グレイの評価と性能【ボンバーガール攻略Wiki】

ボンバーガールのグレイの評価やスキル、立ち回り等の参考にしてください。

グレイの基本情報

3行でざっくり

1. デフォルトのスキル性能はシロとクロの中間、名は体を表す「グレイ」
2. ブロッカーの妨害を完全無視するスキルが多い
3. ボムを動かすスキルを持っておらず、ネックの突破が苦手

スキル詳細

ライトニングボム　（初期スキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• ソフトブロック、ハードブロックも貫通し、電撃で相手をしびれさせる特殊なボム（弱スタンより短い?）を置く。
• 自身の火力依存で火力5でベース外の側面からソフトブロックを壊しつつベースを攻撃可能。（ラッシュ時は７マスまで伸びる）
• 電撃は自ボムを貫通しない。
• 相方がオレンの場合、ベース外からオレン返し(ブロック生成参照)を除去する立ち回りができる。
• 火力次第でゲートに対して個別ダメージが発生。横から当てることでゲートを早く壊せる。
• 敵側は、ゲート中央にボムを置くことで爆風を止める（3ヒットを2ヒットに軽減する）ことができる。
• 遠距離でも100ダメージが出る。
• 味方を強スタンさせてしまうので注意。
• 敵味方両方に当てて敵がダウンしなかった場合、必ず敵が先に動けるようになるということである。

ハイパープラズマボム　（初期スキル）

• 基本性能

※コナステ版は中央のみ

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 周囲に電撃が発生し、しびれさせる非常に危険なボムを置く。
• 範囲は設置位置を中心に5×5マス。しかし、置く時に予告となる範囲が表示される（移動したら予告となる範囲も移動（クロキックで確認出来ました））
• ダメージ的に相手ベース内の敵（体力大以上）以外は即撤退するため、しびれ効果をお目にかかることは少ないかもしれない。
• シロみたいに即誘爆も可能だがクロみたいに１マスしか猶予が無い。
• ウォールマジックでソフトブロックにできない事例が確認されている。
• 宙に浮いている状態はソフトブロック化を受けない可能性があるが正確な条件は不明。
• シロよりもダメージが高く、クロよりも爆風範囲が広い。
• 言い換えれば、クロよりもダメージが低く、シロよりも爆風範囲が狭いとも言える。劣化シロとか劣化クロとか呼ばれないように注意。
• 人によってはこれを完全に切り捨ててることもある（いわゆるライライグレイ）。

ラインボム　（ガチャスキル）

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 目の前から一列に、今置けるだけのボムを置く。（ラッシュ時は７個分置ける）
• 効果はソフトブロック、ボム、敵施設を貫通する。(ボム所持数－設置済みのボム数＝5なら、目の前から5マスのソフトブロックの置かれていないブロックすべてにボムを設置する。)
• 「ハードブロック」や「外壁などの固定物」は貫通しない。
• 敵ガールがいてもボムは置かれる。
• 置けなかったボムはストックに残る。
• 置けない場所は、ソフトブロック、アイテム、ゲート左右、敵ゲート中央（味方ゲート中央には置ける）、ベース、タワー、ハードブロック、敵軍スタートエリア（味方スタートエリア内には置ける）、外壁（場外）など。
• 実際に置けるボムが1個もない状況では発動できない。ダメージ予約軽減目的の空撃ちの際に注意が必要。

クイックライトニングボム　（ガチャスキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• ボム設置後0.66カウントで起爆する。
• ボム設置時に特殊な効果音が鳴り、終わると起爆する。
• 設置後はすぐ移動しないと避けるのが間に合わない。
• ボムを設置した時間と順番によっては爆発する順番が逆転する。
• 射程範囲はステータスに依存せず3マス固定。
• 爆風を受けた時のスタン時間はライトニングボムと同じ。

使用例1)ラインボム

• ラインボムはハードブロックと外壁以外を全て貫通してボムを置ける｡
• 敵ガール､ザコ敵､敵ゲートのバリア､敵タワー､敵ベース等全て貫通する｡
• 敵タワー下から例の様にラインボムを打つと､下敵ゲートに200ダメージ､敵タワーに200ダメージ､上敵ゲートに100ダメージが入る｡

使用例2)ライトニングボム

• ゲートには､当たり判定が3つ有るので､横からライトニングボムを当てると100×3で､ゲートに300ダメージが入る｡

使用例3)ライトニングボム2

• 上の図の①の場所にあるライトニングボムの説明
• ライトニングボムの爆風はハードブロックを貫通する｡
• さらにソフトブロックを破壊して貫通する｡
• よって､上の図の①の場所に置けば､敵ベースの外から､オレン返しを破壊､かつ敵ベースに100ダメージを与えられます｡
• 上の図の②の場所にあるライトニングボムの説明
• ボムや他のボムの爆風に当たると､ライトニングボムの爆風はそこで止まります｡
• よって､上の図の②の場所にボムを置くと､敵ベースにライトニングボムの爆風は当りません｡(近ボムが当たるのみ)
• 上の図の③の場所にあるライトニングボムの説明
• ライトニングボムの爆風は敵ゲートを貫通します｡
• ボムや他のボムの爆風に当たると､ライトニングボムの爆風はそこで止まります｡
• よって､上の図の③の場所に置くと､敵ベースにライトニングボムの爆風は当りません｡
• 敵のグレイに､ベースの外からライトニングボムで攻撃されそうになったら､その爆風の通り道にボムを置くと攻撃を防ぐことができます｡

使用例4)ハイパープラズマボム

• ハイパープラズマボムは､ボムを中心として5マス×5マスの攻撃範囲があります｡
• ハイパープラズマボムに対して､ゲートの当たり判定は真ん中のマスのみに有ります｡(上の図の電撃マークの所)
• なので､上の図の星マークが有る5つのマスのどこかにハイパープラズマボムを置けば､敵ベースとタワーにそれぞれ350のダメージを与えられます｡

使用例5)ハイパープラズマボム活用例2

• 上の図の①の場所にボムを起き､すぐ横の②のマスに､ハイパープラズマボムを置く｡
• すると､ハイパープラズマボムが発生した瞬間に､①のボムの爆風によって､ハイパープラズマボムが即起爆する｡
• ボムを置くタイミングはクロのページのギガボム即起爆を参照｡
• ただし､クロほどタイミングはシビアでは無い｡
• 敵ベースにはHPB分350＋近ボム100で､合計450ダメージが入る｡
• 上の図では､さらにベース上のゲートに350ダメージが入る｡
• そのかわり､自分はHPBの爆風で強スタンする｡
• 敵チームにグリムアロエがいて､ハイパープラズマボムを変換させられそうな時に有効である｡
• HPBが予想外のタイミングで爆発するので､敵シューターを巻き込める事もある｡

グレイのおすすめ度と立ち回り方

• ハードブロックの貫通などほかのボマーにはない特徴を持っているが全体的にリキャストが長く扱いやすさとしては低い。
• ボムを動かせるスキルが無いので、ネックの突破が難しい
• シロのとんでけボム、クロのクロキック、シロンのもってけボムのように挟まれた時のリカバーができないので食らい抜けをするしか選択肢がない。
• 代わりに、ラインボムで発生保障を利用した軽減を受けることができる。足元にボムがあっても問題なく使えるが、実際に置けるボムがないと発動できない。

序盤(敵と接触するまで)

• まずはアイテムを集める。経験値は勿論、ライトニングボムを有効活用するため火力は極力集めておく。ラインボムを使うのであればボム数も5まで用意しておきたい。ボマー中、ステータス不足の悪影響を最も受けやすいことに注意。開始地点周辺に留まるとブロッカーの拾うアイテムが無くなるため、自タワー周辺まで速やかに進むこと。

中盤(タワー破壊及びベース進行まで)

• 敵タワーと敵ベースまでのゲートを速やかに壊す。ハイパープラズマボムは範囲が5×5につきゲート越しにタワーを狙えない点に注意が必要だが「近接3個置き→ハイパープラズマボム→近接1個置き」の流れ作業でゲートを壊せる分、敵ベースに向かう時は心強い。相方がオレンの場合はゲート裏にソフトブロックを置かれやすいため、それらの除去にスキルを使っても良い。
• 敵ベース周りをウロウロしながらライトニングボムやラインボムをベースに撃ち込む、ヘイトコントロールすることも可能。特にラッシュ管理中はこの動きが強い。
• ボマーの中では最もシューターが釣れやすい。特にダブルボマー時は基本的にシューターがグレイに向かってくると思って行動しよう。無敵避けのできないグレイは、歩き避けの精度が生存率を大きく左右する。

終盤(ベース破壊まで)

• 基本的に隘路を抜けるスキルが皆無なためベース内に入ったらベース内でラッシュ管理などを行う。ごまかしが効かないのでかなり難しい。
• 味方がオレンでなかなか侵入できない場合はライトニングボムやハイパープラズマボムでゲートやハードブロック内側のソフトブロックを壊すと良い。ラインボムが使えるならば一人でゲートを両面から攻撃しつつ更にベースを攻撃可能。（意図せぬ敵ラッシュ発動に注意）自ベース防衛厳禁。

自ラッシュ時

• ライトニング、ラインボムなど火力が伸びたりするが敵ベース内でスタンのリスクが上がるため使用は控えること。
• ひたすらベースを攻撃する。ゲートの外からでもラインボムでベースを挟む事が可能になる。初手でハイパープラズマボムを置くと硬直中にボムで囲まれやすいので、ボムブロックしながら使用すると良い。

対ラッシュ

• 発動させてしまった場合、ベースを攻撃可能であれば続けるが敵シュータースキルの回避に専念する事になりがち。

プロフィール情報

「まったく、やれやれです　…よし、決まった。」

• グレイです。先生、ご指導ご鞭撻のほどよろしくおねがいします。
• モチーフになったキャラは、ボンバーマンシリーズのマックス。

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