陣形一覧
陣形は最初は錐形陣しか選択できませんが、ゲームの進行に従って使える陣形が増えていきます。
ここでは陣形の種類と、配置のコツについて説明します
陣形の種類
錐形陣
〇 | 〇 | |
〇 | ||
〇 | ○ |
前衛一人、中衛二人、後衛二人
基本的な陣形です。縦にも横にも武将が3人並ばないので縦一列や横一列を攻撃してくるスキルに対して強い。前衛にタフな武将を配置できると安定します
雁行陣
〇 | ○ | |
○ | ||
○ | ○ |
前衛二人、中衛二人、後衛一人
錐形陣を前後逆にした陣形。前衛が二人になったので前衛の場持ちは良くなる半面、前中衛に武将が集まるため、魔呂布や呉甘寧のような前中衛を攻撃するスキルに弱い。
鋒矢陣
○ | ||
○ | ○ | 〇 |
○ |
前衛三人、中衛一人、後衛一人
前衛に武将を集めた陣形。前衛が三人になったので通常攻撃に対しては非常に強くなる半面、やはり前中衛に武将が集まるため、魔呂布や呉甘寧のような前中衛を攻撃するスキルに弱い。また、横に三人並ぶため、魏張遼や神祝融のような横一列を攻撃するスキルに弱い。
鶴翼陣
〇 | ||
○ | ○ | 〇 |
〇 |
前衛一人、中衛一人、後衛三人
鋒矢陣と前後逆にした陣形。前中衛が少ないため魔呂布などの前中衛を攻撃するスキルにめっぽう強い。
使いやすい陣形ですが、前衛一人に攻撃が集中するため前衛にタフさが求められます。また魏張遼などの横一列、魔貂蝉の後衛一列を狙う攻撃には弱い。
八卦陣
○ | ○ | |
○ | ||
○ | ○ |
前衛二人、中衛一人、後衛二人
攻防のバランスの良い使いやすい陣形。前衛が二人になるため前衛の場持ちが良くなります。ただ魔関羽や蜀関羽のような、後衛、中後衛を狙ってくる攻撃に弱くなります。
魚鱗陣
〇 | ||
○ | ○ | 〇 |
○ |
前衛一人、中衛三人、後衛一人
前中衛を攻撃してくるスキルに弱く、横一列を攻撃してくるスキルにも弱い。ただ、後衛をあえて一人にして後衛にタフな武将を配置する事で採用率の高い魔関羽に対して耐えやすくなる陣形
配置のコツ
攻撃対象の基本
通常攻撃や、特に攻撃対象の指定のないスキルによる攻撃は、前衛の同じ段にいる武将を攻撃します。会心追撃、追殺などによる追加の攻撃も同様です。
前衛の同じ段に敵がいなければ、上段の武将は中段、中段もいなければ下段の武将を攻撃します。中段の武将は上段、上段もいなければ下段の武将を攻撃します。下段の武将は中段、中段もいなければ上段の武将を攻撃します。前衛の武将がいない場合は、中衛の同じ段にいる武将を攻撃します…
そのため、前衛に防御力やダメージ軽減の高い武将を配置し、後衛に防御力等が低い武将を配置するのが基本になります。また、前衛が二人の場合は上段の方が攻撃を受けやすいため、上段によりタフな武将を配置すると良いでしょう。
耐久力の基本
一般的なRPGだと攻撃役の戦士はタフで、回復役の僧侶は打たれ弱い印象がありますが、このゲームの攻撃役の猛将は打たれ弱く、回復役の方士の方がタフです。序盤はそれほど差を感じないかもしれませんが、同盟テクなどで方士がダメージ軽減を獲得していくと明確な差が出てきます。
防御力の数値が高くても、ダメージ軽減を持っていない武将は受けるダメージが大きくなるので、防御力の数値だけ見て前衛に猛将を配置すると簡単に倒されてしまいます。防御専門の虎衛や猛将の中でもスキルのおかげで打たれ強い神趙雲がいない場合は、方士に前衛を任せて、猛将や策士は後衛に配置すると良いでしょう。
スキルを考慮する
ライバルたちが使っている武将に合わせて陣形や配置を変えていく事も必要です。特に同盟戦など対戦相手が使ってくる武将がわかっている時は、それに応じた陣形や配置を変えるのも手です。魔呂布や魏張遼を使っている相手に魚鱗陣で挑むのは危険すぎます。逆に魔関羽や蜀関羽で後衛を狙ってくる相手には魚鱗陣にして後衛に方士を配置する事で勝率が上がったりします。