「須佐の影縫い」よすけ_include
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「そういえば、近いうちに紹介所で何か催し物があるって聞いたな……。」
メルク「どうやら設立1周年記念で、パーティをするみたいなのです。それで、紹介所の方もいろいろと出し物を用意しているらしいのですよ。」
主人公「へえ、出し物かあ。どんなのやるんだろう。」
メルク「みゅ?あそこでなにかやってるのです。」
メルク「もしかすると、明日に向けての練習かもしれないのですよ~。」
主人公「……ちょっとだけのぞいてみるか。」
よすけ「重心はもう少し左だ!着地した後の振りの切れが悪い!一番後ろ! 一拍遅れている、もう少し早く動け。」
町のお兄さん「そ、そんなこと言われても……、」
町の少年「じゃあ、お手本見せてよ~!」
よすけ「……しょうがないな。」
よすけ「見稽古だ、しっかり動きを見極めて、真似ろ。」
主人公・メルク「……。」
メルク「よ、よすけさんはいったい何を……!」
主人公「とりあえず、踊りを踊ってるな……。それもめちゃくちゃ切れがいい……。」
町のお姉さん「あら、癒術士くん!今日も仲間探し?」
主人公「え、ああ……、そ、そんなとこですが……、」
メルク「あそこの人たちはいったい何をしているのですよ?」
町のお姉さん「ああ、実は今度の催しで、村の有志の子たちがダンスを踊る予定なの。今はその特訓中ね。」
主人公「へ、へえ……。」
町のお姉さん「でも、代わりの講師の方が見つかってよかったわ。」
主人公「こ、講師、ですか……。」
町のお姉さん「ええ。噂には聞いてたから、駄目元で仕えてらっしゃる主の方に確認をとってみたの。」
町のお姉さん「そうしたら快く承諾してくださって……。」
町のお姉さん「それにしても、忍びの方があんなに踊りも歌も上手なんて、意外だわ。」
主人公「(その主さんのせいだろうな……)」
メルク「(なのですよ……)」
主人公「ここは、そっと立ち去るか……。よすけさんを仲間に誘うのはまた今度にしよう……。」
メルク「賛成するのですよ……。」
町の少年「す、すごい!俺、よすけ先生みたいになれるようにもっと練習するよ!」
よすけ「ああ、励むといい。」
町のお姉さん「ごめんなさいね、こんなこと頼んじゃって……。まさか講師の方が来られなくなるなんて……、」
よすけ「いえ……、これも主の命。あなたはお気になさらず。」
よすけ「……しかし、どうして私に?私はただの忍びにすぎませんが……、」
町のお姉さん「あら、知らないの?」
よすけ「……?」
町のお姉さん「有名よ、須佐の忍びは歌って踊れるって!」
よすけ「……!?」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト