枚 |
同じカードは2枚までしか入れられない
ポケポケでは同じカードを2枚までしかデッキに入れることができません。
3枚以上当たったカードは、カードにエフェクトを付けるために使うことができるため、無駄になるわけではありません。
ひかりのすなの入手方法と使い道通常ポケモンとexポケモンは別カード扱い
通常ポケモンとexポケモンは別カード扱いです。
そのため、同じデッキにそれぞれ2枚ずつまでカードを入れることができます。
エネルギーはデッキのポケモンによって変わる
エネルギーはデッキに入っているポケモンのタイプによって変わります。
デッキにいるポケモンのタイプが炎だけなら炎エネルギーだけが、草・炎なら草エネルギー・炎エネルギーがランダムで発生する仕様となっています。
そのため、2つ以上のタイプを使ったデッキはエネルギー事故が起きやすくなるため注意しましょう。
対戦の流れ
① | ▼コイントスで先行・後攻を決める ・オモテが先行、ウラが後攻 |
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② | ▼カードを5枚引き、 バトル場・ベンチに出すたねポケモンを決める |
③ | 手番の初めにカードを1枚引く |
④ | ▼以下の行動を自由に行う ・ポケモンにエネルギーを1個つける ・手札からベンチにたねポケモンを出す ・サポートを使う(1ターンに1枚のみ) ・グッズを使う ・ポケモンを進化させる ・ポケモンの特性を使う ・「にげる」を使ってバトルポケモンをベンチににがす |
⑤ | ▼バトルポケモンのワザを1つ使う |
⑥ | ▼ポケモンチェックを行う(必要があれば) |
⑦ | 3~6を繰り返し、3ポイント先取で勝利 |
①コイントスで先行・後攻を決める
ポケポケではコイントスで先行・後攻が決まります。
この際プレイヤーに選択権はなく、自動的にオモテが先行・ウラが後攻に決まります。
先行・後攻の違いとできること
先行 | 後攻 | |
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ドロー | 1枚 | 1枚 |
エネルギー | 発生しない ※1 | 発生する |
サポート | 1枚だけ使用可能 | 1枚だけ使用可能 |
進化 | できない | できない |
- ※1 先行はエネルギーが発生しないが、サポートの効果ではエネルギーがつけられる。
また、先行でもワザが使用可能な場合は攻撃ができる。
②バトル場・ベンチに出すポケモンを決める
手番が決まった後はバトル場・ベンチに出すポケモンを決めます。
ポケモンは引いた5枚のカードから選ぶことができ、ベンチに出すポケモンの数は任意となっています。
④自分の手番の行動について
自分の手番で自由にできる行動 |
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・ポケモンにエネルギーを1個つける ・手札からベンチにたねポケモンを出す ・サポートを使う(1ターンに1枚のみ) ・グッズを使う ・ポケモンを進化させる ・ポケモンの特性を使う ・「にげる」を使ってバトルポケモンをベンチへ逃がす |
自分の手番になるとエネルギーは1個発生し、バトル場・ベンチのポケモンに自由につけることができます。
その他にも自分の手番でできる行動は多いため、この後の攻撃のための準備を行いましょう。
⑤バトルポケモンのワザを1つ使う
エネルギーによってワザが使えるようになったポケモンで行動しましょう。
バトルポケモンのワザを使い終わった後は自動的に自分の手番が終わります。
また、ワザを使えない場合は「番を終わる」ボタンを押すことで自動的に自分のターンが終了します。
⑥ポケモンチェックを行う(必要があれば)
ポケモンチェックとはお互いのポケモンの状態を確認することを指し、ワザを使った後のタイミングで発生します。
主に下記の特殊状態のポケモンがいるときに発生するフェーズです。
ポケモンチェックの発生タイミング |
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・「どく」のポケモンがいるとき ・「やけど」のポケモンがいるとき ・「ねむり」のポケモンがいるとき ・「マヒ」のポケモンがいるとき |