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クラゲの和え物・エピソード

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クラゲの和え物のエピソード

山谷で彷徨う幽霊のような少女。人と一緒にいるのが好きだが、他の食霊のように実態を持たないため、よく幽霊に間違われる。彼女の頭上に浮いているクラゲは自由に色を変えられる、この能力を使って保護色のように姿を隠すことが出来る。この特性に気付いた後は、これを利用して人を驚かせて遊ぶようになった。彼女が彷徨っている山谷が「鬼谷」と呼ばれるようになってからは、彼女もようやくここで自分と一緒にいてくれる人たちに出会えた。

Ⅰ歓迎

「なんて恐ろしくてワクワクする日だろう!」
あたしは興奮してクラゲのツッキーを引っ張った、周りで浮いている子たちもはしゃいでいる。
かれらもあたしと一緒で、今日という日を楽しみにしていたんだ!
鬼谷書院の新学期が始まって、新入生がやって来る日だから。

そして、あたしーークラゲの和え物は新入生たちの悪夢になって、この鬼谷の伝統を引き継ぐんだ。

今年は例年に比べて新入生が多いって、金駿眉(きんしゅんび)から聞いた。
だから、計画を完成させるには、あたし一人じゃ絶対に足らない。
でも、こんなの朝飯前だよ。

書院の山門あたりを散策していると、すぐに新入生を見に来た暇そうな学生たちを捕まえた。
計画をかれらに伝えると、みんなすぐに笑顔になった。その笑顔をよく知っている、他人の不幸を喜んでいる時の笑顔だ。

「やり方はわかっているよね?まず軽く脅かして、夜になったら大講堂に連れて行くの……イヒヒッ、あいつらをハラハラドキドキさせてやるんだから!」
「ハラハラ?ドキドキ?ははっ、先生ちゃんの言葉は……いつも独特ですね。あーつまり、今夜必ず新入生たちを大講堂に連れて行きます、安心してください」
「そうそう、何しろ私たちも最初はこんな風にハメられたし……あっ、いや、そういう意味では……」
「つまりですね、これはこの書院の新たな伝統なので、きっとやり遂げてみせます!」

「じゃあ頑張って!去年よりも良い働きを期待しているよ!」

みんなが話合いを始めているのを見て、あたしは満足げにそばにあった、生い茂っている槐木に上った。クラゲのツッキーで体を隠して、この後繰り広げられるであろう茶番を見届けるつもりだ。

数年前、もっと言うと数十年前の人っ子一人いない時の光景と比べたら、金駿眉っていう大悪党があたしの縄張りを占領してから、鬼谷の人間は確かに増えた。
でも……このままだと、あたしが長年掛けて考えてきた脅かし方は、そろそろ尽きてしまう。

「おいっ!お前が噂の幽霊か?全然怖そうに見えないな!」
「うわぁー!誰!」

一心不乱に新たな脅かし方を考えている時、頭上から聞こえて来た叫び声に驚いて、危うく木の上から落ちそうになった。
顔を上げると、広げられた樹冠の先に、隠れている者がいた。十三、四ぐらいの男の子が、生意気な顔であたしを見つめている。

「お前たちの会話を全部聞いた、あいつらはなんでお前の言う事を聞くんだ?それに人を脅かしたいなら、夜に直接宿舎に行けばいいだろ?なんでわざわざ大講堂まで連れて行く必要があるんだ?」
「外で流れていた噂を聞いて、どんな怖いもんがあるのかと思ってたら……知ってる?外でお前は幽霊先生って呼ばれているんだぜ」
「なーにが幽霊先生だ、ただの小娘じゃねーか……だから皆お前の事を先生ちゃんって呼んでるんだな」

盗み聞きしていたガキんちょはこうまくし立てた後、ガッカリした顔を見せた。それを見て、あたしは何故かとてもムカついた。

あいつは色んな質問をしてきたけど、もしかしてあたしが書院から離れられない事に気付いている?
どう答えたら良いんだろう?
返す言葉が見つからない。

Ⅱ幽霊先生

「おっ、おまえ!よ、よくも勝手に鬼谷に入ってきたな!」
よくよく考えれば、あのガキんちょの質問に答える必要は全くなかった。

「俺は勉強しに来たんだ、入れるに決まってるだろ。それに、谷の入口には身分を確認する門番もいるし、まさか知らねーの?もしかして谷の入口に行った事ねーのか?」
「あたしは……」
「もういい、小娘をいじめても何の意味もない、入学手続きをしてくる。じゃあな」
「待て!」

結局、あのガキんちょが木から下りる間、あたしは一言も言い返せなかった。
木の下に集まっていた学生たちも、まさか誰かが木の上に隠れているとは思ってもみなかったのだろう。全員ビックリして反応する事が出来ず、あの生意気なガキはずかずかと書院に入って行った。

フンッ!バカばっか!ガキんちょ一人も捕まえられないなんて……
てことは……あたしはおバカさんたちの親玉って事?
ああ!もうっ!ムカつく!今晩の歓迎会で、懲らしめてやるんだから!

だけど残念な事に、あいつは歓迎会に来なかった。

……
「幽霊先生だ!幽霊先生が来るぞー!逃げろー!」
「幽霊先生、勘弁してください!もう二度と遅刻しません!本当です、約束します!」
「イヒヒッ、今回だけだよ、次はもうないからね」

新学期が始まって半月以上が経ち、新入生の間であたしは早くも「幽霊先生」と呼ばれるようになった。
新入生たちに強い印象を残したみたいだから、「歓迎」会は大成功だ。

だけど、この中にはあの生意気なガキんちょは含まれていない。

フンッ、金駿眉がわざと宿舎をあたしの活動範囲外に作っていなかったら、とっくにあいつのところに行って、あいつが泣き喚くくらいに脅かしてたよ!
もちろん、「歓迎」会の日にね。

「自由の範囲外に、出ようとしないでね」
金駿眉とかいうおかしな男は、いつもよくわからない事を言ってくる。
自由って何よ、もしかしてあたしが法陣からあまり離れられない事を嘲笑ってるの?

彼が何と言おうと、あたしにもあたしの原則があるの。
むやみやたらに脅かしているわけじゃないのよ。
伝統になった「歓迎」を除けば、規則違反をした子たちしか脅かさないもん。
学生たちの風紀を正しているのを、感謝してもらわないと!

「先生ちゃん、狗くんが他の新入生の荷物を奪っている所を見ました!」
「狗くん?」
「歓迎会に来なかったトゲトゲ頭のあいつですよ!あいつに気を付けておけって言ったじゃないですか」
「イヒヒッ、今日こそ逃がさないわ!」

あたしは急いで山門の方に向かった。確かにあのガキんちょは痩せ細った新入生に向かって何かを怒鳴っている上に、大きな荷物を持っていた。何が入っているかわからないけど、その荷物はとにかくパンパンに膨らんでいた。

「おい!新入生をイジメるな!」
あたしが興奮気味に叫ぶと、あたしの幽霊たちが一足先にガキんちょに近づき、一体は腕に、もう一体は足に絡みつき、更に頭の上にも一体飛び乗った。

あたしは手であいつの目を覆い、そしてツッキーでかれの体を丸ごと包んだ。
経験者によると、こうされると最も孤独で恐ろしい過去を思い出すらしい。

これはあたしが出来る一番厳しい罰。この間バカにされた事をまだ根に持っているからやり返したかったんだ。だって本当にムカついたんだもん!

「父さん……どうして……ここから出して……」
まだ数秒しか経っていないのに、ガキんちょの顔は涙で濡れた。
あまりにも意外な反応に、あたしは手を放した。悪い事をした事があるなら狂ってしまうこともあるけど、普通なら数分は耐えられるはず。
でもどうして彼はこんな反応を?

「ゆっ、幽霊先生……どどどどうして……こんな事を……」
痩せ細った新入生は、ガキんちょを見るよりも怯えた顔で、震えながらこちらを見ていた。

「えっ、それは……」
あたしは頭をかきながら、「感謝の言葉は結構」とか言った方が良いのかななんて考えていた。
「あたしが脅かした事のあるやつは、全員あたしが守る!イジめられてたら、あたしが必ず助ける!」

「でっ、でも……狗くんは、僕を助けてくれたんです……僕が病気なのを知っていて、重い物を持たないように……だから……」
「えっ?!」

そうだったんだ……だって……

「ふふっ、偏見」
金駿眉はどこからともなく現れ、彼の隣にいた黒麒麟は黒煙となってあたしの周囲を煩わしい蚊のように旋回した。

Ⅲ囚われの身

狗くんは治療のため、甘麦大棗湯の医館に送られた。
そして、あたしは金駿眉に書斎に呼ばれた。

あたしに罰するつもり?
確かに今回は悪い事をした……間違った事をしたのなら、罰せられるべきだ。

まさかあたしをあの法陣に戻したりはしないよね?!
そんな事一度もされた事ないけど、あたしを解放したのは彼だし、彼の性格からしたら、また閉じ込めないとは……言い切れない。
閉じ込められるのは嫌だ、うぅ……後でちゃんと謝ろう……

「あの子はあなたによく似ている」
「フンッ!そんなことないもん!」

自分の間違いを認めようと思っていたのに、無意識に言い返してしまった……
しまった!絶対に閉じ込められる!

「そう、なら教えてくれ、どこが似ていないんだ?」
幸いな事に、金駿眉はそれほど怒っていないように見えた。でも彼の質問に答えられない……
ここで初めて、あたしは狗くんの事を全く知らない事に気付いた。

「これを読んでみると良い」
金駿眉は分厚い冊子を手渡してきた。重いそれをなんとか受け取って、少しめくると、学生たちの情報が書かれている冊子だとわかった。

「読めるよね?わからない事があっても、私の休憩を邪魔しないでね。寝不足になったら、怒るよ」
「読めるもん!フンッ、もうほっといて!」

彼は机の後ろにある長椅子に身体を委ね、目を瞑った。あたしの文句は届いていないようだ。

あたしはホッとして、ツッキーを机がわりにして、分厚い冊子を広げた。
幽霊たちもやっとあたしの後ろから現れて、不思議そうに冊子を覗き込んだ。
だけど、彼らは絵しかわからない、冊子に文字がたくさん書かれている事に気付くと、すぐに遊びに行ってしまった。あたしは一体だけ捕まえて、抱き枕にして抱きかかえた。クセになる触り心地だ。

「んーと、狗くん……狗くんっと……あっ、見つけた!あれ?狗という名前しかないの?苗字は?」
少し不思議に思って続きを読むと、次第に握る手の力が強まっていった……

ぽよよーん。
幽霊はあたしの力に耐え切れず、まるで破れた布袋みたいに空気が抜けて、あたしの手から離れていった。目の前でふよふよ浮いているけど、あたしは慰める気力がない。

「それを置いて、行きなさい」
金駿眉がこう言ってきた。
少し困惑しながら書斎を出たあたしは、無意識のうちに甘麦大棗湯の医館に辿り着いた。

狗くんは十二歳まで、「父」によって小さな部屋に閉じ込められていたそうだ。
十二歳の時、突然「父」が亡くなった事で、彼はようやく発見されたらしい。
調べると、その所謂「父」というのはただの復讐者で、狗くんは仇に復讐するためにわざと誘拐されてきた子どもだという。
そして狗くんの実の両親は、子どもを失った悲しみに耐えられなかったのか、とっくに他界していたそう。

金駿眉の言う通りだ。
狗くんもあたしと同じように、広い世界の狭い片隅で誰にも知られないまま閉じ込められた存在、囚われの身だったのだ。
なのにあたしは……なんて事を……

Ⅳ先生ちゃん

「ゆっ、幽霊先生、理由も言わずに、狗くんを攻撃するなんて、ひど、酷すぎます!」
「お前なあ!先生ちゃんはお前を助けようとしたんだぞ!」
医館の入口まで来ると、中から言い争う声が聞こえてくる。大きな石を飲み込んだかのように胃が重たくなった。

「全部俺のせいだ、お前が人をイジメていると誤解したから……新入生にはまだわからないかもしれないけど、先生ちゃんはとても良い人なんだ」
「そうだよ!先生ちゃんはいじわるだけど、いつも親切に助けてくれる」
「この前だって、俺の財布が湖に落ちた時、先生ちゃんが拾ってくれたんだ。あと大雨が降った日は、先生ちゃんが雨を遮ってくれた」
「あと、新たな伝統は新入生を脅かすためのものじゃないんだ!あれは試練だ、あれを経験して皆より一層団結して、勇敢になっただろう?」
「狗くんが受けたあの罰も、恐ろしいけど、良い所もあるそうで。心に悪念がある者があれで怖い思いをすると、心にあるわだかまりが解けるみたいなんだ!」
「そうだよ、先生ちゃんはいつも俺たちの安全を第一に考えてくれている……本当の悪者はそもそも試験に合格出来ない。それに幽霊先生という噂があるおかげで、悪念を持つものもちょっかいかけにこないんだ」
「確かに彼女のイタズラには悩まされるけど、でも……とにかく、これからわかるよ!」

なんだ、彼らは全部知っていたのか……

「俺は彼女を責めねーよ」
狗くんの声は少し弱弱しい、あたしは思わず身を乗り出して耳を傾けた。

「なんだか心がスッキリしてるんだ。それに……始業式の日、俺が先に彼女を脅かした。これでおあいこだ」

何かあたたかいものが心の奥底まで流れ込んできた……
更に鼻の奥がツンとなって、視界がぼやける……

「今回は、あたしが悪かった、これからはあたしがちゃんと守ってあげるから!」
あたしにはまだ狗くんに向き合う勇気がない。皆が反応する前に、窓に向かって大声で叫んで、素早く自分の姿を隠して逃げた。
……こんなみっともない姿、見せられないよ。

Ⅴクラゲの和え物

永遠を生き、世間と隔絶された者にとって、時間に何の意味があるのだろうか?

典籍に書かれたように、百年すらも一弾指に過ぎないのだろうか?

「あー!つまんない……やっぱ寝る……ぐぅ……」

長い歴史を持つ豊かな光耀大陸には多くの秘密が隠されている。あまり知られていないある山谷の中、自分の体よりも大きなクラゲに包まれた、半透明の小さな人影が空中を漂っている。白い幽霊のような小さな生き物たちにあやされ、ぐっすりと眠る小さな少女、彼女の名は「クラゲの和え物」だ。

「法陣の残骸で召喚された……不完全な食霊か?」
低く聞き心地の良い声が響く、巻き髪の青年が眠っているクラゲの和え物をとおくから眺めていた。彼の周りに絡みつく濃い黒霧はやがて漆黒の麒麟と化し青年と会話を始めた。

「あのチビ弱そうだ、だが美味いだろうな」
「食べさせてやれないのが残念だ」

「いや、私は食べられないが、貴方は食べられるだろう。形を持ってかなり経つ、食べれば霊力を大いに補充出来るだろう。これは実力を上げるまたとない機会だ。彼女を食べれば、世界を救う理想を実現できるやもしれんよ」
「ふふっ、そして欲に負けあなたに乗っ取られる、実に良い計画だ。でも、彼女は同意してくれないだろうね」

「……」
クラゲの和え物は、本人の前で堂々と自分を食うなど恐ろしい話をする者に初めて出会った。
更にあり得ない事に、その金駿眉と名乗る青年は、その後彼女を中心に書院を立ち上げた。

しかし嬉しい事に、どんな手を使って法陣の制限を解除したかわからないが、彼のおかげで彼女はある一定の範囲でなら自由に動けるようになったのだ。

範囲は書院の大部分に限られているが、彼女はとても満足していた。
あの時までは……

一期生たちが修了し、下山する時が来たのだ。

金駿眉は、クラゲの和え物を初めて発見した法陣に隠れている彼女を見つけた。

「見送りに行かないのか?人間の命は短い。このままもう二度と会えないかもしれないよ」
「……」

頭上に浮かんでいる、月のような優しい光を放つクラゲのツッキーを見ながら、彼女は途方に暮れていた。

僅か数年で、過去の千年よりも多くの出来事が起きたのだ。
書院から離れる事は出来なかったが、皆と共に過ごした日々は、ただ垂れ流しになっていた時間に違った意味を与えた。

クラゲの和え物は自分の事をとても楽天的で、明るい食霊だと思っていたが、そんな彼女でも稀に金駿眉のように、じっと横になって考え込む事がある。

「あなたの頭では、おそらく答えは思いつかないよ。行くと良い。彼らは山門であなたの事を待っているよ」

動かないクラゲの和え物を見て、金駿眉はそれ以上何も言わなかった。だが周りに漂っていた墨麒麟は突然沸騰するように拡散し、彼女に向かって行った。

彼女の幽霊たちは怯え、ツッキーは素早く彼女の体を包み、山門に向かって飛んで行った。
すると、奇妙な格好をした集団が二十代の青年を取り囲み、ちょっかいをかけている光景が見えた。

「おいっ!誰だ!誰だろうと、狗くんをイジメるのは許さない!」
正義感からか、クラゲの和え物は瞬時に理性を取り戻し、一行の元に駆け付けた。
だけど彼女は、今立っているそこは彼女の活動範囲外である事に気付く事はなかった。

「わあ!成功だ!良かった!!!!!」
狗くんをはじめ、皆が歓声を上げた。よく見ると奇妙な格好をしていた集団は、全員書院の学生たちだったのだ。

「先生ちゃん、長年本当にお世話になりました、これは私たちのささやかなお礼です」
「え?どういう事?!」

「天地を行き来できる自由だ。これから、いつでも人間の町に行って彼らに会いに行けるよ」
クラゲの和え物の背後に、いつの間にか金駿眉が現れた。

「彼らが法陣を解明したおかげだ」
金駿眉先生のご指導のおかげですよ、そうでなければ法陣を崩すことは出来ませんでした」

風が騒がしい、流れていないはずの熱い血が全身を駆け巡り、彼女をあたたかく包み、そして動揺させた。
その温もりが、クラゲの和え物を刺激したのか、彼女はふと振り返って金駿眉を見つめた。

「つまり、……とっくに法陣を解明したって事?!」
「そうだね、正確に言うと、初めてあなたに会った時から既にね。あれは壊れかけた法陣に過ぎないから」
「なっ……」
「でも、とっくの昔からあなたは自由になった、そうでしょう?」


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