「世情の攪拌者」ホイップ

くっそ可愛い、あとムラムラする

>>7

画像提供ありがとうございます。モデル画像を差し替えました。

>>13

お気になさらず♪

情報提供ありがとうございます。

↓誤字や改行ミスがありました。すみません。

>>9

町の少年「風が……、オレを呼んでる……。」

主人公「えっ……。」

町の少年「悪ィな、兄ちゃん。オレ、行かなきゃ……。」

「風が教えてくれたんだ、オレの運命ってやつをさ。じゃあな、達者でやれよ！」

主人公「……。」

「や、やっぱりこのお菓子が……？

……ホイップには悪いけど、食べるのやめておこう……。」誰か「まて、早まるな！」

主人公「なんだ……！？」

誰か(2)「やめろ！止めないでくれ！俺は鳥になる……っ！ 」

主人公「……。」

「やばい！お菓子配り歩いたんだった！」

>>9

パン屋のおやじ「うっ……！」

主人公「パ、パン屋のおやじさん！？」

パン屋のおやじ「俺は、パン屋のおやじじゃねえ……。」

主人公「えっ？」

パン屋のおやじ「俺の名は、愛とお菓子の戦士、パンッヤ仮面！さあ、こんなところで油を売ってる場合じゃない！俺は行かなくては……、あの地平線の向こうへ！　さらばだ！」主人公「……え？」

町の少年「あっ、兄ちゃん、おいしそうなお菓子じゃん！１つもーらい！」

主人公「あっ、ちょっとまっ……！」

町の少年「んん～！これ、すっげーおいしいな！」

主人公「だ、大丈夫なのか……？」

町の少年「えっ？何が……、」

「うっ！」

主人公「ど、どうした……！？」

>>9

ホイップ「いえいえ～、わたしのお店のお菓子を食べてもらうことがわたしにとっては嬉しいことなので。ぜひ皆さんで召し上がってください～。」

主人公「ああ、ありがとう。あとでみんなで食べるよ。」

ホイップ「はい～。では、またあとで～。」

(暗転)

主人公「ふう、だいたいみんなに配り終わったな。」パン屋のおやじ「おっ？癒術士の坊ゎちゃん、おいしそうなもんもってんじゃねえか。俺も1つばかりもらってもいいか？」

主人公「あ、どうぞ。」

パン屋のおやじ「じゃあ、遠慮なく。モグッ！おお、こりゃうまいな！」

主人公「へえ！それじゃあ俺も1つ食べてみ……、」

>>8

ホイップ「あ、○○さん～、この度はわたしをお仲間に入れてくださってありがとうございます～。」

主人公「あ、ホイップ。いや、こちらこそ仲間になってくれてありがとう。」

「……？そういえば、腕に何か抱えてるけど、それは？」

ホイップ「ああ、これは○○さんたちにお渡ししようと思って。」主人公「俺たちに？」

ホイップ「はい～。実はわたし、お菓子屋さんをしてるんです。これから仲間としてお世話になるわけですから、なにかお札の品を差し上げたくて……。」

主人公「そうだったのか。なんだか悪いな。気を遣ってもらっちゃって……、」

ストーリー

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「世情の攪拌者」ホイップ