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鼎湖上素・伝記

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最終更新者: 皮蛋納豆丼

好感度ボイス

デフォルト

好き嫌い蓮(はす)には四つの品格がある。香り、清らかさ、柔らかさ、可愛さがあるーー施主は蓮をどう思う?
世間話・
其の一
菩提本樹(ぼだいもとじゅ)無し、明鏡(めいきょう)も亦台(まただい)にあらず本来無一物(ほんらいむいちぶつ)、いずれの処(ところ)にか塵埃(じんあい)を惹(ひ)かん。
賛美南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)。施主(せしゅ)には慧根(えこん)があるな。
世間話・
其の二
山を出て遊歴するのは久しぶりだ。至らないところがあっても、どうか許してほしい。
甘え悩みがあるのか? だったら、貧僧に相談してほしい。
告白『愛故(あいゆえ)に憂(うれ)いし、愛故に怖るる』…それでも、心が動いたのは何故か?

衣装「諦聴鑑心」

衣装諸は善法を起し、諸は悪業を造る。心に随いて境転じ、善悪相依す。世間の善悪は人の心にあり。世人の心の声を聞き、善果を植えることを願うのみ。

その他のボイスはキャラページに記載しています。

伝記

追憶

 鼎湖上素は化霊した頃から寡黙な僧侶である。自分は慶雲寺の和尚さんに点化されて人の形になったと思い、長年の間仏法の修行を専念して来た。その後、法師の名は段々と多くの人に知られて「尚遡法師」と尊称されるようになる。

 かつて西太后に招かれ王室の宴に出席したこともあるが、本人はあまり語りたくない様子なので、その話題には触れないほうがいいだろう。


容姿

 鼎湖上素は慶雲寺の和尚さんに点化され化霊した。以降ずっと仏法を一心に修行している。僧服を着ており首と手には数珠をかけ、表情に喜びや悲しみを読み取る事はできない。鼎湖上素が持つ蓮花模様の錫杖は和尚から引き継いだ、彼が一番大切にしているものである。


技能

「我地獄に入らざれば誰か地獄に入らん」慶雲寺出身で仏法を信じている鼎湖上素は喜んで自らを犠牲にして他人を助ける。彼はチームの仲間を庇うために敵の攻撃を自身の体で頻繁に受ける。

手に持つ蓮花禅杖は金色の仏光を眩しいほど放つことで、敵全体を照らし悪い所を消滅して良い所を生えさせ、敵を制圧する。


鼎湖上素は広東地方で有名な料理であり、食感がプリプリして栄養価がかなり高い。精進料理の中でも上等の料理である。

この料理はシロキクラゲをメイン食材にしている。調理方法は主に蒸しであり、まずはシロキクラゲ、アカキクラゲ、椎茸、キヌガサタケなどを洗ってからとろ火で煮込む。そして食材の一部を鍋のヘリに沿って丸く並べ、残りの食材を真ん中に入れる。料理を皿の上に鍋ごとひっくり返して載せて綺麗な「山の形」にする。最後はソースにとろみをつけて料理にかけたら完成。


天性の才

鼎湖上素は淡白で寡黙な食魂で、話す時は大体仏教の言葉である。有名な仏師である彼は仏法に心酔し、瞑想や心境の修行などを好む。

彼は化霊してからはずっとお寺におり、人間界の険しい所をまだ知らない。彼と相談する際「苦肉の策」を使えば効果が出るかもしれない。


「因を蒔いて、果が実る。あらゆる現象は心の現れであり、全ての境界は心によるもの、善を持てば境界は善になり、悪を持てば境界は悪になる。故に境遇の良し悪しを気にする事は不要、今現在の事をこなし、善の心で善の境界を作れば良い。

もし施主がこの道理を分かれ、焦慮しなければ、それも善である。」




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