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白猫プロジェクトwiki【白猫攻略wiki】

アジルス・思い出

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー

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アジルスの思い出とボイス

思い出1

アジルス

にゃにゃ~ん。

タウンにインしたお。


キャトラ

お、来たわね、アジルス。


ケイオス

ここが飛行島か……実際に見ると、

やはりスケールが違うな。


アイリス

そうですね。

私も最初に見たときは驚きました。


かじたぬき

チィース!

おじゃしゃーす!


シャドウイン

どーも……です……


キャトラ

えぇ~、アンタたちも来たのぉ?


かじたぬき

いやぁ、いいとこっすわー。

しばらく仕事を忘れて

ゆっくりさせてもらいますわー。


かじたぬき

おっ! アレが金鉱か!

本当に金が出るのか

確かめさせてもらうぜー!


シャドウイン

とても綺麗な風景が

広がっていますね。

美しい……フフ……


キャトラ

……なんか不安なんですけど。


ケイオス

すまない。彼らが悪さしないよう

私がしっかり見張っておこう。


アイリス

うーん……みなさん、飛行島は

初めて……ですよね?


アジルス

そうだお。


ケイオス

む、なにか気がかりでも?


アイリス

いえ、なんだかみなさん、すごく

馴染んでるみたいだったので……


ケイオス

あ、ああ……

噂にはよく聞いていたからな。


キャトラ

ふーん……


ケイオス

しかし、まさかこうして

この場所に立つ日が来ようとは……


ケイオス

むむむ……感動だ!


アジルス

マスターが漢泣きしてる!


キャトラ

ちょ、泣くほど嬉しいって
どんだけよ!?


ケイオス

す、すまない……

いささか興奮しすぎた。


キャトラ

ま、飛行島を気に入ってくれたなら

なによりだわ。


ケイオス

ああ、たしかにこの島に

来たことは感動の極みだが……


ケイオス

私としては、こうして君たちと

会話していることのほうが

感慨深い。


主人公

(?)


キャトラ

ん~? 普通におしゃべり

してるだけだと思うけど……


アジルス

マスター、せっかく来たんだし、

クエストにいこうよ~。


ケイオス

そうだな。

早速、冒険に出るとしようか。


キャトラ

アタシたちの力が必要なときは

遠慮なく言ってちょうだいね~。


ケイオス

ああ、もちろんだ。

これからもよろしく頼む。


アジルス

みんなで楽しむお♪


主人公

(♪)

思い出2

アジルス

ナデナデモフモフ~♪

キャトラかわいいよキャトラ~♪


キャトラ

んもう、くすぐったいってば!

ちょっとは加減してよね。


アジルス

はーい♪


ズドドドドド……

タージ

アジルス! こんなところで
サボってんじゃねえぞ!!


アイリス

タ、タージさん!?


アジルス

も~、邪魔しないでよ。

今はキャトラと遊んでるんだから。


タージ

元の世界に帰る方法を
探しにいく約束だっただろうが!


アジルス

キャトラ~、次は尻尾を

スリスリさせて~♪


キャトラ

まったく、しょうがないわねぇ。


タージ

話聞けクソがァ!!


ケイオス

まあ、焦っても仕方ないさ。


タージ

マスターさん……ですが……


ケイオス

せっかく来たんだ。

タージも休んでいったらどうだ。

ずっと稼働し続けて疲れたろう。


タージ

はあ……

マスターさんがそう言うなら……


キャトラ

ねーねー。

みんなってどういう関係なわけ?


アジルス

マスターは、

アジルスのマスターだお。


キャトラ

それは知ってる。


ケイオス

タージは、私の知人が開発したんだ。

アジルスのライバル機らしいぞ。


タージ

ライバルとかやめてください。

反吐が出ます。


キャトラ

ふ~ん、そうなのね。

で、アジルスはアンタが

作ったってわけね。


ケイオス

いや、私は調整しただけだ。

親友の開発したものを、少し、な。


キャトラ

ん~? なんか複雑なのね。


キャトラ

じゃあさ、次は

アンタたちの世界のこと教えてよ。

ずっと気になってたのよね~。


アイリス

あ、私も興味があります。


ケイオス

む……私たちの世界についてか……

むむむ、しかしな……


キャトラ

いいでしょいいでしょ~?


ケイオス

むう……わかった。

仲間に隠し事はしたくない。

話すとしよう。


ケイオス

驚くかもしれないが、

実は私たちの世界は――


(※ギャグ用BGM)


ケイオス

うっ! 頭が!!
ぐわあああああああ!!!


タージ

ぐはっ!
一体なんだっていうんだ!
この痛みは…!!


アジルス

ううう……このままじゃ

割れちゃうお……!


キャトラ

ちょ! みんなどうしたの!?


ケイオス

くっ! ……ま、まさか……これが
禁則事項>だというのか……!


アイリス

禁則事項>、ですか?


ケイオス

……私たちには、

私たちの世界固有のルールが

あるのだ。


ケイオス

暗黙のルール程度と思っていたが、

いささか甘く見ていたようだ……


キャトラ

つまり、

しゃべっちゃいけないってこと?


ケイオス

そういうことになる。

もし話せば、今度はどんな災いが

降りかかるか……


タージ

マスターさん、

勘弁してください……


アジルス

うう~、完全にお尻が

二つに割れたお……


キャトラ

……なんか、

アジルスだけテンション違わない?

思い出3

イシュプール

やあ、みんな。


アジルス

マスター!

って、また間違えちゃった……


イシュプール

うんうん。

そういうこともあるよね。


ケイオス

イシュプール!

君も飛行島に来たのか。


イシュプール

ケイオスの兄さんがいるって

聞いてね。


ケイオス

君とはもっと

話がしたいと思っていた。

歓迎するぞ、イシュプール。


キャトラ

ねぇ……


イシュプール

兄さんとは偶然出会ってね。

道に迷っていた兄さんを

私が案内してあげたのさ。


キャトラ

相変わらずこっちの

聞きたいことが筒抜けね……


ケイオス

イシュプールがいなければ、

私はアジルスと合流できなかった。

本当に感謝している。


イシュプール

兄さんにそこまで言われると

照れてしまうね。


キャトラ

ふーん、ずいぶん仲いいのね。

出会って間もないはずなのに。


ケイオス

言われてみればたしかに。

なんなのだろうな、この親近感は。


イシュプール

これも奇縁ってやつさ。


イシュプール

ところでどうだい、兄さん。

この世界は楽しいかい。


ケイオス

ああ、もちろんだとも。

やはり実際に体験すると

迫力が違うな。


キャトラ

ん? 実際?


ケイオス

っと……なんでもない。

今の発言は忘れてくれ。


キャトラ

そう言われると余計に

気になっちゃうのよねぇ~。


イシュプール

そこは察してあげなきゃ。

彼らには彼らのルールがあるのさ。


ケイオス

イシュプール……?


イシュプール

兄さん。君にとっては、

小さい世界かもしれないけど、

それでも私たちは確かに

ここ>に存在しているんだ。


イシュプール

これからも私たちと一緒に

楽しんでくれると嬉しいね。

この世界の、どこまででも、ね。


ケイオス

イシュプール……

君はもしや、私たちのことを……


イシュプール

うんうん、わかっているさ。

兄さんの気持ちは

十分伝わってるよ。


キャトラ

ちょっと~、一体なんの話よ~!


アジルス

ああいう大人にはなりたくないお。

思い出4

アジルス

グヒヒ、キャトラ~。

私と合体して

アジルスライダーになろうよ。


キャトラ

ちょ! くすぐった……
あはははは! ひひひひ!
た、助けてぇ~~!!


ケイオス

すまない、キャトラ。

もう少しアジルスに

付き合ってもらえないだろうか。


キャトラ

そ、そんなぁ~!


アジルス

お、毛玉発見。

ブラッシングを提案する。


アイリス

あ、キャトラのブラシは

アジトにありますよ。


アジルス

了解だお! いこ、キャトラ!


キャトラ

もうカンベンしてぇ~~!


ケイオス

アジルス……

いい顔をするようになったな。


アイリス

ふふ、娘を見守る父親の気持ち、

ですか?


ケイオス

それに似てるかもな。

私と、親友にとっては特別な存在だ。


アイリス

……その人は、今はアジルスさんと

一緒じゃないんですか?


ケイオス

色々と事情があって、な。

……ふむ、この話は<禁則事項>に

抵触しないはずだ。


アイリス

ケイオスさん?


ケイオス

私は君たちに、アジルスのことを

もっとよく知ってもらいたい。

……聞いてくれるか?


アイリス

もちろんです。アジルスさんは

私たちの仲間ですから。





ケイオス

アジルスは、様々な不可能を

可能にする完璧な存在を

目指して作られた、はずだった。


アイリス

……はずだった?


ケイオス

今のアジルスは、

主機能の大半が封印されている。

――この私の手によって、な。


アイリス

どうしてそんなことを?


ケイオス

アジルスの開発者――私の親友は、

アジルスが万能すぎるがゆえに、

堕落して廃人となった。


ケイオス

さらには、アジルスの力を狙う

者たちの間で戦争が勃発し、

世界は混迷を極めた。


アイリス

戦争……!?


ケイオス

強大な力への一方的な依存が、

彼女の存在意義を危険なものに

変えたんだ。


アイリス

それで封印を……


ケイオス

理性を失い、効率に囚われた

殺戮兵器と化していたよ……


ケイオス

結局、人間の都合でアジルスを

理不尽な存在にしたんだ。


アイリス

そんなことが……

いつもはあんなに明るいのに……


ケイオス

……アジルスは事実を知らない。

力と一緒に過去の記憶も封印した。


アイリス

っ! そんな……

それじゃあアジルスさんは、

なにも知らされていないんですか?


ケイオス

……なにも知らないほうが

幸せなこともあるんだ。


アイリス

…………


キャトラ

ア、アイリス……


アイリス

キャトラ? どうしてここに……
アジルスさんは……あ!


アジルス

…………


ケイオス

っ! アジルス……!

思い出5

アジルス

マスター……それって本当?


ケイオス

違うんだ、アジルス!
今の話は……!


アジルス

……前から違和感は

あったんだよね。


ケイオス

アジルス……?


アジルス

私が本気で戦おうとすると

マスターなぜか怒るし……


アジルス

前のマスターの話をすると、

とても悲しそうな顔をするし……


アジルス

……全部、私のせいだったんだね。


ケイオス

違う!
お前はなにも悪くない!


アジルス

なら、どうして記憶を封印したの?


ケイオス

っ! それは……!


アジルス

マスターは、私といて幸せ?


ケイオス

……? どういう意味だ、

アジルス……


アジルス

私はマスターのことが好き……

とはちょっと違うけど、

嫌いじゃないよ。


アジルス

マスターには楽しんでほしいし、

幸せになってほしいと思う。


アジルス

でも、私のせいで戦争が起きて、

前のマスターもいなくなった。


アジルス

そんな危険な存在、

マスターのそばにいないほうが、

もっと幸せになれると思う。


ケイオス

アジルス!
やめろ……もうやめてくれ!!


アジルス

ううん、そもそも記憶と機能だけ

封印っておかしいよ。


アジルス

いっそ停止させれば……


ケイオス

それ以上、言うんじゃない!!


アジルス

っ!!


ケイオス

……アジルス、お前はもともと、

人の役に立つ存在として作った。

だが、それが間違いだったんだ。


ケイオス

私たちは、

ロボットとしての効率を追い求め、

お前という人格を無視していた。


ケイオス

あの頃のお前は、アジルスであって

アジルスではなかった。

だから私は……!


アジルス

マスター……


主人公

…………


アジルス

うん? なぁに? 握手?


ケイオス

! これはもしや……!

思い出6


(※主人公が光る)


アジルス

わあ……すごくキレイだなぁ……


ケイオス

おおお……

これがあの、ルーンの光か……!


アイリス

アジルスさん、

私も主人公と

出会う前の記憶がないんです。


アジルス

え! そうなの……?


アイリス

記憶がないと、今の自分を不安に

思うこともあるかもしれません。

でも――


アイリス

私は今、とても楽しいです。

みんなと冒険の旅に出ている

今が、すごく楽しいんですよ。


アジルス

うん……私も楽しいと思う。

みんなと一緒に冒険して、

クエストをクリアして……あ。


ケイオス

そうだ、それでいいんだ。

アジルス。


アジルス

マスター……


ケイオス

無駄なものなんてなにもない。

楽しいと思うことを

心から楽しめばいい。


アジルス

私、それでいいの?

みんなと一緒にいても?


ケイオス

……きっとアイツも

それを望んでいるはずだ。


ケイオス

お前は殺戮兵器なんかじゃない。

主義主張を語るのに利用される

ツールでもない。


ケイオス

そのままのアジルスで、いいんだ。


アジルス

……わかった、マスター。

今はマスターの言葉を信じるよ。


アイリス

アジルスさん……


アジルス

うう、難しい話ばっかだったから

脳内メモリがパンクしそうだお……


アジルス

ねえねえ。

みんなで一緒に遊びに行こうよ~。

イベントクエストとかさぁ~。


キャトラ

なら、ちょうどギルドの依頼が

きてたから、一緒にいく?


アジルス

もちろん行くお。

マスターも来るよね?


ケイオス

ああ、もちろんだ。

一緒にいこう、アジルス。


キャトラ

決まりね!
それじゃ、出発よぉ~!


アジルス

……ねえ。


ケイオス

ん、なんだ?


アジルス

この世界に来て、

本当に良かったお。


ケイオス

そうなのか?

お前がうれしいと、私も幸せだよ。


ケイオス

さあ乗るんだ!

冒険に出発するぞ!!


アジルス

よ~し。

気合入れていくお~~~。


…………

……

アジルス

このあと黒曜の蛇使い

オブシダン・アスクレピオス>の

力に目覚めた私は

世界を掌握して……


キャトラ

寝言は寝てからいいなさい。


タージ

つまんねぇこと言ってんじゃねぇ!


ケイオス

妄想はそこまで。

早くいくぞ、アジルス。


アジルス

はーい。


アジルス

(これでいいんだ……これで)

ボイス

状態ボイス
キャラ詳細画面人間の意地を見せてやる(人じゃないだろ)
Lvアップふんっふん
スキル(今だ)
AS1きたねえ花火だお
AS2狙い打つ(撃てぇえ)
交代時(入)にゃにゃーん
交代時(出)(前に出すぎだ)
クエスト開始時(アジルスやるぞ)了解、マスター
クエスト中放置ステンバーイ、ステンバーイ
クエストクリア時クエストクリアだお(よくやったアジルス)
戦闘不能時嘘・・・そんなこと・・
タウン1アジルスだお
タウン2新密度上げちゃう?
タウン3(もう寝なさーい)
タウン4(月光の軌跡が道を照らす)
タウン5やってらんねーお
攻撃1ほら!
攻撃2ほらほら!
被ダメ1うわぁ
被ダメ2つらーい
被ダメ3んあっ、もー!
協力待機 手を振るorお辞儀アジルスだお
協力待機 バンザイへいへーい
協力中 土下座&頭を抱えるごめんね
温泉茹でアジルスだお

【キャラ説明】
異世界から来たと自称する機械少女。
相棒は機竜のケイオス(CV:杉田智和)

【プロフィール】
本名:アジルス (cv.アジルス)
二つ名:[イレギュラー過ぎる存在]→[黒曜の蛇使い(自称)]
種族:機械少女

関連キャラ

同時期登場キャラ

杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!×白猫プロジェクト 2015/10/19


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コメント (アジルス・思い出)
  • 総コメント数45
  • 最終投稿日時 2016年08月21日 16:22
    • 冒険者さん
    45
    2016年08月21日 16:22 ID:r5hiftk1

    情報のご提供ありがとうございます

    反映しました

    • 冒険者さん
    44
    2016年08月20日 16:15 ID:p21ya8g5

    >>37

    終わりですお

    • 冒険者さん
    43
    2016年08月20日 16:14 ID:p21ya8g5

    >>37

    タージ

    つまんねぇこと言ってんじゃねぇ!

    ケイオス

    妄想はそこまで。

    早くいくぞ、アジルス。

    アジルス

    はーい。

    アジルス

    (これでいいんだ……これで)

    • 冒険者さん
    42
    2016年08月20日 16:12 ID:p21ya8g5

    >>37

    ケイオス

    そうなのか?

    お前がうれしいと、私も幸せだよ。

    ケイオス

    さあ乗るんだ!

    冒険に出発するぞ!!

    アジルス

    よ~し。

    気合入れていくお~~~。

    (無音)

    …………

    ……

    (ギャグ用BGM)

    アジルス

    このあと黒曜の蛇使い

    <オブシダン・アスクレピオス(赤字)>の

    力に目覚めた私は

    世界を掌握して……

    キャトラ

    寝言は寝てからいいなさい。

    • 冒険者さん
    41
    2016年08月20日 16:08 ID:p21ya8g5

    >>37

    キャトラ

    なら、ちょうどギルドの依頼が

    きてたから、一緒にいく?

    アジルス

    もちろん行くお。

    マスターも来るよね?

    ケイオス

    ああ、もちろんだ。

    一緒にいこう、アジルス。

    キャトラ

    決まりね!

    それじゃ、出発よぉ~!

    アジルス

    ……ねえ。

    ケイオス

    ん、なんだ?

    アジルス

    この世界に来て、

    本当に良かったお。

    • 冒険者さん
    40
    2016年08月20日 16:06 ID:p21ya8g5

    >>37

    ケイオス

    お前は殺戮兵器なんかじゃない。

    主義主張を語るのに利用される

    ツールでもない。

    ケイオス

    そのままのアジルスで、いいんだ。

    アジルス

    ……わかった、マスター。

    今はマスターの言葉を信じるよ。

    アイリス

    アジルスさん……

    アジルス

    うう、難しい話ばっかだったから

    脳内メモリがパンクしそうだお……

    アジルス

    ねえねえ。

    みんなで一緒に遊びに行こうよ~。

    イベントクエストとかさぁ~。

    • 冒険者さん
    39
    2016年08月20日 16:03 ID:p21ya8g5

    >>37

    アジルス

    うん……私も楽しいと思う。

    みんなと一緒に冒険して、

    クエストをクリアして……あ。

    ケイオス

    そうだ、それでいいんだ。

    アジルス。

    アジルス

    マスター……

    ケイオス

    無駄なものなんてなにもない。

    楽しいと思うことを

    心から楽しめばいい。

    アジルス

    私、それでいいの?

    みんなと一緒にいても?

    ケイオス

    ……きっとアイツも

    それを望んでいるはずだ。

    • 冒険者さん
    38
    2016年08月20日 16:00 ID:p21ya8g5

    >>37

    アジルス

    わあ……すごくキレイだなぁ……

    ケイオス

    おおお……

    これがあの、ルーンの光か……!

    アイリス

    アジルスさん、

    私も(主人公)と

    出会う前の記憶がないんです。

    アジルス

    え! そうなの……?

    アイリス

    記憶がないと、今の自分を不安に

    思うこともあるかもしれません。

    でも――

    アイリス

    私は今、とても楽しいです。

    みんなと冒険の旅に出ている

    今が、すごく楽しいんですよ。

    • 冒険者さん
    37
    2016年08月20日 15:57 ID:p21ya8g5

    思い出6

    • 冒険者さん
    36
    2016年08月20日 15:57 ID:p21ya8g5

    >>32

    ケイオス

    ……アジルス、お前はもともと、

    人の役に立つ存在として作った。

    だが、それが間違いだったんだ。

    ケイオス

    私たちは、

    ロボットとしての効率を追い求め、

    お前という人格を無視していた。

    ケイオス

    あの頃のお前は、アジルスであって

    アジルスではなかった。

    だから私は……!

    アジルス

    マスター……

    (主人公が顔を出す)

    アジルス

    うん? なぁに? 握手?

    ケイオス

    ! これはもしや……!

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