ルカ（熱闘）・テニスの思い出
ルカ・フォルティス CV: コートに舞い降りた守護天使。 あふれる熱意と男気で勝負に臨む。 |
メインストーリー
思い出1
ｒみなさん、こんにちは！
ｌ……よう。
ｒはい！ ダブルスの大会に出るんです。
そこでみなさんに、練習相手をお願いでさればなと！
ｌクソ、めんどくせぇ……
ｌま、赤髪とヤれんなら悪くねーか。
ｒ負けませんからね！
ｒおっと！
ｌくっ！
ｌおいクソ天使。足引っ張んじゃねーよ！
ｒそっちだって、ミスしてたでしょ！
ｌああ？ 俺が悪いってのか？
ｌうるせえな！
……おい、あっちでやるぞ。
ｒ上等だ、負けねえぞ！
思い出2 (LV20)
ｚあら！ みなさん、こんにちは！
ｚいやあ、それがなかなか……
ｚもう知りません、あんなヤツ！
あれが気に入らねえ、これが気に入らねえって……！
わたしのプレーに文句ばっかりで！
ｚレインから謝るまで、許しませんから！
ｚ……でも……
……今日のところは私たちと練習をしませんか？
ｚアイリスさんたちと？
ｚ……分かりました。お願いします。
思い出3 (LV40)
ｚはっ！
ｚとうっ！
ｚ（いつもより動きやすい！ どうして……？)
ｚあっ！
――！
（そうか！ わたしが動きやすいように合わせてくれてたんだ！）
ｚよーし、わたしもやったりますよーー！
＊＊＊
ｚはい！ 動きを合わせてもらえたので、すごくやりやすかったです！
え？ ペアなら合わせるのは当然だって？
うーん。わたしはあんまり考えてなかったかも……
ｚ……なんとなくでしょうか？
でも、なんとなくじゃ限界があるんじゃないの？
ｚうーん、そうですかねえ……
（もしかして、このあいだ負けちゃったのって……）
……あの！ もう少し付き合ってもらってもいいですか！
何か掴めそうな気が、してきたんです。
思い出4 (LV60)
ｚ左行きます！
やあっ！
ｚありがとうごさいます！ だんだん分かってきましたよ！
ｚ…………
――あら？
ｌよう、赤髪。この前の借りを返しに来たぜ。
ｚレイン……！
ｌ……ち、オメーも居たのか。
まあいい、赤髪は借りてくぜ！
ｚちょっと待った！ それはダメ！
ｌんだよ、赤髪はオメーのじゃねえだろ？
ｚ先に練習してたんだから、こっち優先だ！
そういうことなら……またみんなで、ダブルスしませんか？
ｚえっ？ この前みたいに？
ｚ……いい機会じゃないか。やろうぜ、レイン！
ｌ仕方ねえな……足引っ張るなよ、クソ天使。
思い出5 (LV80)
――！
ｌおい、しっかりしやがれ！
ｚそっちこそ！
（やっぱり強い！もっと合わせなきゃ、勝てない！）
＊＊＊
ｌおらぁ！
ｚ（後衛が打った時は、下がらなきゃ！）
ｚわたしに任せろ！
ｌ……やるじゃねえか。
ｚ当たり前だ！
ｌ（やけに良い動きをしやがる。もしかして、俺に合わせてんのか……？）
ｌ……いいじゃねえか。俺もやってやる。
ｚえ……？
ｌ合わせてやるって言ってんだ！ ぼけっとすんな！
ｚレイン、お前……！
ｌ勘違いするなよ。赤髪に負けたくねえだけだ。
ｚ……分かった、その気持ちは受け取ったぞ！
この勝負、必ず勝ったらーーい！！
思い出6 (覚醒進化) (LV100)
ｚここは任せろ！
ｚ頼んだ！
ｌおうよ！
やっぱりあの二人、いいコンビね！
――！
ｚこれで決めたらー―い！
――！
良い試合だったわ！前よりずっと、良くなってたわよ！
ｚええ。力を合わせたおかげです。
ｌ……あ？ 俺はただ、勝つために手を貸しただけだろうが。
ｚそれを力を合わせるって言うんたぞ。
ｌ……フン。
ｌ……たりめーだ、優勝以外ありえねえ。
ｚあれ？ それってつまり……
よーーし、一緒に優勝するぞーー！！
コートにたぎる熱血天使
その他
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相関図
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