ブレヒロ2.0新規目線でのタイトルマッチ立ち回り
はじめに
ブレヒロ新規目線コラム、第二弾です。
前回のランクマッチに続き、アンコモン帯のタイトルマッチでも優勝することができました!
そこで今回はタイトルマッチの立ち回りのようなものを書いてみたいと思います。
#余談ですが、自分の中で、ランクマッチとタイトルマッチは、どっちがどっちか、未だにごちゃごちゃになります。
さて、本題に入っていきます。
編成の組み方等の戦闘面については、前回のランクマッチ記事と大きな違いはありません。そこで、ブレヒロ2.0新規目線で、タイトルマッチをどう立ち回ると良さそうか、を記載してみたいと思います。
タイトルマッチにおける目的
タイトルマッチの目的は、大きく以下の2つがあるのかなと思います。
- ①ブレヒロポイントの獲得
- ②称号の獲得
獲得のメリットを順番に見ていきます。
①ブレヒロポイントの獲得
交換所でスフィアや消費アイテム等に交換できます。なるべく投資額を抑えつつ、ブレヒロを楽しみたい方にとっては、ブレヒロポイントはとても大事です。
順位によって、貰えるポイント数が結構変わってくるので、できる限り順位をあげたいものです。
直近の第53回『戦塔召』クラスでは、以下のようになっていました。
- 1~5位:1000pt
- 6~20位:300pt
- 21~40位:100pt
②称号の獲得
順位に応じて、こんな感じの称号を貰うことができます。
称号を持つこと自体、何かが変わるということはないと思いますが、純粋に箔がつくので獲得できると嬉しいですね!
この2つに関して、以下を目指した立ち回りをすることになるかなと思います。
- ブレヒロポイント獲得量の最大化を目指す
- 上位称号の獲得を目指す
ブレヒロポイント獲得量の最大化を目指す
方針としては「勝てそうな相手に挑む」です。
物凄く当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、これが結構大事です。
勝てるか際どい相手と戦って3勝2敗になるよりも、ある程度余裕を持って勝てそうな相手に5勝できた方が、獲得BPは大きくなりやすいです。(あまりに獲得BPが少ない相手ばかり選ぶとその限りではありませんが)
勝てそうな相手を選ぶ基準ですが、個人的には、以下のような選び方があるかなと思います
- 挑発ユニットが2体ではない(=アンコモン帯における王道編成ではない)
- 防御側で勝利している(=攻め込まれているが、返り討ちにできている)
- 自分の編成と属性相性が良い
- 勝率が低めである
上位称号の獲得を目指す
方針としては「獲得BP順に見ていって上から順に戦う」です。
こちらもとてもシンプルです。
基本的には上記と同様に確実に勝つことが重要ですが、獲得BPを増やすためには際どい相手に挑むことも必要になってきます。とはいえ、勝つことが最優先であることに違いはないので、塩梅は難しいところではあります。
加えて、似たような力量の方がいる場合、勝負を分けるのは防衛の勝率になってくるのかなと思います。基本的には、攻撃側より防衛側の不利だと思いますので、いかにして相手に攻撃しようと思わせないか、ということも重要になります。
今回、なかなか攻撃しにくいと思われる防衛編成が作れたので、紹介しておきます。(結果として攻撃されたのは2回だけでした)
コンセプトとしては、「属性不利を突かれ難くしつつ、相手をヒヨらせる」です。
順に見ていきます。
属性不利を突かれ難くする
パッと見、雷属性が3枚入っているので、樹属性で攻めれば良さそうに見えるかと思いますが、それを抑止するために、魔導姫ディアを入れています。
こちら、前回のランクマッチ記事でも紹介しましたが、BB条件が「樹属性の敵が1体以上いる場合の行動時〜」となっています。
ディアのBBが発動して挑発をすり抜けた(=挑発が機能せず、前列にBBが炸裂した)経験がある方なら分かるかと思いますが、これが入っているだけ樹属性を入れるのを避けたくなる位、強力なBBだと思います。
相手をヒヨらせる
これは、ユニットを特性強化(=金の枠が付く)したり、Ex強化/レベルアップしたり(=白く光って+の数字が付く)することで、見た目からして強そう、と思わせることです。
実際にステータスの強さが上がるのは勿論ですが、見た目から強そうに見えると中々攻めたくなくなるかなと思います。
(とはいえ、この辺りに手を出すのはある程度のユニットやスフィアが揃ってからやることをオススメします。)
(おまけ)どういう編成で攻撃をされると怖いか?
自分の中である程度の自信のある編成ですが、こういう編成で攻撃されると怖いなぁ、と思うものを一例として記載しておきます(どちらも編成難易度は高めです)。
まとめ
まずは、より多くの「①ブレヒロポイントの獲得」を目指して立ち回り、そこで獲得したポイントを使ってスフィアを入手していくことをオススメします。
その後、より高い順位の「②称号の獲得」を目指して立ち回って頂ければと思います!
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