「静謐の扉守」シルフィカ_include
属性補正
炎属性
59%
水属性
170%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「シルフィカさん、遅いなぁ……。そろそろ出発予定なんだけど……。」
メルク「もしかすると、荷造りか何かに手間取ってるかもしれないのです。ちょっと様子を見に行ってみるのですよ!」
主人公「そうだな。でも、確かにしばらくこの紹介所に居たとは言ってたけど、紹介所にそんなにたくさんの荷物、置いておくかなあ……。まあ、いいや。とりあえず様子を見に行ってみるか。」
メルク「シルフィカさんは紹介所の裏手でよく見かけたのです。そこにいるのかもしれないのですよ!」
主人公「そうだったな。じゃあ、メルクは入れ違いにならないようにここで待っててくれ。」
メルク「はいなのですよ!」
主人公「このあたりだよな……。シルフィカさーん?いないのか……?」
???「くー。」
主人公「……?なにか音が……、この辺りか?」
主人公「裏手にこんな細い階段あったのか。上に続いてるみたいだけど……。上がってみるか。」
主人公「ここは……、紹介所の屋上か。けど、シルフィカさんはいないみたいだな……。って、ん?なんか、変な山があるけど……。葉っぱと木の実と小枝の寄せ集めみたいだな……。」
主人公「あ、ここ、穴が空いてる。中には何が……、」
シルフィカ「くー……。」
主人公「シルフィカさん!?」
シルフィカ「……?おはよう……?」
主人公「おはようじゃないですよ……。時間過ぎてますけど、出発できます?」
シルフィカ「……もう、すこし……、くー。」
主人公「あ、ちょっ!寝ないでくださいよ!」
シルフィカ「くー。」
主人公「全然起きない……。しょうがない、中に入って揺り起こすしかないか……。」
主人公「よいしょっと……。それにしても、この隠れ家みたいなのも、シルフィカさんが作っ……、……!?こ、これは……!」
シルフィカ「くー。」
主人公「シルフィカさんは、なんて危険なものを作り出してしまったんだ……。これは……、これは……!ものすごく寝たら気持ち良さそう……!……す、少しだけなら……、はっ!だ、だめだ!これは人をダメにする隠れ家だ……!俺はシルフィカさんをこの魔の巣から連れ出すんだ!うおおおお!」
メルク「まったく主人公さんまでどこ行っちゃったのですよー?みゅ?なにか紹介所の屋上に葉っぱの山が……。中に何があるのですよ?」
シルフィカ&主人公「ぐー。」
備考
入手方法
ダイヤスカウト