第1回ランクマッチ総括レポート
第1回ランクマッチの総括レポートを公開。各クラスの状況を見極め、次回の参考にしてみよう。
総括
第1回ということで初代チャンピオンを目指して各クラス熾烈な戦いが繰り広げられたようだ。
クラス別の攻略レポートは コチラ に掲載されているので参考にしてみよう。
ちなみに管理人は何故か仕事に追われていて23時30分頃から慌ててレートを上げ始めるも編成確認漏れから事故ってご臨終でしたw
次こそフロンティア目指してリベンジ!
クラス別の上位入賞者
ということで各クラスの上位3名をご紹介。
いずれも猛者なので自分が参戦するクラスの強者たちはしっかり覚えておこう。
レジェンダリークラス
レジェンダリークラスはなんと僅か1ポイント差での決着となった。
最後の最後、ギリギリの勝負をものにしたアザラシが栄誉ある初代チャンピオンに!
レジェンダリークラスはアザラシと猫ばかりが優勝している・・
人間勢、頑張るぞ!!
エピッククラス
大爆損ニキ、ゆるふわを呈したガチ勢のこたろうさんが初代チャンピオンに!
表彰台は溝口お兄さん、suiさんとWCCでも大活躍されているプレイヤーさんが上位に名を連ねた。
ヴリクシャエピック勢が強そうだ!
レアクラス
優勝は当wikiライターでもある浜野さん!
圧倒的EX強化ぶりでプレイヤーを震え上がらせていたようだ。
表彰台は復帰したキノコこと自由戦士社@隊長さん、2.0から復帰されたというぺっちゃんさん。
2.0から復帰してすぐに表彰台に立てるなんて凄い!
レア帯は参入のしやすさ、そして工夫次第で上位入賞も可能なのでブレヒロを楽しみやすいクラスと言えそうだ。
アンコモンクラス
200ポイント以上の差をつけた あんころもちさん がぶっちぎりで優勝!
しかし終了間際の接戦で差が縮まりそうだが何故こんなに・・
!!!
なんと。
表彰台全員がフロンティアマスターだと・・
実はランクマッチは参加人数の割合によってTier振り分けが決まっている。
その影響がどれほど大きいものか、各クラスの参加人数を比較しながら見てみよう。
参加人数と報酬
参加人数
まずはクラスごとの参加人数を見てみよう。
クラス | 参加人数 |
---|---|
レジェンダリー | 65人 |
エピック | 91人 |
レア | 68人 |
アンコモン | 489人 |
やはり最も参加しやすいUncommonクラスの参加人数が一番多かったようだ。
召喚師育成プログラムに入らなくとも参加できるので、始めたばかりの無課金プレイでも気軽に参加できるのがUncommonクラスの良いところといえるだろう。
続いて全クラス共通のTier割合を見てみると・・・
(右側の勝利報酬はオマケ情報)
このように参加人数のユーザー割合によって振り分けられていることがわかる。
先ほどアンコモンクラスで表彰台全員がフロンティアマスターだったのは参加者が400人を超えていたから。
上位4名がフロンティアマスターという最上位の報酬を得ることが出来ていたワケで・・。
単刀直入に言おう。
「人が増えれば各Tierの枠が増えて順位報酬が多くもらえる可能性が高い」
ということ。
だが話はこれだけでは終わらないようで・・。
続いて報酬量について見てみよう。
報酬量
今回のランクマッチでどれほどの順位報酬が配布されたかご存じだろうか?
そして順位報酬は参加者が増えれば増えるほどに増加するシステムが存在することをご存じだろうか?
Twitterや公式ディスコードでそういった内容を見た方もいるかもしれないが、数字でご覧いただこう。
報酬限度
まず、第1回ランクマッチで用意されていた報酬総額を確認してみよう。
下記のスクリーンショットはブレヒロ2.0開始直前の公式放送で公開されたランクマッチ報酬の増額キャンペーンのスライドだ。
公式放送のURLはこちら
なんと第1回ランクマッチは通常の順位報酬に追加して200万BPCもの追加ボーナスがあったとのこと。
Twitterを見ていても、追加報酬で色んなアセット強化が出来たプレイヤーがいたようで、非常に喜ばしいのだが・・・
第1回ランクマッチの順位報酬がどの程度配布されたか皆さんご存じだろうか?
ご存じない方のために最終結果のスクリーンショットと共に順位報酬のBPC報酬量を確認してみよう。
第1回ランクマッチの順位報酬の総量
【レジェンダリークラス】
順位報酬BPC総額:536,903枚
【エピッククラス】
順位報酬BPC総額:242,235枚
【レアクラス】
順位報酬BPC総額:55,183枚
【アンコモンクラス】
順位報酬BPC総額:79,620枚
いいですか?
全部合計しますよ。
913,941 BPC
あれ?
ちょっと数字忘れちゃったんでもう一度見てみよう。
おいぃ~~~!
MAX950万BPCあるはずの順位報酬が・・
参加人数が少ないせいで!
たったの1/10しか配られていないなんて!
全員損してる!!!
もっと運営からトークンをむしり取るためにも皆さんお友達を誘ってランクマッチに参加しよう(暴論)
ふざけているように思われるかもしれないが真面目に考えてみて欲しい。
最大950万枚の報酬のうち、現在ブレヒロを遊んでいるプレイヤーはたった10%程度しか報酬を引き出せていないということ。
つまり、ランクマッチのポテンシャルを10%しか引き出せていないということになる。
ドラゴンボールの最強キャラかもしれない孫御飯でいえばまだこのくらいだろう。
ブレヒロ2.0が始まって逞しく進化したのかもしれないが、まだまだ子供なのだ。
これから超サイヤ人、超サイヤ人2、アルティメット孫御飯、そして劇場版の孫御飯ビーストにまで進化できるように、まだまだプレイヤー人口を増やしていく必要がある!
まとめ
いかがだっただろうか?
一つ言えることはブレヒロはまだまだプレイヤーが増加することを前提に設計されているゲームだということだ。
そして我々プレイヤーは現状ではたった10%程度のポテンシャルしか引き出せていないということ。
上限人数が何人かはわからないが、まだまだ限界にはほど遠いことはお分かりいただけただろう。
儲かるかどうかという点から見ていただくのも大いに結構、しかしブレヒロ勢はトークンを燃やしてゲームを楽しみたいのだ!
ガチャするためにもより多くのトークンが必要なのだ。
ブレヒロを遊ぶみんなが楽しくゲームをするためにも、もっともっとプレイヤーを増やしていくのだ!
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