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ギルド・ストーリー

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最終更新者: ういっす

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目次 (ギルド・ストーリー)

ギルド開放

某日

レストラン内


住民「これは光耀大陸の店主さんじゃないですか。何でグルイラオへ食事に来たんですか?」

商人「仕方ありません。天城周辺多くの料理御侍が被害に遭いました。私は商売をしに出てこなければならなかったで、はるばるやってきて、ここで食事をとるしかないのです。」

住民「被害に遭った?堕神の仕業ですか?」

商人「おそらくはそうです。しかし、誰も具体的なことが分からないのです。多くの組織が既に調査を始めたそうです。私たちの安全のためにも、早く解決してくれることを願いますよ。」


住民「では、彼らも解決できないのなら、すべてが水の泡になりました。」


主人公「………………」

ライス「御侍様、お聞きに、なりましたか?」

主人公「彼らによれば、特化型堕神が外で活動しているようです。」

ライス「そんなに多くの料理御侍が、被害に遭っているなら、恐らく、すごい堕神なのでしょう。」

ライス「御侍様、十分に、気をつけてくださいね!」

主人公「非常に危険な仕事をしていますね。被害に遭ったお客様の住む場所もレストランにだんだん近づくになっていて、いずれ私たちも遭ってしまいそうです。」


???「その通り、遅かれ早かれ遭ってしまうわ!」

ライス「……?」

主人公「これは店主さんじゃないですか、えっと、確かお名前は……」

エレナ「エレナ・ケプトレイソンよ。エレナと呼んでくれればいいわ!」

エレナ「〇〇、いつもお世話になっているわね、ありがとう。今日来たのは、ある人の依頼で話を持ってきたの。」

主人公「どういうことですか?」

エレナ「確かにさっき話していたように、最近まだ毛も生え揃わないような多くの駆け出し料理御侍が、立て続けに被害に遭っているわ。」

エレナ「料理御侍を殺害しているのは、一種の新型堕神だそうよ。多くの人が討伐しようとしているけど、それに関する情報はまだまだ少ないの。」

エレナ「この堕神についての調査結果が出るまで、単独行動の料理御侍は、いつ危険な目に遭ってもおかしくない環境に置かれてる。」

エレナ「だから各地では多くの料理人ギルドが成立しているわ。料理御侍の力を結集して、集団で脅威に立ち向かえるから。もしあなたも堕神が怖いなら、ギルドに加入してみるのもいいわ。」

エレナ「これを持っていて。」

ギルドリストを獲得した。

エレナ「これは現在あるギルドのリストよ。もし必要なら、最新の情報に更新できるわ。」

主人公「わあ、ありがとうございます。でも、なぜ突然私を助けてくれたんですか?」

エレナ「富の源泉を守れなければ商人失格よ。この世界を救うのはもちろんあなたたちにかかっている。頑張ってね。」

主人公「富の源泉というのは、私ですか……」


冥狼

某日

レストラン内


タタタタタッ―

ライス「お、御侍さまーっ!」

主人公「どうしました?そんなに急いで。」

ライス「えっ…と……これ、魔導学院から来た、手紙です!」

魔導学院からの手紙を受け取った。

主人公「慌てる必要はありません。見てみましょうね。」

主人公「どれどれ…「キンキュウ コダイオチカミ アラワル セントウニ ソナエラレタシ」……!?」

ライス「御侍様?」

主人公「なるほど…学院の調査によると、風なき密林付近で新たな堕神が確認されたようです。その名も…「メイロウ」?」

主人公「「…スベテノ ギルドニツグ イマコソ チカラヲケッシュウシ トウバツスベシ」」

ライス「じゃ、じゃあ、御侍さまも行くの?」

主人公「学院直々のお達しです。行くことに、なるでしょうね。」

主人公「でも…ううん、みんなの力を合わせれば、きっと成功するよね!」

ライス「御侍さま……わたしは、どこまでもついていきます!」


獣団子獲得

(※喋っているキャラの表示が間違っている部分があるようですが、そのまま記載しています)

翌日

ギルド内部


エレナ「〇〇、あなたなら来ると思ってたわ。」

主人公「エレナ。それで… メイロウの「幼体」はどこに?我々のギルドメンバーが発見したと聞きましたが…」

エレナ「今まさに、学院の研究員に確かめてもらってるところよ。私にも判断しかねるわ。あれが果たして例の幼体なのか、ただのチビで丸っこいユルフワ生物なのか…」

会話の途中、エレナの背後の扉がガチャリと開き、おなじみの人物が顔を出した。

学院の教職員「間違いない… いやしかし… ん?何だ君か。」

エレナ「おや。お知り合いですか。」

主人公「そうね。ギルドのやることにイチャモンつけるのが仕事のお偉い学者さんよ。ねえ、それであのチビの結果は出たわけ?」

学院の教職員「だ、誰がチビだ!!!失礼な…… ん?あ、あの幼体のことか?あれは間違いなく、「獣団子」である。」

主人公「……ゴホン、それで?詳しく聞かせてもらおうかしら。」

学院の教職員「うむ。我々も当初は、暴食のような純特化型堕神であると想定していた。しかし調査の結果、非常に興味深い事実を発見した……」

学院の教職員「獣団子は、食霊の霊力に「共鳴」するのだ。つまり、その特性を持続的に発動させることで…」

主人公「あなた、メガネずれてるわよ。」

学院の教職員「最後まで話を聞かんかっ!」

学院の教職員「ゴホン!簡単に言えば、獣団子の力を使い、食霊の霊力を強化することができるのである。」

主人公「それって… 堕神の霊体のようなものですか?」

学院の教職員「少し異なる。我々はまだ、育成方法をシステム化し確立するに至っていないのだ。学院としては、今すぐあの獣団子を引き取り、研究させていただきたい。」

エレナ「待って。あの子の育成については、〇〇のギルドに任せてみればいいと思うわ。」

主人公「え?」

学院の教職員「なんだと!?それはダメだ。このような非専門的な団体にうまく育成できるとは思えない。」

エレナ「そうかしら?どれどれ… ふーん、「餌やり」をして、「冥狼」の霊力を注入してあげればいいのね。簡単じゃない。あなたの報告書に書いてあるわよ。」

エレナは、手に持っている報告書をひらひらと振ってみせた。

学院の教職員「おっ、お前!私の報告書を盗んだな!」

エレナ「こうでもしないと、あなたたちはあの子を連れ帰り、研究のためとか言って、冥狼を討伐せよと危険な依頼をするでしょう?ギルドは、あなたたちの研究のために、無意味な任務を受けるつもりはないわ。」

学院の教職員「う……」

主人公「エレナ。君の言うことはよくわかったが… なぜ、ここで育てることにこだわるのだ?」

エレナ「バカね。あなたの報告書の通りなら… 獣団子の力を使って、ギルドメンバー全員の食霊を強化できるということでしょう。」

主人公「………………」

エレナ「だから、あの子は〇〇のギルドに任せてちょうだい。もちろん謝礼として、学院で使う科学研究費を私が一部提供するわ。」

学院の教職員「……ふん!」


主人公「エレナ。ギルドのためにここまでしてくれて、ありがとう。」

エレナ「ギルドのため?それもそうね。あなたたちにはもっと強くなってもらって、たっくさんお金を稼いでもらわなくっちゃ!」

主人公「そ、そうですね……」


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