「献身の添い手」スー_include
属性補正
炎属性
100%
水属性
140%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
110%
モデル
ストーリー
メルク「スーさん、久しぶりなのですよ~!会えてうれしいのです!」
スー「うん……、スーも、うれしい……。」
スー「あ、あの……、め、めるくおねえちゃん……、」
メルク「お、おねえちゃん!」
スー「だ、だめ、だった……?」
メルク「ぜんぜん!ぜんぜん、問題ないのです!なにひとつないのですよ!」
メルク「おねえちゃん……、なんて素敵な響きなのですよ……。」
スー「その、おねえちゃん……、あの時は、しゃてぃあ様を助けてくれて、ありがとう……。」
メルク「ま、まあ私と主人公さんは見ていただけなのですが……、」
スー「そんなこと、ない……。」
スー「……しゃてぃあ様、友達いない。」
メルク「い、意外とズバっというのですよ……。」
スー「だから、おねえちゃんたちがしゃてぃあ様を怖がらないで、友達になってくれて、うれしかった……。」
メルク「スーさん……、」
スー「しゃてぃあ様、今は楽しそう……。歌劇を見に行ったり、いけめんの役者さんを探したり、そこで知り合ったおねえさんたちとお話したり……。」
スー「前は、ずっと部屋で本ばかり読んでた……。外に出ても、怒らないようにって、ずっとしょんぼりしてた……。」
スー「だけど、あれから……、」
スー「らいあんさんの知り合いの人に魔法のことを教えてもらって、ゆーべんすおにいちゃんにも手伝ってもらって、魔法の制御ももっとできるようになった……。」
スー「おねえちゃんや、おにいちゃんたちのおかげ……。」
メルク(ライアンさんだけ、さん付け……、というのは何も言わないでおくのですよ……)
メルク「スーさん、それはきっと、スーさんのおかげでもあると思うのですよ。」
スー「スー、の?」
メルク「そうなのです。シャティアさんのそばにずっとスーさんがいてくれるからこそ今のシャティアさんは楽しそうだと思うのです。」
スー「……、」
スー「スーは、しゃてぃあ様と一緒ならなんでも楽しい……。」
スー「もし、しゃてぃあ様も、スーと一緒にいて楽しかったら、うれしい……。スー、しゃてぃあ様、好きだから。」
スー「あっ、あと、その……、」
メルク「みゅ?どうしたのですよ?」
スー「お、おねえちゃんたちも、好き……。」
メルク「みゅ……!ありがとうなのですよ……!」
メルク「で、でもそんな気を遣ってくれなくてもいいのですよ……!?」
スー「ちがう……。大事なことは、言っておかないと伝わらない、から……。」
メルク「スーさん……、」
スー「……だから、しゃてぃあ様をたすけて……!」
メルク「みゅっ!?い、いきなりどうしたのですよ!?」
スー「これ……、」
メルク「これは……、誰の絵なのですよ?」
スー「しゃてぃあ様があたっく中のいけめん……、」
メルク「シャティアさんの好みは綺麗な感じのイケメンなのですね~。それで、これがどうかしたのですよ?」
メルク「まさかまた果たし状と間違えられて……!?」
スー「間違えたのは、しゃてぃあ様……、」
メルク「ど、どういうことなのですよ?」
スー「その人……、ほんとは女の人……!」
メルク「……!」
スー「しんじつを……、どう教えるべき……?」
メルク「こ、これは……、難しい問題なのですよ……。」
備考
入手方法
Lv50以上の★3スーが参加しているパーティでグラニアゼウス出現クエストをクリア:一定の確率でスーが進化