銅雀台システム
銅雀台の説明
銅雀台とは
袁紹を倒した曹操が、袁紹の領土であった鄴に建てた豪華絢爛な宮殿。それが銅雀台です。
君主レベル195に達すると主城画面に銅雀台が追加され、タップすると銅雀台の専用画面に移動します。
銅雀台画面には、銅雀台、名品募集、名品鍛造、倉庫、銅雀台試合があります。
銅雀台
銅雀台の中には猛将府、策士府、虎衛府、方士府の四種類の武将府があり、それぞれの職種の武将を住まわせる事ができます。
最初は各武将府につき一階の部屋しかありませんが、最大18階まで増やす事ができるそうです。
一階につき★10以上の武将一人を住まわせる事ができます。一つの階に、最初は名品を2つ設置する事ができ、最大6個まで増やす事ができるようです。
名品を設置する事で、住まわせた武将を強化できます
名品
名品には赤(伝説)、橙(史詩)、紫、青の4ランクがあります
青は基本ステータス1つしか持たず、その基本ステータスも少ないです。
紫は基本ステータスが2つあり、青よりもステータスが高いです。
橙はさらに高い基本ステータス2つに加えて套装ステータスがあります。套装ステータスは指定された武将にしか効果がなく、同種の套装ステータスを持つ名品を3つ、6つ同時に装備した時に得られるセット効果です。
赤にはさらに高い基本ステータス2つと套装ステータスに加えて専属スキルがあります。専属スキルは指定された武将しか使えず、同種の専属スキルを持つ名品を2つ、4つ、6つ装備した上に名品の強化数の合計が20、40、60以上でなければ有効化されません。
また套装ステータスは赤の名品と橙の名品が別なので注意してください。その武将の赤の名品1個と橙の名品2個を装備しても套装ステータスは発揮しません。
名品には戦旗、地図、盾、礼器の4種類があり、戦旗は猛将府、地図は策士府、盾は虎衛府、礼器は方士府でしか使えません。
伝説の名品
伝説の名品は今のところ名品募集でしか手に入りません。排出率は5%なので、概ね20回募集して1個手に入る感じになるかと思います。★5武将の人数分だけ種類があるっぽいので、欲しい武将の伝説の名品が手に入るのは更に1/50で0.1%です。
名品鍛造の再鋳造によって、好きな武将の伝説の名品に選んで変更する事ができます。ただ再鋳造に必要な名品鍛造石20個は、課金以外では名品募集の宝箱でしか手に入らないため、一回再鋳造するのに200回募集する必要があります。
運が良ければ1000回募集すれば1個くらい欲しい武将の伝説の名品が手に入るので、伝説の名品6個集めるためには1000回募集、つまり12万元宝くらい覚悟する必要があると思います。
赤の名品が出る確率に偏りがあるような気がします。なぜか呉大喬や蜀黄月英の名品ばかり出る・・・
伝説の名品は強化する事が可能です。
レベルが上がると基本ステータスが増える他、専属スキルのアンロックや銅雀台試合に影響します
+1 | 橙の名品2個、銅銭5万 |
+2 | 橙の名品3個、銅銭6万 |
+3 | 橙の名品4個、銅銭7万 |
+4 | 橙の名品5個、銅銭8万 |
+5 | 橙の名品6個、銅銭9万 |
+6 | 橙の名品7個、銅銭10万 |
+7 | 橙の名品5個、赤の名品1個、銅銭11万 |
+8 | 橙の名品6個、赤の名品1個、銅銭12万 |
+9 | 橙の名品7個、赤の名品1個、銅銭13万 |
+10 | 橙の名品5個、赤の名品2個、銅銭14万 |
最大の10に上げるためには橙の名品50個と赤の名品5個が必要になります
専属スキル
専属スキルを使えるようにするには、その武将の赤の名品を2個、4個、6個装備した上に、その武将の赤の名品の強化レベルの合計が20、40、60に達している必要があります。その武将が装備している他の武将の赤の名品の強化レベルは合計されないので注意してください。
専属スキルは武将によって異なります。通常攻撃をする際に10%の確率で発動するスキルなので、4ターン目(武将によっては3ターン目も)のアクティブスキルを使わない攻撃の時にしか効果がありません。また、神趙雲などの反撃も通常攻撃扱いなので、専属スキルは発動するそうです。ただし、神趙雲らの専属スキルは発動率が5%と他の武将の専属スキルより発動率が低く設定されています。
スキルの発動は、兵法スキルなどのような発動の表示がないので、発動したかどうかを確認する事は難しいです。張遼の防御力を下げるスキルのように与えるダメージに影響するスキルであれば、ダメージの数値の変化で発動を確認する事はできます。
運営回答では、ダメージを与えた後にスキル効果が出るとの事ですが、張遼で確認したところ、張遼自身の攻撃で与えるダメージも増えていたので、実際は攻撃前にスキル効果が出ているようです。そうなると蜀関羽の専属スキルのように目標を気絶させる専属スキルと、天賦の狂戦士の怒り(制御されている対象への攻撃はダメージ+20%)との組み合わせが有効かもしれません。
また、運営回答によると沈黙や挑発などでアクティブスキルを使わない攻撃をした時も通常攻撃扱いなので、専属スキルが発動するそうです
武将 | 文武両道 | 天星四象 | 神気六合 |
---|---|---|---|
魏張遼 | 体力の一番低い目標の防御力30%低下 | 体力の一番低い目標のバフを1個解除 | 体力の一番低い目標を気絶 |
蜀関羽 | 目標の会心回避30%低下 | 目標のダメージ軽減30%低下 | 目標を気絶 |
・・・
名品募集
名品は一日1回無料で探索でき、1200元宝で10回探索できる他、征戦で手に入る名品捜集令を使って探索する事ができます。
青が30%、紫が40%、橙が25%、赤が5%だそうです。
探索回数によって宝箱が獲得できます。20回で名品鍛造石1個、40回で2個、70回で3個、100回で4個もらえます。
名品鍛造
同じランクの名品を3つを合成する事で、青を紫に、紫を橙に昇格する事ができます。基本的にランクの低い名品は役立たずなので、合成して橙にしましょう。橙の名品は赤の名品を強化する餌に使えます。
名品再鋳造によって、赤の名品を指定武将の名品に再鋳造する事ができます。ただし、名品鍛造石20個必要です。再鋳造しても強化レベルは下がりません。
銅雀台試合
1階層につき5つのステージがあります。一度倒すと再挑戦できません。
敵は強くないですが、報酬に表示された武将は出陣できないので注意が必要です。
陳列名品の強化レベルの合計に応じて次の階層が解放されていきます。
銅雀台試合の報酬
各ステージ毎に5つのランダムな報酬があり、元宝を払って更新する事で、報酬の種類と、報酬の倍数を変える事ができます。変更したくない報酬をロックする事ができますが、ロックする数が増えると更新に必要な元宝が増えます。
報酬の種類は下記の通りです。倍数は1倍から6倍まであります。武将経験値10万が6倍なら武将経験値60万がもらえます。
再挑戦できないので、報酬を厳選したくなりますが、名品捜集令が6倍とか滅多に出ませんし、名品募集令6倍でも600元宝相当なので、何度も更新すると赤字になりそう。よっぽどしょぼい組み合わせでない限り、更新する必要は無さそうです。
・武将経験値10万
・銅銭25万
・聖器霊玉ランダムパック10個
・自選霊玉5個
・上級募集令
・将星石35個
・★4ランダム将魂5個
・★5ランダム将魂5個
・比武令2個
・精錬石5個
・神兵昇格石
・龍魂玉35個
・宝物の欠片5個
・龍の精華3個
・名品捜集令
掃討
ステージを全てクリアすると一括掃討できるようになります。一日に無料で2回掃討ができ、元宝で2回追加できます。掃討すると将星石、銅銭、武将経験値を獲得できます。階数が進むともらえる銅銭と武将経験値は1250と500ずつ増えていくようです。
1階:将星石100個、銅銭77500、武将経験値31000
2階:将星石100個、銅銭78750、武将経験値31500
3階:将星石100個、銅銭80000、武将経験値32000
4階:将星石100個、銅銭81250、武将経験値32500
5階:将星石100個、銅銭82500、武将経験値33000
射的競技
銅雀台試合の階層を一つクリアするごとに挑戦できます。
的が移動するので、タイミングを見て矢を放ってください。動きは遅いので的に当てるのは難しくありません。的の中央が10点で、5本の矢で得られたポイントの合計に応じて報酬がもらえます。
41点以上 | 名品捜集令2個、将星石500個、龍魂玉500個 |
31-40 | 名品捜集令1個、将星石400個、龍魂玉400個 |
21-30 | 名品捜集令1個、将星石300個、龍魂玉300個 |
11-20 | 将星石200個、龍魂玉200個 |
0-10 | 将星石100個、龍魂玉100個 |