ランクマッチ攻略(レジェ)状態異常をどうするか?
第九回ランクマッチの概況
最終結果とレート
第七回ランクマッチの最終結果はレート:3730で、hamataroさんがフロンティアマスターとなりました!おめでとうございます♪今回の参加者は127名。
以下、入賞レートとなります。
フロンティアダイヤモンド:3560
フロンティアプラチナ:3438
ゴールド1:3242
ゴールド2:3021
ゴールド3:2900
シルバー1:2350
シルバー2:2127
シルバー3:1890
ブロンズ1:1668
ブロンズ2:1440
今回のランクマッチは、ランクアップ施策が功を奏し、参加人数が急激に増えました。エピックの強者やアンコモンのトッププレイヤーがレジェに参戦したことで急激に参加人数が伸びたのでしょう。
こういったランクアッププレイヤーはゴールド〜シルバーに多くランクインしていたことから、フロンティアを目指すにはアセット力が足らないけど、ブレヒロの上手いプレイヤーが増えた印象です。
そのため新メモリアを使ったパーティが以前よりも増え、燿の雷剣『黄綺』や雷輝襲など主軸にして、改修型ディバインセイバーやエタニティ・ロストなどをメインアタッカーとし、パリスとマグルスを意識して青海滄激を使っているプレイヤーが多かったです。
木属性と光属性が急増
パリス・マグルスがあまりにも強いため、パリス対策で木属性・マグルス対策で光属性でユニットを召喚しているプレイヤーが非常に増えました。そこで輝いてくるのがクランツです。
クランツのBBは木属性・光属性・炎属性のダメージをカットし、パーティ内で最も敏捷の遅いユニットを加速させます。これにより先行防御バフをすることで、相手の攻撃を防ぐというのが僕の今回の基本戦術でした。
と考えるプレイヤーが多いので、次に重要となってくるのはクランツの弱点属性である闇属性のアタッカーです。上位陣は闇属性アタッカーをすでに使っていましたが、今後は闇属性アタッカーが増えてくるでしょう。
状態異常対策をどうするか?
そしてレジェで戦う上で問題になってくるのは、パリス・マグルスの雑念と怪我、シダの呪いや重圧、そしてヴェンジェンスやマディク・エレティスによる状態異常をどのように対処するか?ということです。
怪我・雑念
パリスやマグルスに対する対策としては最適解の1つでしょう。ただしパリス・マグルスの状態異常付与確率が80%なので、両方揃っていたとしても4%の確率で青海滄激は発動しません。
この未発動の可能性をどのように考えるかは人によって違いますが、パリスやマグルスに合わせて木属性または光属性で青海滄激を召喚するのがコストパフォーマンスを考えるとアリだと思います。
呪い
ヴァルガス、エタニティ・ロスト、フレアヴィジョンなど中盤から後半に発動するメインアタッカーを使うなら呪い対策は非常に重要です。ドレヴァスやラフドラニア、ラグナレイドなどのスフィアが有用です。
また逆に燿の雷剣『黄綺』や雷輝襲など序盤で発動するBBをメインアタッカーとするなら、呪いはそれほど気にならないかもしれません。これに関してはパーティコンセプトによります。
逆に状態異常を使いこなす
状態異常を対策するうちにそれぞれの状態異常の特性や発動されると嫌なタイミングが分かってくるかと思います。そうなれば逆に状態異常ユニットを召喚することで、バトルを有利に進められるようになります。
マディク・エレティス
マディク・エレティスは相手全体のHP合計が65%以下になったときに相手へ呪い・怪我・雑念を付与するBBです。パーティのアタッカーの中で行動順を最も遅くすると使いやすいと思います。
ヴァルガス、エタニティ・ロスト、フレアヴィジョン、妖蛇の妍纏など中盤から後半に発動するBBの対策になります。ただし、呪いが入らないと青海滄激を誘発してしまうなどのデメリットには注意しましょう。
ヴェンジェンス
ヴェンジェンスはユニットの初行動時に様々な状態異常を付与するBBです。状態異常対策がされていないパーティには絶大な効果を発揮しますが、怪我・雑念対策によって同時に対策されてしまうこともあります。
ヴェンジェンスを使うならば相手のパーティを分析して、ベストなタイミングで発動できるならばパーティに組み込むくらいの感覚でよいのかもしれません。最近は使われていないので逆に刺さるかも?
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