「焔刃の魔女」シャルロット_include
属性補正
炎属性
112%
水属性
80%
風属性
140%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
シャルロット「えっ?わたしを仲間に?」
主人公 「ああ、そうなんだ。俺たちの旅を手伝ってほしくて……、」
シャルロット「うん、いいよ!オッケー、オッケー!」
主人公 「い、いいのか?」
シャルロット「もちろん!」
「あっ、でも、今はちょっと他に頼まれ事されてるから、その後でいーい?」
主人公 「それはいいけど……、なんだか忙しそうだな。よかったら俺も手伝うよ。」
シャルロット「えっ、ホント!?」
主人公 「ああ、仲間になってもらうんだしな。」
シャルロット「よかったあ!わたしひとりじゃキツいかもって思ってたところなの!
これをみてくれる?」
主人公 「ひとりじゃキツいっていったい……、
うわっ!このリスト全部、頼まれ事なのか?」
シャルロット「そうなの。最近、テストが近いからか、困ってる人が多くって……、」
「はあ……、ごめんね、主人公さん。
主人公さんを助けるどころか、これじゃあ、助けてもらっちゃってるや。」
「また友達に、お人よしも度が過ぎると迷惑って怒られちゃう……、」
主人公 「ズバっと言う友達だな……。」
シャルロット「そこがいいとこでもあるんだけどね……。
うう、先輩なら、この程度の頼まれ事、パパっと終わらせちゃうんだろうなあ……。」
主人公 「そんなすごい先輩なのか?」
シャルロット「えへへ~、そうなの~!」
主人公 「なんだか嬉しそうだな……。」
シャルロット「えへ、先輩はわたしのあこがれの人だから、
褒められると、わたしも嬉しくなっちゃうっていうか……。」
主人公 「へえ、どんな人なんだ?」
シャルロット「いっつもクールで、ぶっきらぼうだから、冷たいって誤解されがちなんだけど、
本当はとっても優しい人なの!」
「そう、あれはわたしが入学したての頃店……、
全然授業について行けなくて毎日、図書室で泣きそうになりながら勉強してた時……。」
「先輩が声をかけてくれて、勉強を教えてくれたの。
おかげでなんとか基礎がわかって、今はちゃんと授業もわかるようになったんだよね……。」
「後で知ったけど、先輩はアカデミーでも秀才って有名で
あの学年主席のアイリーン先輩と張り合うほどの成績だって……。」
「今はもう、勉強を教えてもらうこともなくなったけど、
遠くからたまに見かけるの。」
「そのたびに、頑張らなきゃっ!って、思うんだよね。」
「……うん!そうだった!
わたし、1度引き受けたからには、頑張らなきゃね!」
「その……、主人公さん!
改めてお願い!申し訳ないけど、期限がギリギリのものだけ手伝ってください……っ!」
主人公 「うん、でも、どうせだから、全部付き合うよ。
とりあえず、急ぎのものからだな。」
シャルロット「あ、ありがとう~……っ!」
主人公 「よし、これで全部だな。」
シャルロット「いえ、まだひとつやり残したことが……、」
主人公 「そ、その紙の束は……、」
シャルロット「わたしの宿題です、すいません!
これが終わらないと、わたし……、落第!」
主人公 「……。」
「人助けしてる場合か!」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト