【非人類学園】持国天(ジコクテン)のデータ
【掲載日:2025年8月18日(月)】
「非人類学園 Extraordinary Ones」は、8月18日(月)をもちまして、サービスを終了いたしました。
今後、本Wikiの活動は大規模な更新こそ難しくなりますが、これまでに蓄積された記事や資料の整理、アーカイブ化の作業を中心に、細々とではありますが継続して運営していく予定です。
長きにわたり本Wikiをご利用いただいた皆さまには、心より御礼申し上げます。
サービス終了後も引き続き、記録と資料の保存庫としてお役立ていただければ幸いです。
【管理人:Dandelion(日之丸蒲公英)】
非人類学園に登場する持国天(ジコクテン)についてのデータを載せています。
目次 (持国天)
ヒーローデータ
持国天(ジコクテン)
入手方法
| コイン | 13888 |
|---|---|
| 五色石 | 488 |
プロフィール
| 種族 | 身長/体重 |
|---|---|
| 仙 | 178cm/55.3kg |
| 誕生日 | 身分 |
| 2月1日 | 「溯」組織核心メンバー |
| CV | |
| 小清水亜美 | |
| 人物伝記 | |
| 優雅な美人。三界の著名演奏家として誉れ高い。 演奏する曲には感情を左右する力がある。 | |
性能概略
・条件付きの強烈な真ダメージを操るメイジ
・全スキルが連動しており、やや複雑
・MP消費こそ激しいが、瞬間的な火力は絶大
ゲームデータ
下記のスキル説明は一部の固有名詞を除き、翻訳に修正を加えてあります。ご了承ください。
ステータス
| タイプ | 得意分野 |
|---|---|
| アサシン・メイジ | ダッシュ |
| 推奨レーン | 難易度 |
| ミッド | ★★★ |
※キャラクター毎に異なるステータスのみ記載
| 項目 | Lv1 | Lv16 |
|---|---|---|
| 最大HP | 3546 | 7536 |
| 最大MP | 900 | 2100 |
| 物理攻撃 | 178 | 335.5 |
| 物理防御 | 30 | 105 |
| 攻撃速度 | 0.9 | 1.0 |
| 5秒毎HP回復 | 20 | 38 |
| 5秒毎MP回復 | 18 | 45 |
| 移動速度 | 353 | |
| 攻撃範囲 | 近接(43ヤード) ※通常攻撃の射程が長いものの、ゲーム内では「近接」扱いとなっている。 | |
スキル
(パッシブ)精緻な演奏
| スキル効果 |
|---|
| スキルが敵ヒーローに命中するたびに、自身のMPを(自身の減少MP*10%)回復する。ヒーロー以外の敵に命中した場合は、回復量が半減する。この効果は0.1秒のCDを持つ。 |
(スキル1)音波斬
| 発動形式 | 射程 |
|---|---|
| 方向指定 | 42ヤード |
| スキル効果 | |
| 短時間のチャージ後、指定方向に音の刃を放ち450.0+(魔力*70%)+(自身の最大MP*8%)の魔法ダメージを与える。《唯我の境地》の効果時間中は、刃が三叉になり攻撃範囲が増加する。また《唯我の境地》発動直後にこのスキルを発動すると、チャージをせずに攻撃を行う。 | |
| Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 基礎 ダメージ | 450 | 540 | 630 | 720 | 810 | 900 |
| CD | 7 | 6.6 | 6.2 | 5.8 | 5.4 | 5 |
| 消費MP | 120 | 140 | 160 | 180 | 200 | 220 |
(スキル2)音旋陣
| 発動形式 | 射程 |
|---|---|
| 自身対象 | 効果半径:約23ヤード |
| スキル効果 | |
| 〔自動効果〕スキルが命中した対象に、8秒間持続する共鳴スタックを与える。共鳴スタックは3になると消滅し、対象に260.0+(魔力*20%)+(自身の最大MP*2.5%)の真ダメージを与え、2秒間、移動速度を90%低下(徐々に減衰)させる。 〔発動効果〕自身の周囲を旋回する3つの薔薇を創り出す。薔薇は6秒間持続し、敵に接触すると200.0+(魔力*40%)の魔法ダメージを与えて消滅する。 | |
| Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 共鳴基礎 ダメージ | 260 | 290 | 320 | 350 | 380 | 410 |
| スキル基礎 ダメージ | 200 | 250 | 300 | 350 | 400 | 450 |
| CD | 10 | 9.5 | 9 | 8.5 | 8 | 7.5 |
| 消費MP | 50 | 70 | 90 | 110 | 130 | 150 |
(スキル3)唯我の境地
| 発動形式 | 射程 |
|---|---|
| 位置指定 | 指定半径:40ヤード 効果半径:18ヤード |
| スキル効果 | |
| 指定方向にダッシュし、周囲に400.0+(魔力*50%)の魔法ダメージを与える。また、5秒後に再発動が可能になる。2回再発動可能。このスキルが敵ヒーローに命中するたびに、このスキルの再発動のCDを2秒解消し、2秒間、移動速度が20%上昇する。また、このスキルを発動するたびに唯我の境地スタックを得る。スタック1つごとに、共鳴によって与える真ダメージが90.0+(魔力*30%)+(自身の最大MP*3%)増加する。ただし、このスキルは2回の再発動を含め、発動するたびに(自身の最大MP*25%)にあたるMPを消費する。 | |
| Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | |
|---|---|---|---|---|
| 基礎 ダメージ | 400 | 500 | 600 | 700 |
| 共鳴追加 ダメージ | 90 | 120 | 150 | 180 |
| CD | 33 | 30 | 27 | 24 |
| 消費MP | (自身の最大MP*25%) | |||
覚醒
| 覚醒 | ||
|---|---|---|
| スキル2で生成する薔薇の数+1 | Lv16 | スキル3の射程距離+15% |
| スキル3が敵ヒーローに命中したときに得る加速効果が50%に上昇する。 | Lv12 | スキル3の再発動間隔-2秒 |
| スキル3の1段目を発動後、自身は250.0+(自身の最大MP*30%)の耐久値の3秒間持続するシールドを獲得する。 | Lv8 | スキル2で召喚した薔薇の旋回速度+50% |
推奨覚醒
| 覚醒内容 | 解説 | |
|---|---|---|
| Lv16 | スキル2で生成する薔薇の数+1 | スキル2を連続で発動する際(後述)、6個と8個では大きな差が生まれる。 ヒット数が増えてパッシブの真ダメージが入りやすくなるため、見た目以上に火力が上昇する。 |
| Lv12 | スキル3の再発動間隔-2秒 | 一連のスキルコンボがこなしやすくなるほか、生存能力アップにも繋がる。 |
| Lv8 |
性能解説(執筆者:らて、Aya)
| 概要 | |
|---|---|
| 高い瞬間火力とスキル3のブリンクによる高い機動力を併せ持つ、近接タイプのメイジ/アサシンヒーロー。 | |
| 長所 | ・スキル2の自動効果に付随する真ダメージにより、タンク相手にもダメージを出すことができる。 ・火力を保ったまま耐久力も上げることができる。 |
| 短所 | ・スキルの射程距離が短い。 ・スキル3がCD中の時間帯は戦いづらい。 |
| スキル説明 | |
| パッシブ | 自身のスキルが敵に命中するたびに、一定量のMPを回復する。 |
| スキル1 | 短時間のチャージ後、指定方向にダメージを与える。スキル3の効果時間中はチャージが短縮されるほか、3方向に攻撃を行う。 |
| スキル2 | ・自動効果 このスキルを取得後、敵にスキルを命中させるたびに、対象に共鳴スタックを与える。スタックが3つになると、追加の真ダメージと減速効果を与える。 ・発動効果 自身の周囲に3つの薔薇を召喚する。薔薇は触れた敵にダメージを与える。 持国天はこのスキルをいかに丁寧に当てられるかが肝となる。自動効果による真ダメージが非常に強力であるため、敵が居ない場合でもスキルを回し続けておこう。 |
| スキル3 | 指定方向にブリンクするスキル。最大2回まで再発動が可能。敵ヒーローに命中するたびに、再発動までのCDを2秒解消し、同時に加速効果と唯我の境地スタックを得る。1スタックごとに、与える真ダメージが上昇していく。このスキルがCD中の間はなるべく戦うことを控えよう。なお、スキルボタンの配置や大きさがデフォルトの場合、画面右上の敵を狙う際に誤ってスキルの発動がキャンセルされてしまうことがあるが、これはスキル2と3の配置を交換することで対策が可能。 |
| 特記事項 | |
| ・基本的なスキルコンボは「2→3→1」に集約されるが、状況に応じて臨機応変に対応していくことが求められる。 ・スキルコンボが決められるときにのみ真価を発揮できるヒーローのため、リソースが不十分なときにはなるべく戦わないようにしたい。 ・慣れないうちはとにかく相手をキャッチすることに意識を向けて、慣れてきたら自身の生存方法についても模索してみると良い。 ・先制攻撃に失敗してしまった場合は、無理をせずに潔く撤退しよう。 | |
スキルコンボ
- ① スキル2→スキル3→スキル1→スキル3(再発動)
予めスキル2を発動しておくことが前提条件。
スキル3の発動直後、移動せずにそのままスキル1を発動し、敵の周りを走ってスキル2を命中させる。
スキル1は万全を期すならポン押しではなく、しっかりスワイプを。
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|---|
- ② スキル2(連続)→スキル3→スキル1
スキル2はスキルレベルとCD短縮が十分な域に達すると、持続時間よりもCDの方が短くなるため、2回分溜めておくことが可能となる。
攻撃対象がメイジやマークスマンであれば、触れた瞬間に蒸発するほどの瞬間火力を出すこともできる。
集団戦に入る前、ブッシュで待ち伏せするときなど、様々な状況で応用していきたい。

- ③ スキル2→スキル3→スキル3(再発動)→スキル1→スキル3(再々発動)
敵が複数人いる場合に用いる戦術。
以下の動画を例に出すと、予め熊黒にスキル3を命中させることで唯我の境地スタックを獲得しておき、白骨に与える真ダメージを底上げしている。

スキン
| スキン一覧 | ||
|---|---|---|
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直近の調整内容
| 調整日 | 調整内容 |
|---|---|
| 2024/04/29 | 【Lv8覚醒 右】 MP+500 ↓ スキル2で召喚した薔薇の旋回速度+50% |
| 2023/08/02 | 音旋陣(スキル2) 共鳴真ダメージ 200/240/280/320/360/400+(魔力*30%)+(自身の最大MP*3%) ↓ 260/290/320/350/380/410+(魔力*20%)+(自身の最大MP*2.5%) |
| 2022/12/07 | 《Lv8覚醒 左》 物理防御+40 ↓ スキル3の1段目を発動後、自身は250.0+(自身の最大MP*30%)の耐久値の3秒間持続するシールドを獲得する。 |
人物伝記
| ⓪情報 |
|---|
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| ①こっちの気持ちも |
| 「本当に無料?あと何回やるつもりですか!」 マネージャーは、街でライブを終えた持国天に聞いた。 マネージャーは焦った顔をしながら言った。 「何で無料なんでしょうか?お金を取ったほうがいいんじゃないでしょうか?」 「いいや、無料だ。いつでも無料だよ。お金はいらない。」 持国天は、音楽で人の心を癒したいだけなのだ。 「しかし……このままじゃ市場バランスが崩れますよ!トップスターが無料だったら他はどうなるでしょうか!」 「お金は大事だけど、私はただ……音楽が好き、音楽以外に興味がない。音楽の力を伝えたい。」 そう言って持国天は笑った。 「仙界でお金を取るだなんて聞いたこともない。」 音楽は心の声。人に聞いてもらうために存在するということなのだろうか。 「だから、音楽を愛するように人を愛している。愛する人たちに素晴らしい音楽を届けるのは当然だろ。」 マネージャーは赤面した。 「さすが持国天さんです。お金しか考えていない自分は……」 「いや、謝る必要はない。人間界では社会が複雑なのだろう、私はよく分からないからよろしく頼む!」 そう言ってマネージャーに頭を下げた。 マネージャーはため息をつきたくてたまらない気分だった。 謝っているわけではなく、むしろ困っているのだった。 持国天さんの暴走を抑えつつ、同業者に理解してもらわないと!つらいなあ。 |
| ②優しさの力 |
| 「えっ !!! こんな素晴らしい所で働けるなんて最高だよ、静ちゃんもそう思わない!」 カエルさんは声をあげた。 「シー……」 悟静はカエルさんの口を手で塞ぐ。恥ずかしさで耳が真っ赤だ。 悟静とカエルの人形とのやり取りを見て、持国天は嬉しそうに微笑んだ。 この家政科の実習生はとても可愛らしい。太白さんから推薦してもらった人材だから、家事能力も期待できそう。 しかし…… いつも家政の才能にたける悟静は、エレガントな持国天を前にどことなく緊張感を覚える。 「三界で名だたる演奏者、なんと美しい……」 めったにヘマしない悟静でさえ、誤ってカーテンに掃除機をかけてしまうほどだ。 「ゲロ!やばい!早く電源を消せ!」 カエルさんが悟静を前に引っ張る。 「あっ!」 悟静は不意に花瓶を落とした。 「ゲロ……おしまいだ……」 「大丈夫?けがはない?」 持国天が音に駆けつけて、悟静を起こす。 悟静は軽く頭を横に振る。 「私は大丈夫です……」 カエルさんは厄介なことを起こして後ろめたく感じたせいか、ようやく黙った。 「ちょっと緊張気味に見えたから。緊張しっぱなしだと仕事ができないから、先に休んでて。」 持国天は悟静をソファーに連れていく。 「は、はい……」 持国天は悟静に紅茶をいれる。 「紅茶を飲む?」 「ええ、ありがとうございます……」 持国天がソファーに座って、ゆっくりと話しかけた。 「ちょっとトラブルはあったけど、君がいい子だってよく分かる。家事能力も優秀で、将来はきっともっとできる。自分に自信をもって、少しリラックスしてね、いい? 悟静は褒められてやっと微笑んだ。 小声で「お心遣い、本当にありがとうございます……」とお礼をする。 緊張をほぐしたカエルさんも口を切って言った。 「おう、そうなんだよ!静ちゃんは将来万能家政だけではなく、アンタみたいに美人にもなるぞ!」 悟静がカエルさんを横のバケツに押し込む。 水の底から小さな泡が浮き出ている。 「……すみません、私の人形がちょっとうるさくて。」 しばらく休憩した悟静は、水中で反省したカエルさんと家政の仕事に没頭している。 持国天が綺麗にされた部屋に満足そうに言った。 「今日はご苦労様。部屋をちゃんと片付けてくれたね。」 悟静の耳は依然として赤く、話す時にようやく頭を上げて言った。 「い、いえ、わ、私こそ、お部屋の掃除ができて嬉しかったです。ありがとうございます……!」 と言った。 |
| ③たまには逃げる |
| 「おい〜持国天!美味しいチェリージュース持ってきたで!」 増長天はチェリージュースを入れたでっかいボトルをぶら下げて、持国天の練習室に入り込んだ。 パンというドアの音に、持国天が驚いたか、音色は少し揺れた。 「一杯付き合ってよ!めっちゃうまいで!」 増長天はボトルを持国天に押し付けるようにすると、 「悪いけど、ジュースはあまり好みじゃないわ。」 持国天は困ったように琵琶を下ろした。 「一口でも味わってみ。やってみなわからへんやろ」 増長天は頻りに勧め始めた。 増長天の無垢な笑顔と善意を前に、持国天は断るにしのびないとは思うが、味の特徴が強烈すぎるチェリージュースだけは、飲みたくないものだ。 「じゃ、もう少し練習させてもらってもいい?終わったら一緒に飲みましょう。」 持国天は髪をかき上げながら、奥ゆかしい笑みを浮かべる。 「肝心なとこまで来たんだわ。」 増長天は小刻みに頷く。 「わかったわかった。やっておき!そもそも存在してもいない美的感覚ってやつを磨いてみよっか」 増長天、ごめんね。 そう思いながら、持国天は琵琶を弾き始めた。 緩やかに流れるメロディー、全身の神経が一本一本撫でられたように心が落ち着いた。 増長天はまるで愛撫された子猫のように、髪までぺったんこになってきた。 増長天は目を細めて眠そうにつぶやく。 「なんや、練習曲にしてはクオリティたかっ、なんちゅう優しい音や……うむ、早く終わらせてチェリージュース飲もうや……」 持国天が手を止めるのに伴って音も止んだ。 突然、練習室の中でいびきがリズムよく響き始めた——増長天がすやすやと眠っていた。 目覚めたのは何時間後のことだった。 「……えっ……あれ?ここどこや?」 増長天は寝ぼけたまま髪をかき乱した。 「私の部屋だよ」 持国天が増長天に水を渡して、 「練習室で寝てたわ。気持ちよさそうに眠ってたんだから、起こさずに家まで連れ帰ったわ。」と続いた。 「そっか!せやけど、最近持国天のそばで眠ってしまうこと多い気がするなあ……」 「疲れがたまっているんじゃない。体が睡眠を欲しがっているのよ。」 持国天の和やかな声に陶酔して、増長天はまたいささか眠気をそそった。 増長天が持国天に手を振りながら、玄関に向かっていく。 「あかんあかん、もう帰らなあかん。でないと、また寝てしもうわ。お先!今日はありがとうな!お世話になった。」 「はい。さよなら。気を付けてください〜」 チェリージュースのことをきれいさっぱり忘れた増長天を見送って、持国天は心底ほっとした。 「今日も飲まずに済んでよかった。」 |
| ④加護 |
| 本当に美しい曲とは何だろう? 山紫水明の須彌山のある崖に座りながら、朝日に向かって曲を弾き始まった持国天は音楽の美について考えずにはいられなかった。 「クラシックとポップスには全部独特の美学がある、じゃ一体どうやって二つの優劣を比較すればいいんだ?」 持国天はため息をついた。 「素晴らしい音楽や美しい音楽、正しい音楽、この三つをどうやって定義すればいいんだ?」 この時、見知らぬ男が話を始めた。 「演奏、止まったね。」 「あなたは…」 持国天は振り返って目の前の男を観察していた。 背が高く、気高い男の肩に赤龍が止まっていた。男はお辞儀して挨拶していた。 「お邪魔して申し訳ございません、広目天と申します。あなたと同じ仙界から来ました。」 男は少し頷き、そのメガネは鋭い眼差しを優しくしたようにも思える。 「君の音楽は素晴らしいです。私は音楽には精通していませんが、この爽やかな曲を聞くと思わず嬉しくなりました。」 広目天と名乗る男は前に進んで持国天の楽譜に目を通していた。 「うん…きみはポップスに興味があるんですか。」 「そうです。いま新たなものに挑戦してみたいです。クラシックやポップスには、全て独特の美学があります。クラシックにポップスの要素を入れたら前より違ったものになるかもしれません。」 「あ…そうですか。仙界…いや、三界に名がよく知られている演奏者は絶対にクラシックの道を貫いていくと思っていました。」 「純粋にクラシックを守っている人はきっとどこかにいるかもしれませんが。私は新しいジャンルに挑戦したい…つまり、やってみないとこの選択肢が通じるか断言できません。」 広目天の目つきが変わった。 「もし融合された三界のように通じなかったらどうしましょうか?」 広目天のオーラに気圧されることなく、持国天はいつものように琴に触れていた。 「こう考えてみると広目天さんはお噂の反融合組織––『溯』の一員ですか?」 広目天はわざと質問を避けた。 「もし仙界は三界融合により気まぐれな心に汚れたら、清らかな演奏で混沌を破り、庇佑と呼ばれている持国天さんはどうしましょうか。」 持国天は質問にも答えなかった。 「最近の仙界は確かに物騒ですね。」 「もしくは、仙界を安寧の世界に戻すためになんとかしたい人がいたら、持国天さんはどうします?」 広目天は続けて言った。 「ジャンルの違う音楽の優劣すら判断できない私は世界融合の可能性を把握できるわけがないでしょう。時間の流れに任せるだけです。」 持国天は広目天と肩を組んでいた。 「しかし、全てが塗炭の苦しみに陥るのは駄目です。念のため…私は…」 「あなたは…」 広目天は持国天がどれぐらいの抱負を持っているかわからなかった。 「とりあえずあなたたちに加わろうか。しかし、君たちが常軌を逸することをする限り、私は阻止してやります。」 気になることはやはり目の前に置いたほうが安心するし。 それに、世界の流れを今より近づいて観察したい。 |
| ⑤ |
ボイス
| 戦闘 | |
|---|---|
| 敵撃破1 | |
| 敵撃破2 | |
| 死亡1 | |
| 死亡2 | |
| 復活 | |
| 防御塔を破壊 | |
| 基地に帰還 | |
| 通常攻撃 | |
| スキル1 | |
| スキル2 | |
| スキル3 | |
| 火力全開 | |
| 挑発1 | |
| 挑発2 | |
| 対話 | |
| アクション1 | |
| アクション2 | |
| アクション3 | |
| アクション4 | |
| 関連チャット1 | |
| 関連チャット2 | |
| 関連チャット3 | |
| 関連チャット4 | |
| 関連チャット5 | |
| 関連チャット6 | |
| 雑談1 | |
| 雑談2 | |
| 雑談3 | |
| 雑談4 | |
| 雑談5 | |
| 雑談6 | |
| 特殊 | |
| 出場 | |
| ピック | |
| 契約達成 | |
| MVP1 | |
| MVP2 | |
| 仲良しに達する | |
| 称賛に達する | |
| 好きに達する | |
| 大好きに達する | |
| 対話 | |
| 好きなもの | |
| 嫌いなもの | |
| 勝利 | |
| 敗北 | |
| 誕生日 | |



















