緑月ビルド
緑月onlyで尊貴まで到達しました。元UR1位です。
目次 (緑月 サポート ビルド)
ビルド全容
最終ビルド | |||||
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スケート靴 | 女神のショール | 筋斗雲ヘルメット | 放射線防護服 | マキビシ障害 | 突撃にゃん |
日常 スキル | 初手 | 覚醒アイテム | 7つ目(靴箱後) | ||
瞬身玉 | 貯金箱 | 筋斗雲ヘルメット | 自由 | ||
購入順序・備考 | |||||
貯金箱→スケート靴→保温ベスト→女神のショール→筋斗雲ヘルメット→放射線防護服→マキビシ障害→突撃にゃん |
覚醒 | ||
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○ | Lv16 | |
Lv12 | ○ | |
Lv8 | ○ |
実運用
コンセプト
①CD短縮・タンク寄りの構成にし、生き残りつつ味方を育成する。
②哲学ではなく、ワゴンマンを採用することにより自分・味方のリコール回数を最小限にする。
応援団について
今回は哲学ではなくワゴンマンを採用しています。それぞれのメリット・デメリットを解説します。
ワゴンマン
【メリット】
・非戦闘時はHP・MP回復があるため自分やレーナーのリコール回数を少なくすることができ一定量体力を回復すると回復アイテムを獲得することができる。
【デメリット】
・非戦闘時にでる緑色のエフェクトがあるためブッシュ待ちができない。
哲学マスター
【メリット】
・CC(行動阻害)を発動することにより相手に被ダメージ+10%のデバフを付与することができるので敵を倒しやすくすることができる。
【デメリット】
・緑月は1スキルや2スキルを頻繁に使用するキャラクターの為、マナが枯渇しやすく自身のリコール回数が増える。
ビルドについて
CD短縮をメインにタンクよりにした構成になっています。今回の装備で40%短縮しています。回復能力が高い相手(朱雀等)が相手にいる場合はショール購入後回復阻害を購入しています。
今回のビルド以外にもいくつか紹介させていただきます。
①南極ステッキ採用型(CD45%短縮)
筋斗雲を抜き南極を採用したビルドです。若干柔らかくなるためその部分を国師のローブで代用しています。覚醒は南極ステッキです。
②回復阻害採用型(CD45%短縮)
相手の回復が高いキャラクターがいるときに使用するビルドです。タンク寄りにするのであればレッドアンブレラポイズンアーマー代用するといいかも。覚醒は放射線防護服です。
③緑靴採用型(CD45%短縮)
緑靴を採用し移動速度重視のビルドです。1スキルを当てられる確率が上がるのでおすすめです。覚醒は放射線防護服です。
操作面
~コアパッシブについて~
『縁結び神の印』が赤青2つ揃っていれば、特殊な効果が発動されるスキル。自身と味方ヒーローには攻撃速度・移動速度アップの効果を与え、ジャングルモンスターや敵ヒーローには防御力低下の効果を与える。
~スキル①について~
指定方向に赤青2色の糸針を放つスキル。1回目の糸を投げて敵に命中させた後、5秒以内にもう一度だけ別の敵に向かって糸を投げることができる。ただし、2回目の糸を投げる際には、既に糸が命中している敵に対しては再度命中させることができず、ダメージも与えられないので注意。(猫やカエルには複数回当たり判定があります。)移動している時には味方や敵に必ずつけて行動しましょう。
~スキル②について~
小円型の範囲スキル。味方に当てると回復を3回、敵に当てると魔法ダメージを3回+ミニスタン3回を付与します。又1スキルがついている状態で行うともう片方でつながれている対象者にも効果を付与する。(味方なら回復。敵なら魔法ダメージ+CC)
~スキル③について~
自身の周囲にいる敵の捜索を『反時計回り』に行う。この時間は移動ができないが、スキル1が発動可能。索敵中はブッシュ内に隠れていたりする状況であれば、味方にそのことを教えることができる。索敵中『縁結び神の印』が付与された敵を2体発見すれば、直ちに自身の元へと引っ張り敵に0.5秒間のノックアップを与える。味方ヒーローに対しては、引っ張る代わりにシールドを付与する。スキル3を発動した直後はスキル1のCDが解消されるため、直前にスキル1を使用した後でも再度使用することが可能。また、スキル3は索敵の開始位置(開始方向)を自分で決めることができるため、相手が反応する前に引っ張ってこれるよう、できるだけ敵の近くで発動させるようにしよう。
立ち回り
緑月は他のサポートと比べると強力なCC等は持ってはいないが、2スキルによる回復と3スキルによる引っ張りがあることによって味方を長い間生存させることができ、相手を孤立させることができるため安全にキルを取ることができる。
状況が優勢の時
自分たちが戦線を押しているときは味方二人に必ず1スキルを付けて一緒に前に出ましょう。1スキルを味方に付与すると移動速度が上がるためです。
状況が劣勢の時
自分たちが押されているときは無理に前に出ずタワー内にいましょう。押されている場合は早めにカメロの障壁を購入しておきましょう。例えば相手が猫を取り強化ミニオンが流れてくるときは相手は戦線を上げてきます。3スキルを使用しているときはショールやカメロを使用することができる為前線にいる敵を拠点内に引っ張り落とすことができれば逆転のチャンスが作れる可能性があるからです。
状況が拮抗している時
拮抗しているときは敵を引っ張ることをあきらめ猫やブッシュの視界を3スキルを使用し確保しましょう。そうすれば相手も引かざるを得ない状況を作れるからです。引っ張れそうであれば引っ張るのもありです。
最序盤(開始~ジャングル一週目)
スキルは2を取得。基本的にはJGモンスターにスキルを使用しファームの手伝いをするが、相手が圧をかけてきている場合は相手にスキルを当ててこちら側に寄せ付けないようにする。
初動ファイト(ブッシュ待ち)の場合は必ず当て、CCを入れればFBを取る確率も上がります。
序盤~中盤(レベル12になるまで)
基本的にはジャングルついていきます。ジャングルと行動しているときは必ず1スキルは当てた状態で行動するようにしましょう。そうすることによりガンクに行ったときに敵に1スキルを当てすぐにウルトで引っ張ることができます。
終盤(レベル12以降について)
レベル12の覚醒は必ず右を選択しましょう。理由としてウルトを使ったときに1スキルのCDが戻り再使用することができます。ウルト中の1スキルの射程が倍になり引っ張れる確率が上がります。
覚醒について
6/1のアップデートに覚醒が変わりました。変更点を解説させていただきます。
8覚醒(左)について
1スキルを2本味方に付与することにより対象を回復する効果に変更になりました。
8覚醒(右)について
以前の16覚醒(右)の効果が8覚醒で獲得することができるようになりました。
12覚醒(左)について
2スキルの威力と回復量が増加しました。12覚醒(右)は変更ないため割愛します。
16覚醒(左)について
1スキルが付与されている味方or敵を3スキルで感知すると2スキルの効果が発動するようになりました。以前の12覚醒(左)の効果ですね。
16覚醒(右)について
今回のアップデートで新しく追加された効果です。3スキル使用中の1スキルのリキャストが敵や味方に当たらなくても1秒になりました。以前であれば3スキル使用中1スキルを外した場合は再使用できませんでしたが今回の新覚醒で外した場合でももう一度使えるようになりました。
引っ張りについて
緑月の特徴として敵に1スキルがついていた場合敵を引っ張ってくることができます。今回はいろいろなパターンを紹介します。
【①1スキルが2本付与されている場合】
最速で引っ張るには味方と敵の立ち位置によって3スキルの回り始める場所を変えます。
例①
上記の画像のような立ち位置の場合は黒熊がいる横から回し始めます。3スキルの回転方向は反時計回りで回るので黒熊の横から回し始めることにより最速で引っ張れます。
例②
例②のパターンは①と違い味方と敵の位置が逆バージョンなっています。この場合は紅孩児の横から回し始めると最速で引っ張れます。
【②1スキルが1本付与されている場合】
敵or味方に1本付与されている場合は敵がいる反対側から回し始めます。敵がいるところから回し始めると半円分早く感知することができるためです。
【③1スキルが1本も付与されていない場合】
敵or味方に1本も付与されていない場合でも引っ張ることはできなくはありませんが成功率は低いためおすすめはしません…。やり方は↓の動画を参考に。今回もう一人の対象がフラッシュで範囲外に出たため引っ張れませんでした…。
最後に
緑月を使用するにあたって一番大事なのは1スキルを当てるエイム力が大事です。いっぱい練習して味方をどんどん育成していましょう。