勝つ為の編成のコツ
このページでは、三国武神伝に敵に勝つためのコツについて紹介します。ご参考ください。
武将の行動順を意識する
速度のステータスによって行動順が決まります。
全体の速度であれば神兵鍛錬や美人の寵愛で上がりますし、陣営の速度であれば聖器の昇格、職業であれば同盟テクを上げる事で速度を上昇させる事が出来ます。
更に龍魂の能力でも速度ステータスが上がりますし、龍魂や兵法スキルの敏捷を付ける事で割合の〇%+基本値で大幅に増加させる事が出来ます。
行動させる順としてはまず最初にサポート武将や制御持ちの武将が理想的です
神・諸葛亮を始めとして蜀・諸葛亮や小橋等を最初に行動させる事で強化効果を得ることが出来ます。
また復活スキルを使った後に復活した武将が行動できる行動順が来た場合は、復活したターンにそのまま行動させる事が出来ます。
制御持ちの武将を先に行動させる事で、相手武将の行動前に制御効果を与える事が出来れば動きを止めて相手の行動ターンを潰せます。
次に行動させるのはデバフ能力を持った武将です。
神・甄姫や魔・関羽等をアタッカー武将より先に行動させる事で次に続く武将の攻撃を最大限生かす事が出来ます。
最後に火力武将になります、特に1,2ターン目は高威力スキルの打ち合いになりやすいので先手で動くことが出来ればそれだけ有利です。
行動順の調整
聖器はデメリットなくリセット出来ますので、聖器や龍魂で自軍の武将の速度を調整しましょう。
ちなみに先手が非常に有利なゲームシステムですので、相手武将よりも早く行動させる事を意識していけば、勝率を大幅に上げる事が出来ます。
狙いを集中させる
武将の行動順を意識するだけではなく、武将同士の狙いを意識する事も重要になります。
例えば単体火力の高い魔呂布と神趙雲を同じラインに配置する事で、同じ敵に攻撃を集中させる事が出来ます、確実に相手を倒せるように武将の位置にも工夫すると良いですね。
全体攻撃も確かに強いのですが、中途半端に削っても相手の回復武将による全体回復で与えたダメージをトントンに回復されてしまいますので、火力を一転集中させる事が大事になります。
後衛狙いをする武将の組み合わせでオススメなのは魔関羽と蜀関羽です。
行動順は魔関羽→関羽と行動させる事が出来れば、1ターン目に全体攻撃に物理デバフ→中後列2人に中程度のダメージ、2ターン目に後列に大ダメージ→体力の少ない相手に大ダメージ
といった感じで、魔関羽の攻撃で体力を減らした相手に関羽の攻撃で狙う事が出来るので、後列に大ダメージ攻撃を集中させる事が出来ます。
自分の課題を探す
自分の部隊に何が足りてないかを知る為には自分に似た戦力帯相手との切磋を繰り返しましょう。
速度で負けてるのであれば龍魂や同盟テクで速度を底上げする事が今後の課題になりますし、
速度がどうしても勝てないのであれば、相手の攻撃に耐える部隊にする必要があります。
例えば使用頻度の高い呂布や神趙雲の攻撃を耐えれるか前衛が居るかどうかも重要です、もし攻撃に耐えれないなら陣形を変えてダメージを集中させないように前衛を増やしたり、耐久系のスキルを付けるのも良いですね。
他にも守護スキルを付けたりしてダメージ吸収盾を張る事で相手の攻撃に耐えれるようになる場合もあります。
武将の組み合わせが悪いと感じるなら方向転換は大変ですが、育成方針を変えていく必要がありますので、
切磋を繰り返して自分の課題に早めに気づく事が大事です。